Rio's Photo Album "千景万色"

EOS 5D MarkIIとEOS 40Dを旅の道連れにして、訪れた場所の風景写真集です。

信州行(03)~付知峡#1

2006-11-08 |  長野県
(写真:付知峡、不動の滝・観音の滝の上流部<岐阜県恵那郡付知町>)

木曽川を渡る中津川市の城山大橋を越えて、ひたすら北北西方向へ国道257号を進む。おおよそ25kmほどで付知峡に着く。
国道257号(途中から国道256号と重複区間)は快適ドライブ区間。付知峡に向かう県道486号に入って2,3km進むと宮島展望台と地図にある近辺から右方向に分かれる1~1.5車線の細めの道を川に向かって下ることになる。それまで快適に走っていて、予告の看板があんまり目に付かないために、行き過ぎてしまいそうになる。
実際、自分もクルマ一台分行き過ぎてしまったし、帰り道にもとの道に復帰しようとしたときに来た対向車も微妙に行き過ぎて、バックで戻ってきていた・・・


その宮島展望台の辺りから。
画面中央が付知川。奥に見える山の谷間に付知峡がある。


付知峡、不動滝入口の茶店・売店。
まだ朝が早めだったので閉じていた。なお、滝を見て戻ってきた時には開いていた。


上の不動滝入口から数分歩けば、不動滝のすぐ上方に出られる。
写真の手前右手から奥中央方向へと階段で下りると、不動滝展望台に。


不動滝展望台に下りていく途中に、観音滝と、不動滝上流の渓谷部が見える。
なお、写真上部に見える水平に伸びる黒い影は、渓谷を渡る吊橋である。
写真左手の岩盤が濡れているのだが、ここを流れ落ちるのが観音滝。この日は水量が少なかったので、あんまりうまく撮ることができなかった。
渓流の水の色は、澄んだ青色。


上の写真の右下部の水が溜まった部分。
この写真の右下部から水が滝となって流れ落ちる(不動滝)。


不動滝。
真上から見下ろす。巨大な岩盤の合間から激しく流れ落ちる。


不動滝から仙樽滝へ続く道の風景。
山陰から太陽の光が差し込み、かなり色鮮やか。


不動滝上流部にかかる吊橋上から、渓谷を見下ろす。
上の写真の中央やや右手に見える吊橋からの眺め。


仙樽滝口のあたりの光景。
ちょっとアートっぽい写真になったので載せてみた。

(つづく)


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

にほんブログ村 国内旅行ブログ

Rio's Photo Album "千景万色"へようこそお越しいただきました。 応援のワンクリックお願いします→ にほんブログ村 旅行ブログ 国内旅行へ