バンコクから愛を込めないで (ボクシング奈落編)

ボクシングから離れていたあたしは復活するのか(゜Д゜)!?

(タイのボクシング) ギャラクシージム祝勝パーティー潜入記♪(その2はザ・チャンピオンズ)

2009年05月10日 12時00分00秒 | タイのボクシング
さて、パーティーの内容はWBAのチャンピオンとなったデンカオセーン・クラティンデンジム(フライ級)とプーンサワット・クラティンデンジム(スーパーバンタム級・暫定)の祝勝会ということで、ニワット氏のパーティーの挨拶では、こういう催し物をギャラクシージムの敷地やるのは初めて、とのこと。


  彼らが防衛したりプーンサワットが正規王者に勝ったらこのジムのあるソイ(小道)を全部締め切ってパーティーやります!


といって大歓声を受けていました。


ちなみに上のチャンピオンズの写真ですが、

  手前左 - クワンタイ・シッモーセン (PABAミニマム級王者)
  手前中 - デンカオセーン・クラティンデンジム (WBAフライ級王者)
  手前右 - プーンサワット・クラティンデンジム (WBAスーパーバンタム級暫定王者)

その後ろに立つ面々は、

  後列左端  - ニワット氏
  後列2番目 - モーセン氏(クワンタイのプロモーター)
  後列3番目 - モーセン氏の娘さんで現在ボクシングプロモートしている
  後列4番目 - モーセン氏の片腕
  後列5番目 - ニワット氏の片腕
  後列右端  - 言わずと知れた大チャンピオン、カオサイ・ギャラクシー

という感じです。
この間プーンサワットの試合をやったところが珍しく屋内で、バンコク北にあるランシットの「モーセンビル」だったんですが、これはモーセン氏の持ち物なのだそうです。(初めて知った…)


で、


極めてシャイで、内気で、人見知りが激しい自分ですが、


  やっぱチャンピオン達と写真撮っちゃいました♪(どこがシャイやねん!?)


以下、写真と話した内容です。


プーンサワットと♪



あ、フラッシュ忘れた…(汗)
実はこの写真をとるために話しかけるのにかなり勇気が要りました、ホントです、信じてください…

 ▼プーンサワット インタビュー♪
 (バンコク愚連隊、以下バ愚)初めまして。自分日本人なんですが日本はいったことあります?
    ・自分は日本には行ったことがないです。
 (バ愚)日本以外はどこへ?
    ・海外はドイツ、フィリピン、インドネシアには試合で行きました
 (バ愚)どこの国の選手が強いですか?
    ・やはりヨーロッパの選手はパンチが速いし、すごいアグレッシブに攻めてくるので疲れます。
 (バ愚)次の試合予定は?
    ・次戦ですか?どうなるかわからないけど、正規王者と試合をすることになるかもしれませんね。

その後、下のベルトの写真を取らせてくれた際に、

    ・やっぱり日本も行ってみたいですね♪
 (バ愚)日本には可愛い子いっぱいいるしね~、このスケベ!
    ・えへへへへ~

(おいおい)



デンカオセーンと♪



 ▼デンカオセーン インタビュー♪ は別記事で…

しかし他の人と話をするのを聞いていても、自分との話でも人懐っこくて、気安く話が出来る 明るい田舎の兄ちゃんタイプ ですね。非常に好感が持てました♪



カオサイ・ギャラクシーと♪



(お腹のサイズがあんまり変わらん…恥)


 ▼カオサイ・ギャラクシー インタビュー♪
 (バ愚)サワディー・クラップ(こんにちわ)
    ・お?あんた日本人だね?
 (バ愚)え?なんで分かるんですか?
    ・いや、話し方が速いし、単語も縮めがちに話すんだよね、日本人のタイ語は。
 (バ愚)お~~、なるほど。ところでここでボクシングを教えているんですか。
    ・うん。ここと、選手の試合が近づけば市内のパタウィコーンジムでトレーナーをしてるよ。
 (バ愚)最近あんまりTVや映画とかで見ないですよね?(実際は1番組が終わったばかり
    ・痛いとこつかないでよ~。今TVドラマを2本撮ってるところだから、もうすぐお目見えするからさ♪
 (バ愚)綺麗な日本人の女性と結婚したのにどーして別れちゃったんですか?
    ・う~~ん、やっぱり結構口うるさいんだよね、怖いし(汗)… 君は奥さんは?
 (バ愚)あ、自分のカミさんはタイ人です。
    ・じゃあ優しいだろ?
 (バ愚)時と場合によりけりですか… 静かな時も溜め込んでそうだし…
    ・あはははは。
 (バ愚)日本の女性も昔は黙って夫に従うって感じだったけど、今は違いますからね~
    ・そうそう。そうなんだよね~

と変な話で意気投合してしまった…(汗)


なおこの後で写真はないんですがギャラクシージムの日本向け窓口をしているプーム君とちょいと話しました。彼が金平会長などともやりとりしているそうで、日本語はペラペラクラス。あたしのタイ語よか、彼の日本語の方が上手なくらいでした。ここで話をしているうちにこの間内山に負けたトーン選手の前哨戦の話しになって「あそこまで馬鹿な奴連れてくるとは思わなかった…」といってました。そんな奴になっちゃった理由は発注元にもあったみたいだけど、これもちょっと書けません。
色々直接関係者と話をすると裏舞台も色々見えてきますが逆に話せないことも増えちゃいますね…(汗)

その後席に戻ったら隣のテーブルの人が


   ・さっき日本語で話していたみたいだけど上手だね~
 (バ愚)いや、自分日本人っすから…
   ・え~、そうなの?日本人の顔には見えないな~~(おいおい)


と言われてしまった…(ーー;)



ちなみに話をした印象と、その後の壇上での話を聞いた印象では、

  クワンタイ - めっちゃ内気で恥ずかしがり(あたしみたいですな♪)
  プーンサワット - 真面目な好青年(マジにハンサムだしね)
  デンカオセーン - タイの田舎にいがちな明るい兄ちゃん

という感じですね。


(続く)



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