何気に「拳論」や「higegeさんのところ」のコメンテイターさんたちから
疎まれてるんだろうな~~
と思ってるバンコク愚連隊です。あたしが書き込んでもろくに返事くれないですもんね。ついこの間、こぶしの論様がコメント返してくれたので嬉しかったので一両日中に「地域タイトル」について書いて見ます。
とりあえず今回は明日のオーストラリアはメルボルンの興行の情報です。
これはタイでもTV放映が無いんですが、タイから団体で行って(汗)WBOの地域タイトル戦に出るんですが、見てる限りは「カマセ」で行くんだろうな、って感じです。
[[ 5月17日 ]]
場所:オーストラリア、メルボルン
▼WBOオリエンタル・ウェルター級王者決定戦(メイン)
サミュエル・コロンバン(Samuel Colomban)(豪) VS ギレーモ・モスケラ?(Guillermo Mosquera)(ニュージーランド)
▼WBOアジアパシフィックユース・スーパーバンタム級王者決定戦
ダニエル・ラナッツォ?(Daniel Lannazzo)(豪) VS ティティ・シッコーソン(Thiti Sithkosol)(タイ)
▼ライトミドル級6回戦
パット・ルロー(Pat Rullo)(豪) VS デンナパー・ビッグショットキャンプ(Dennapa Bigshotcamp)(タイ)
▼ライトミドル級6回戦
フランク・ロポルトー?(Frank LoPorto)(豪) VS チャクリ・スワンナリッ(Jakkrit Suwannalit)(タイ)
以上なんですが、参加するタイ人選手の戦績が、
ティティ・シッコーソン 10勝(7KO)6敗 (昨年1勝2敗)
デンナパー・ビッグショットキャンプ 9勝(3KO)19敗(直近4連敗)
チャクリ・スワンナリッ 12勝(5KO)11敗1分け (直近1分けを挟んで8連敗)
む~~~ん… これはぁ~~~
いかにBOXRECのデータがタイ人では不足しているとはいえ、この中量級の階級になってくると外国人との対戦が多いので(タイ国内の選手が少ない)そんなに大きくは違わないんじゃないかと思うんですけどね。
骨がありそうなのはWBOパンパシユースの試合に出るティティくらいでしょうか?
恐らくはオーストラリアにちょっとの観光兼出稼ぎで行く、という間隔に近いと思います。残念ながら。
ギョーカイの方あるいはこの世界に長い方は(拳論の論客こぶしの論様もそうでしたが)「アンダードッグ」すなわち「カマセ」については「ある」という現実を直視されています。ファンとしては「何が何でも勝て!」となるでしょうがボクサーも仕事として行うためにはそれだけでは生きられない、特に所得の低い国から所得の高い国に行くケースの場合そうなんですが…
昔、日本のボクサーが韓国に試合に行った時に、あご足つきで、さらに3本目の足の世話も用意してくれるという待遇の会った時期もあったそうで、「それじゃ、向こうでの試合に勝てるわけが無いよね」ようは物見遊山の延長でお金がもらえる、位の意識しかなったらしいんですが、今のタイのおかれている状況が、日本やオーストラリア遠征についてはそうなっている、ということです。
もっともタイはタイで多くのカマセボクサーをインドネシアから引っ張ってきていますから、単なる被害者ではない。(複雑ですが)日本だって下位のランカーが世界挑戦に行くのは、本人は意識していなかろうが、呼ぶ側にしてみればカマセなわけですよね。
この件については、今一度あたしの好きなオガー君とファーペッノーイ(ファーペッチノーイ)君を例にとって考えてみたいと思います。
ではまた
皆さん、クリックお願いね♪↓
![にほんブログ村 格闘技ブログ ボクシングへ](http://fight.blogmura.com/boxing/img/boxing88_31.gif)
![にほんブログ村 海外生活ブログ タイ情報へ](http://overseas.blogmura.com/thailand/img/thailand88_31.gif)
![タイ・ブログランキング](http://www.ajisai.sakura.ne.jp/~mado/ranking/bg/tbr88wa.jpg)
下のスポンサーサイトもクリッククリック♪♪
疎まれてるんだろうな~~
と思ってるバンコク愚連隊です。あたしが書き込んでもろくに返事くれないですもんね。ついこの間、こぶしの論様がコメント返してくれたので嬉しかったので一両日中に「地域タイトル」について書いて見ます。
とりあえず今回は明日のオーストラリアはメルボルンの興行の情報です。
これはタイでもTV放映が無いんですが、タイから団体で行って(汗)WBOの地域タイトル戦に出るんですが、見てる限りは「カマセ」で行くんだろうな、って感じです。
[[ 5月17日 ]]
場所:オーストラリア、メルボルン
▼WBOオリエンタル・ウェルター級王者決定戦(メイン)
サミュエル・コロンバン(Samuel Colomban)(豪) VS ギレーモ・モスケラ?(Guillermo Mosquera)(ニュージーランド)
▼WBOアジアパシフィックユース・スーパーバンタム級王者決定戦
ダニエル・ラナッツォ?(Daniel Lannazzo)(豪) VS ティティ・シッコーソン(Thiti Sithkosol)(タイ)
▼ライトミドル級6回戦
パット・ルロー(Pat Rullo)(豪) VS デンナパー・ビッグショットキャンプ(Dennapa Bigshotcamp)(タイ)
▼ライトミドル級6回戦
フランク・ロポルトー?(Frank LoPorto)(豪) VS チャクリ・スワンナリッ(Jakkrit Suwannalit)(タイ)
以上なんですが、参加するタイ人選手の戦績が、
ティティ・シッコーソン 10勝(7KO)6敗 (昨年1勝2敗)
デンナパー・ビッグショットキャンプ 9勝(3KO)19敗(直近4連敗)
チャクリ・スワンナリッ 12勝(5KO)11敗1分け (直近1分けを挟んで8連敗)
む~~~ん… これはぁ~~~
いかにBOXRECのデータがタイ人では不足しているとはいえ、この中量級の階級になってくると外国人との対戦が多いので(タイ国内の選手が少ない)そんなに大きくは違わないんじゃないかと思うんですけどね。
骨がありそうなのはWBOパンパシユースの試合に出るティティくらいでしょうか?
恐らくはオーストラリアにちょっとの観光兼出稼ぎで行く、という間隔に近いと思います。残念ながら。
ギョーカイの方あるいはこの世界に長い方は(拳論の論客こぶしの論様もそうでしたが)「アンダードッグ」すなわち「カマセ」については「ある」という現実を直視されています。ファンとしては「何が何でも勝て!」となるでしょうがボクサーも仕事として行うためにはそれだけでは生きられない、特に所得の低い国から所得の高い国に行くケースの場合そうなんですが…
昔、日本のボクサーが韓国に試合に行った時に、あご足つきで、さらに3本目の足の世話も用意してくれるという待遇の会った時期もあったそうで、「それじゃ、向こうでの試合に勝てるわけが無いよね」ようは物見遊山の延長でお金がもらえる、位の意識しかなったらしいんですが、今のタイのおかれている状況が、日本やオーストラリア遠征についてはそうなっている、ということです。
もっともタイはタイで多くのカマセボクサーをインドネシアから引っ張ってきていますから、単なる被害者ではない。(複雑ですが)日本だって下位のランカーが世界挑戦に行くのは、本人は意識していなかろうが、呼ぶ側にしてみればカマセなわけですよね。
この件については、今一度あたしの好きなオガー君とファーペッノーイ(ファーペッチノーイ)君を例にとって考えてみたいと思います。
ではまた
皆さん、クリックお願いね♪↓
![にほんブログ村 格闘技ブログ ボクシングへ](http://fight.blogmura.com/boxing/img/boxing88_31.gif)
![にほんブログ村 海外生活ブログ タイ情報へ](http://overseas.blogmura.com/thailand/img/thailand88_31.gif)
![タイ・ブログランキング](http://www.ajisai.sakura.ne.jp/~mado/ranking/bg/tbr88wa.jpg)
下のスポンサーサイトもクリッククリック♪♪
いや、お気になさらずに。いくらネットの発達している現在でもデンカオセーンのマネージャー問題のように、バンコクさんがいらっしゃらなかったら、ほとんどの方が詳しい実情を知ることがなかったように、タイ国の貴重な情報をわざわざ提供してくださるのは感謝している方が多いと思いますよ。
まあ、レスポンスが少ないのはその文章によってレスしやすい・しにくい、各論客の嗜好に合う合わないがあると思うので、それほどおきになされることはないと思います。
(私も拳論で匿名で書き込みをしていますが、レスがあることは滅多にありませんし、はてなダイアリーで個人ブログをやっていますが、ここ数年コメント・トラックバック数がゼロですし…w<一応30万近く累積アクセスはあるのですが>)
ただのKYな人
と思われているのだろうなあ、と。(しくしく)
あたしはそう考えてる(爆)