11月第3週の「わたし的週末映画ガイド」です。今週公開は17本。掲出がちょっと遅くなったのは、新しいキネ旬を待ったため。阿佐ヶ谷から帰ると、20日発売の号が届いてました。定期購読(してるんです)早い! というわけでキネ旬の★も入れられました。
今週はこの一本。
『猫が教えてくれたこと』
岩合さんのはさして面白くなかったですが、これは期待できます。「トルコ・イスタンブールは野良猫が多いことで知られる」、そんな紹介をみました。ほんとかいな。この街に暮らす七匹の猫たちを猫目線で追ったドキュメンタリーです。なかなか個性的な猫ちゃんたちです。
気になっているのは四本。
『ローガン・ラッキー』
全米最大のNASCARレースの売上金を強奪する泥棒の映画。『オーシャンズ11』のスティーヴン・ソダーバーグ監督の引退を撤回させた、ほどの面白い脚本、という触れ込みです。
『エンドレス・ポエトリー』
アレハンドロ・ホドロフスキー監督は、ツウ好み。この作品も評判がいいですねえ。前作に続く自伝的な映画。青春時代を描いています。ぶっとんだ映像を期待しましょう。
『全員死刑』
一般紙はすべて無視してますが、小林勇貴監督はPFF出身、インディーズバイオレンス派期待の星です。借金で苦しむヤクザの父を助けようと、兄弟で資産家を襲撃し、次々と殺人を犯していった、という大牟田で起きた実際の事件を映画化。すごそうです。
『KUBO クボ 二本の弦の秘密』
人形のストップモーション・アニメ。アメリカ製、監督もアメリカ人なのですが、日本を舞台にした時代劇で、三味線と折り紙が重要な要素、という変わった映画。これも評判がよいです。
今週はこの一本。
『猫が教えてくれたこと』
岩合さんのはさして面白くなかったですが、これは期待できます。「トルコ・イスタンブールは野良猫が多いことで知られる」、そんな紹介をみました。ほんとかいな。この街に暮らす七匹の猫たちを猫目線で追ったドキュメンタリーです。なかなか個性的な猫ちゃんたちです。
気になっているのは四本。
『ローガン・ラッキー』
全米最大のNASCARレースの売上金を強奪する泥棒の映画。『オーシャンズ11』のスティーヴン・ソダーバーグ監督の引退を撤回させた、ほどの面白い脚本、という触れ込みです。
『エンドレス・ポエトリー』
アレハンドロ・ホドロフスキー監督は、ツウ好み。この作品も評判がいいですねえ。前作に続く自伝的な映画。青春時代を描いています。ぶっとんだ映像を期待しましょう。
『全員死刑』
一般紙はすべて無視してますが、小林勇貴監督はPFF出身、インディーズバイオレンス派期待の星です。借金で苦しむヤクザの父を助けようと、兄弟で資産家を襲撃し、次々と殺人を犯していった、という大牟田で起きた実際の事件を映画化。すごそうです。
『KUBO クボ 二本の弦の秘密』
人形のストップモーション・アニメ。アメリカ製、監督もアメリカ人なのですが、日本を舞台にした時代劇で、三味線と折り紙が重要な要素、という変わった映画。これも評判がよいです。
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