遠征に際していきなりバスがトラぶって高速道路上で立ち往生するなんてハプニングがありましたが（ええ？）まあ皆落ち着いたもんで修理が終わってから無事に現地まで着きました。昨日公開計量を終えて無事にホテルについたらマジに「何にもない所（汗）」だし…とりあえず写真アップしときます。フェースブックに。（写真は視殺戦を繰り広げるパイパロップ（左）とレイ・ロリト…ってロリトの目が正面向いてないし…汗）
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（愚連隊の一言）チュンポーンからはタオ島やサムイ島に向かう船が出てますよ～♪
＜高速道路上で修理中の車…（汗）小一時間かかりました＞
では早速興行内容です。
[[ ２０１１年３月１１日（金） ]] ゴーキェット・チュンポーン興行
場所：タイ南部チュンポーン県パククロン村役場前特設会場
タイのテレビ７チャンネルでタイ時間午後３時から午後５時（日本時間：午後５時から７時）生中継。
▼第１試合：ノンタイトル、６回戦、契約重量１１５ポンド
テーパリッ・シンワンチャー（タイ） ＶＳ ロデル・テハレス（フィリピン）
ドリアン・フランシスコの持つＷＢＡスーパーフライ級暫定王座に挑戦が予定されているテーパリッの試合。しかし相手は元気印のテハレス！速いとはいえ大きい軌道のフックが得意なテハレスなだけにワンツ－からインファイトとそつなくこなすテーパリッに隙はなさそうなんだけど、前回のドミンゴ戦で長丁場の後半にテーパリッもかなり被弾していたのでテハレスがどこまで粘れるかが鍵！！
▼第２試合：ＰＡＢＡミニマム級タイトルマッチ
パイパロップ・ゴーキェットジム（タイ） ＶＳ レイ・ロリトー（フィリピン）
ロリトーはペッインディー興行でユース王者ヨーッンガンを苦しめた選手だけれど、体のサイズが違うから苦戦は必死。フライ級からライト、ミニマムと落としてきたパイパロップはスイッチしての強打が持ち味。体系がもろミニマムなロリトーじゃ厳しいと思うけど頑張って欲しいッす。
ゴーキェットは安全運転なギャラクシー（苦笑）がパイパロップのＷＢＡ王者クワンタイ・シッモーセンへの挑戦をＯＫしてくれそうにないのでＷＢＯへの転進を示唆しています。ＷＢＯもタイでの勢力を増したいところなのでちょうどいいってところでしょうか。
☆公開計量の写真とぷりちーノンマイちゃんの写真をフェースブックのフォトアルバムに大量アップ中～！（ログイン不要）☆
▼第３試合：ノンタイトル、６回戦、契約重量１４２ポンド
プラウェーッ・シンワンチャー（タイ） ＶＳ ダンテ・ポウリノ（フィリピン）
ＷＢＣインターナショナル王者プラウェーッの調整試合。ライト級上限より７ポンドオーバーだから今回は頬はこけないでしょう。てき面出るんだよね、減量すると。
相手のダンテはあたしは多分初めて見ます。しかし戦績を見る限りこのところ負け続きなので大した試合にはならない予感。ボディー連打でＫＯかな？八百ってわけじゃなくてプラウェーッのボディー攻撃もきついからねえ…
▼第４試合：ノンタイトル、６回戦、契約重量１１８ポンド
ラチャサック・ウォー・シンセン（タイ） ＶＳ ソンセンレック・ポースワンジム（タイ）
前回のデビュー戦（だと思った）は印象に残ってないラチャサック（おいおい）。相手のソンセンレックは元ＷＢＯアジアパシフィック王者のプラムアンサックの教え子。筋はいいんだが力強さに難あり。
▼第５試合：ノンタイトル、６回戦、契約重量１１８ポンド
ノンマイ・シッゴンナパー（ラオス） ＶＳ リリー・ラチャプラパージム（タイ）
線は細いが試合になれば気は強いノンマイと太目（汗）で力強いリリーの対決。どうなるかちょっと予測不能。
＜ラオス人と思ってたらタイ人だったノンマイちゃんの写真が見れるのはウチだけ♪＞
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▼第６試合：ノンタイトル、６回戦、契約重量１３５ポンド
シンサヤーム・ポー・ピッターワン（タイ） ＶＳ ジョッキー・ポースワンジム（タイ）
デビュー３戦目のシンサヤーム。前回はデビュー戦の大振りボクシングからスタイルをきっちり改造してきてきっちり勝利したあたし的注目株。相手のジョッキーについてはノーコメント。
はてさて今回はどんなドラマが見られますやら♪
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ではまた
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▼第１試合：ノンタイトル、６回戦、契約重量１１５ポンド
テーパリッ・シンワンチャー（タイ） ＶＳ ロデル・テハレス（フィリピン）
ドリアン・フランシスコの持つＷＢＡスーパーフライ級暫定王座に挑戦が予定されているテーパリッの試合。しかし相手は元気印のテハレス！速いとはいえ大きい軌道のフックが得意なテハレスなだけにワンツ－からインファイトとそつなくこなすテーパリッに隙はなさそうなんだけど、前回のドミンゴ戦で長丁場の後半にテーパリッもかなり被弾していたのでテハレスがどこまで粘れるかが鍵！！
▼第２試合：ＰＡＢＡミニマム級タイトルマッチ
パイパロップ・ゴーキェットジム（タイ） ＶＳ レイ・ロリトー（フィリピン）
ロリトーはペッインディー興行でユース王者ヨーッンガンを苦しめた選手だけれど、体のサイズが違うから苦戦は必死。フライ級からライト、ミニマムと落としてきたパイパロップはスイッチしての強打が持ち味。体系がもろミニマムなロリトーじゃ厳しいと思うけど頑張って欲しいッす。
ゴーキェットは安全運転なギャラクシー（苦笑）がパイパロップのＷＢＡ王者クワンタイ・シッモーセンへの挑戦をＯＫしてくれそうにないのでＷＢＯへの転進を示唆しています。ＷＢＯもタイでの勢力を増したいところなのでちょうどいいってところでしょうか。
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プラウェーッ・シンワンチャー（タイ） ＶＳ ダンテ・ポウリノ（フィリピン）
ＷＢＣインターナショナル王者プラウェーッの調整試合。ライト級上限より７ポンドオーバーだから今回は頬はこけないでしょう。てき面出るんだよね、減量すると。
相手のダンテはあたしは多分初めて見ます。しかし戦績を見る限りこのところ負け続きなので大した試合にはならない予感。ボディー連打でＫＯかな？八百ってわけじゃなくてプラウェーッのボディー攻撃もきついからねえ…
▼第４試合：ノンタイトル、６回戦、契約重量１１８ポンド
ラチャサック・ウォー・シンセン（タイ） ＶＳ ソンセンレック・ポースワンジム（タイ）
前回のデビュー戦（だと思った）は印象に残ってないラチャサック（おいおい）。相手のソンセンレックは元ＷＢＯアジアパシフィック王者のプラムアンサックの教え子。筋はいいんだが力強さに難あり。
▼第５試合：ノンタイトル、６回戦、契約重量１１８ポンド
ノンマイ・シッゴンナパー（ラオス） ＶＳ リリー・ラチャプラパージム（タイ）
線は細いが試合になれば気は強いノンマイと太目（汗）で力強いリリーの対決。どうなるかちょっと予測不能。
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シンサヤーム・ポー・ピッターワン（タイ） ＶＳ ジョッキー・ポースワンジム（タイ）
デビュー３戦目のシンサヤーム。前回はデビュー戦の大振りボクシングからスタイルをきっちり改造してきてきっちり勝利したあたし的注目株。相手のジョッキーについてはノーコメント。
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タイの女子格闘技界はビジュアル的に充実してますね！！
国民の関心は低いと思いますが・・・
試合の日の朝はそのノンマイちゃんと朝の海岸一緒に歩いて貝殻拾ったりしてました♪
うへっへっへっへ（おいおい）