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さて、亀田兄弟-特に興毅ですが-のコミックショーが昨日終わりましたが、皆様いかがお過ごしでしたでしょうか?興毅のは本当にひどかったですね。ボクシングというよりは「トシちゃん(25歳)ときんどーさん(40歳)の喧嘩」くらいな感じでしょうか?年齢差もそれくらいだしな…(爆)さて、今回はちょっと趣向を変えて、「デンカオセーン始動!」の話です。(拍手!)
ムエマグに英訳も載ってるんですが、3月3日付けのタイ字新聞サイアムスポーツ(Siam Sports)によると、
WBA世界フライ級チャンピオン・デンカオセーンが5月の防衛戦に向けて再始動!
だそうです。
ソース:ムエマグ3月4日の記事
記事に寄るとデンカオセーンチャンプは3月3日からジムに入って5月にタイで行われることが予想される初防衛戦に向けてトレーニングを始めました。なお挑戦者はまだ未定です。今のメニューは体重を落とすための朝のジョギングと夕方のサンドバッグだそうです。
ナリス氏との件についてはデンカオセーンいわく、裁判に向けて経験のある個人をコンサルタントとして対策中だそうですが、その人いわく「デンカオセーン側にも非がある」とのことで、ナリス氏に対して賠償金を支払う用意がある、とのこと。
新マネージャー(断言)の二ワット氏いわく、「賠償についてデンカオセーンが心配することはない。その件は彼の防衛戦には影響がない。今回のことは裁判で争うべきことだ。しかし今はデンカオセーンには次の防衛戦のためのトレーニングに集中するように、といっている」との話。
なお「より早くからの日本人プロモーターからのマッチメイク」(恐らく某日本人選手(笑)を指していると思われ…)については進展なし(きっぱり)。しかし、5月の防衛戦の後にまた考えることになるだろう、とのこと。
まあ強いて言えばナリス氏の訴訟は効力の無かったマネージャーの権利と引き換えに160万バーツ取られたから、金を払え!という裁判で、マネージャーの件についてはやはりタイボクシングコミッションの意向に従わなければいけないでしょうから、マッチメイクについては二ワット氏の方で見ていく形になるでしょう。
それにしても今回の試合の前後で興毅の世界戦の流れで「6月」に対して「年内」という声が出始めたのは気のせい????(爆)
(試合前)
・ 6月の世界戦開催は王者側のマネジャー対立問題で流動的だが、いつでも挑戦できる状態を作っておくに越したことはない。(スポーツ報知)
・ 「2階級制覇するためにきっちり仕留める」。すべては6月に予定される世界戦へ向けてのためだ。(デイリースポーツ)
・ 亀田陣営は、この試合を「世界前哨戦」と位置付けている。WBA世界フライ級王者デンカオセーン(タイ)への挑戦を視野に入れ、「今年は絶対に2階級制覇したい。そのための大事な試合」と意気込んだ。(日刊スポーツ)
(試合後)
・ 亀田興は年内に2階級制覇を目指しているだけに、スカッとした形で次につなげたいところだ。(読売新聞)
・ 無謀な作戦も、すべては6月に挑戦計画を立てているデンカオセーン戦のためだ。王者のマネジメント権が混乱し開催は不透明な状態でも、興毅は2階級制覇を見据えて練習していく決意だ。(サンケイスポーツ)
・ 6月に予定するWBA世界フライ級王者デンカオセーン(タイ)への挑戦に強い意欲を見せた。(スポーツニッポン)
・ 標的は王者デンカオセーンへの挑戦に絞られている。だが、興毅側と6月開催で合意しているナリス氏、そしてデンカオセーンが信頼するニワット氏がマネジメント権を巡って対立中。開催時期を含めて流動的な状態は変わらず、興毅が宙に浮いた状態だ。現状では、9月末期限の指名試合でWBA同級1位の指名挑戦者として挑む選択肢が現実的となってきた。(スポーツ報知)
・ ただ照準を合わせるWBA世界フライ級王者デンカオセーン・クラティンデーンジム(タイ)との交渉は相手陣営の“内輪もめ”で難航。「(タイトル返上から)もう2年半。これ以上待ったら賞味期限切れるで」。目標とする年内の2階級制覇に向けた祈りは、果たして通じるか-。(産経新聞)
・ 次戦は、6月にWBA世界フライ級王者デンカオセーン(タイ)への挑戦を予定している。タイ陣営がデンカオセーンのマネジメント権でもめているため、現時点で正式に決定していないが、興毅は“世界戦モード”に突入している。(デイリースポーツ)
まあスポーツ新聞はまだ6月にこだわるところが多いですね。ただし「タイ側の混乱」をネタにどうなるかわからない、という感じに論調が変化。「スポーツ報知」はとうとう「9月」という言葉がはっきり書かれましたね。放っておいても9月までにはデンカオセーンから話が回ってくるんだからどの新聞も「9月まで」って素直に書けばいいのに…
でも興毅の発言は「年内」なんだよね。だから利害関係少ない読売と産経は「年内」って素直に書いたのかもしれない。興毅自身の心はもう「デンカオセーン回避」に向いているのかもしれませんね。(苦笑)8月くらいに怪我するかな?あるいは
謎の「OC(指名挑戦権者)突然の変更!?」
とかね。
あとデイリーなんだけど大毅VS内藤なんてぶちあげたところをみると、ナリスとの「覚書」の付帯条項「大毅がワンディーに勝ったらデンカオセーン挑戦!」はもう履行不可能と見ているんでしょう。興毅の「6月」にも「タイ陣営が…」と逃げを決めちゃってるからね。
ではまた
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ムエマグに英訳も載ってるんですが、3月3日付けのタイ字新聞サイアムスポーツ(Siam Sports)によると、
WBA世界フライ級チャンピオン・デンカオセーンが5月の防衛戦に向けて再始動!
だそうです。
ソース:ムエマグ3月4日の記事
記事に寄るとデンカオセーンチャンプは3月3日からジムに入って5月にタイで行われることが予想される初防衛戦に向けてトレーニングを始めました。なお挑戦者はまだ未定です。今のメニューは体重を落とすための朝のジョギングと夕方のサンドバッグだそうです。
ナリス氏との件についてはデンカオセーンいわく、裁判に向けて経験のある個人をコンサルタントとして対策中だそうですが、その人いわく「デンカオセーン側にも非がある」とのことで、ナリス氏に対して賠償金を支払う用意がある、とのこと。
新マネージャー(断言)の二ワット氏いわく、「賠償についてデンカオセーンが心配することはない。その件は彼の防衛戦には影響がない。今回のことは裁判で争うべきことだ。しかし今はデンカオセーンには次の防衛戦のためのトレーニングに集中するように、といっている」との話。
なお「より早くからの日本人プロモーターからのマッチメイク」(恐らく某日本人選手(笑)を指していると思われ…)については進展なし(きっぱり)。しかし、5月の防衛戦の後にまた考えることになるだろう、とのこと。
まあ強いて言えばナリス氏の訴訟は効力の無かったマネージャーの権利と引き換えに160万バーツ取られたから、金を払え!という裁判で、マネージャーの件についてはやはりタイボクシングコミッションの意向に従わなければいけないでしょうから、マッチメイクについては二ワット氏の方で見ていく形になるでしょう。
それにしても今回の試合の前後で興毅の世界戦の流れで「6月」に対して「年内」という声が出始めたのは気のせい????(爆)
(試合前)
・ 6月の世界戦開催は王者側のマネジャー対立問題で流動的だが、いつでも挑戦できる状態を作っておくに越したことはない。(スポーツ報知)
・ 「2階級制覇するためにきっちり仕留める」。すべては6月に予定される世界戦へ向けてのためだ。(デイリースポーツ)
・ 亀田陣営は、この試合を「世界前哨戦」と位置付けている。WBA世界フライ級王者デンカオセーン(タイ)への挑戦を視野に入れ、「今年は絶対に2階級制覇したい。そのための大事な試合」と意気込んだ。(日刊スポーツ)
(試合後)
・ 亀田興は年内に2階級制覇を目指しているだけに、スカッとした形で次につなげたいところだ。(読売新聞)
・ 無謀な作戦も、すべては6月に挑戦計画を立てているデンカオセーン戦のためだ。王者のマネジメント権が混乱し開催は不透明な状態でも、興毅は2階級制覇を見据えて練習していく決意だ。(サンケイスポーツ)
・ 6月に予定するWBA世界フライ級王者デンカオセーン(タイ)への挑戦に強い意欲を見せた。(スポーツニッポン)
・ 標的は王者デンカオセーンへの挑戦に絞られている。だが、興毅側と6月開催で合意しているナリス氏、そしてデンカオセーンが信頼するニワット氏がマネジメント権を巡って対立中。開催時期を含めて流動的な状態は変わらず、興毅が宙に浮いた状態だ。現状では、9月末期限の指名試合でWBA同級1位の指名挑戦者として挑む選択肢が現実的となってきた。(スポーツ報知)
・ ただ照準を合わせるWBA世界フライ級王者デンカオセーン・クラティンデーンジム(タイ)との交渉は相手陣営の“内輪もめ”で難航。「(タイトル返上から)もう2年半。これ以上待ったら賞味期限切れるで」。目標とする年内の2階級制覇に向けた祈りは、果たして通じるか-。(産経新聞)
・ 次戦は、6月にWBA世界フライ級王者デンカオセーン(タイ)への挑戦を予定している。タイ陣営がデンカオセーンのマネジメント権でもめているため、現時点で正式に決定していないが、興毅は“世界戦モード”に突入している。(デイリースポーツ)
まあスポーツ新聞はまだ6月にこだわるところが多いですね。ただし「タイ側の混乱」をネタにどうなるかわからない、という感じに論調が変化。「スポーツ報知」はとうとう「9月」という言葉がはっきり書かれましたね。放っておいても9月までにはデンカオセーンから話が回ってくるんだからどの新聞も「9月まで」って素直に書けばいいのに…
でも興毅の発言は「年内」なんだよね。だから利害関係少ない読売と産経は「年内」って素直に書いたのかもしれない。興毅自身の心はもう「デンカオセーン回避」に向いているのかもしれませんね。(苦笑)8月くらいに怪我するかな?あるいは
謎の「OC(指名挑戦権者)突然の変更!?」
とかね。
あとデイリーなんだけど大毅VS内藤なんてぶちあげたところをみると、ナリスとの「覚書」の付帯条項「大毅がワンディーに勝ったらデンカオセーン挑戦!」はもう履行不可能と見ているんでしょう。興毅の「6月」にも「タイ陣営が…」と逃げを決めちゃってるからね。
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ダハハ!なんと的確な表現でしょう。そーするとリアクションはそうじくんの「だれかなんとかしてください!」か、クマ先生の「ノオッ、もーいやこんな生活」てな具合になりますかな。(年がばれるなあ)
冗談はさて置き、彼奴等もヤキがまわってきたのか、スポークスマンを従来のデイリーちゃんから、いわくつきのタブロイドし紙に移しつつあるようで、ネタ記事で名高い東スポにもまともに取り上げれなくなって、なりふり構ってろれない切羽詰まった感が、漂い始めて来てるようです。ジョー小泉さんも一昨日の試合を酷評していたようです。包囲網は確実に狭まっている様子ですね。
「いわくつきのタブロイド紙」っつーか、「」スポンサーの紐付きタブロイド紙」というか。(汗)
最後は「悪は滅ぶ!」となってくれればいいんですが、裏に根を張ってるから簡単には枯れませんね… しかしその影響が表にですぎているのが本当にけしからん!
(そのうち刺されるかな…)(汗)