(写真:永源寺山門<滋賀県東近江市永源寺高野町>)
この11/23(木)に、滋賀県の永源寺に行ってきました。
この木曜日は天気予報では「雨」と出ていたので、家でゆっくりとして溜まった写真をなんとか整理しようと思いつつ、水曜夜に夜更かししてしまったら、
木曜の朝も遅くに(朝というには恥ずかしいぐらいの時間に)起きてみたところ、全然降っていないじゃないですか、天気予報の嘘つき
まあ、かなりどんよりとした曇りではあったけど。
ということで、できるだけ北めの方が降水確率が低かったことと、ちょっとクルマを走らせてみたいということとで、永源寺を選んだのでした。
永源寺は、名神高速の八日市ICからすぐそば、ということもあってすれ違う車の何割かは他府県ナンバー。駐車場もかなり混雑していました。
ちなみに駐車料金は500円でした。
駐車場から、永源寺方向を望む。
手前の赤い欄干の橋は、旦度橋。写真奥、右手の山の中腹に永源寺がある。
旦度橋の橋詰から永源寺の参道を望む。
ここには土産店がならび、かなりの賑わいになっていた。あと、かなり冷え込んでいたので、おでん、が大人気のようでした。
(左)「臨済宗大本山 永源禅寺」
(右)十六羅漢。参道120の石段(羅漢坂)を登りつめた山際に安置されている(永源寺パンフレットより)。
羅漢坂。8割方登ったところで、登ってきた道を振り返る。
石段では息が上がってしまったが、色鮮やかな紅葉が目に楽しい。
羅漢坂を登りつめた先の参道。
これも、ある程度参道を進んでから、来た方を振り返ったもの。
ここは紅葉はまだ進んでいなかった。もう一週くらい先に鮮やかな紅葉のトンネルになりそう。
一方、境内の紅葉は見頃で、もう一週先には落葉してしまいそうな感じもした。
総門。
総門と、その先の風景。
総門をくぐった先に受付所があり、参拝志納料500円を納めてパンフレットをもらって境内に入る。
もみじ。
背景は、永源寺の足下を流れる愛知(えち)川(音無川)の対岸。上流(東)方向を望んだもの。
もみじ。
背景は愛知川の下流(西)方向。流れの先には琵琶湖がある(この写真では見えない)。
山門手前の参道。
もはや言葉もありません。いい時期に訪れたものだ。
(つづく)
この11/23(木)に、滋賀県の永源寺に行ってきました。
この木曜日は天気予報では「雨」と出ていたので、家でゆっくりとして溜まった写真をなんとか整理しようと思いつつ、水曜夜に夜更かししてしまったら、
木曜の朝も遅くに(朝というには恥ずかしいぐらいの時間に)起きてみたところ、全然降っていないじゃないですか、天気予報の嘘つき
まあ、かなりどんよりとした曇りではあったけど。
ということで、できるだけ北めの方が降水確率が低かったことと、ちょっとクルマを走らせてみたいということとで、永源寺を選んだのでした。
永源寺は、名神高速の八日市ICからすぐそば、ということもあってすれ違う車の何割かは他府県ナンバー。駐車場もかなり混雑していました。
ちなみに駐車料金は500円でした。
駐車場から、永源寺方向を望む。
手前の赤い欄干の橋は、旦度橋。写真奥、右手の山の中腹に永源寺がある。
旦度橋の橋詰から永源寺の参道を望む。
ここには土産店がならび、かなりの賑わいになっていた。あと、かなり冷え込んでいたので、おでん、が大人気のようでした。
(左)「臨済宗大本山 永源禅寺」
(右)十六羅漢。参道120の石段(羅漢坂)を登りつめた山際に安置されている(永源寺パンフレットより)。
羅漢坂。8割方登ったところで、登ってきた道を振り返る。
石段では息が上がってしまったが、色鮮やかな紅葉が目に楽しい。
羅漢坂を登りつめた先の参道。
これも、ある程度参道を進んでから、来た方を振り返ったもの。
ここは紅葉はまだ進んでいなかった。もう一週くらい先に鮮やかな紅葉のトンネルになりそう。
一方、境内の紅葉は見頃で、もう一週先には落葉してしまいそうな感じもした。
総門。
総門と、その先の風景。
総門をくぐった先に受付所があり、参拝志納料500円を納めてパンフレットをもらって境内に入る。
もみじ。
背景は、永源寺の足下を流れる愛知(えち)川(音無川)の対岸。上流(東)方向を望んだもの。
もみじ。
背景は愛知川の下流(西)方向。流れの先には琵琶湖がある(この写真では見えない)。
山門手前の参道。
もはや言葉もありません。いい時期に訪れたものだ。
(つづく)