先に書いたエントリー「どうするＪＢＣ？テーパリッＶＳ大毅ＷＢＡ暫定戦指名へ」のフォローアップ記事です。リアルタイム情報ってことで♪
当初タイのプロモーター、ゴーキェット・グループからＷＢＡに申請したスーパーフライ級暫定王座防衛戦、テーパリッ・シンワンチャー（タイ）ＶＳ久高寛之（仲里ＡＴＳＵＭＩ）に対してＷＢＡは
亀田大毅（日本・亀田）との指名戦
という指示で返してきたので日本で話が大事になった訳ですが、この件、亀田ジムは１０月１０日に「１２月７日に行う予定の亀田祭りで大毅の暫定王座挑戦で交渉中」という発表をしたわけです。実際、記者会見とほぼ同じころにタイでは「亀田と交渉せにゃならん！？」とドタバタしたわけですが（「交渉大詰め」（亀田ジム発表）はどーした？）実際にその後両者は交渉入りしていたようなのですが…
本日ＷＢＡの中の人（うちでは「関係者」を「中の人」と慣用句で言っております）から得た情報では
ＪＢＣの森田健氏は「日本での暫定王座戦は認めない」と言ってきた。
とのこと。この「中の人」はしっかりした地位の人でその人から直接聞きました。
すでにうちのコメント欄や「拳論」のコメント欄で「ＪＢＣに電話をして聞いたら「認めない」とう話だった。」という声があったわけですが、今回はＷＢＡ関係でもそれなりの地位にある「中の人」から具体的に「森田健事務局長」の発言として聞いたものですのでＪＢＣの暫定王者の取り扱いについての厳しさが伝わってきました。
亀田側としては当然のごとくタイでの挑戦は避けたいでしょうから、この後どのような展開になるのか目が離せなくなってきました。
結局テーパリッＶＳ久高になったりして…（汗）←ただの想像です
ではまた
皆さん、クリックお願いね♪♪
当初タイのプロモーター、ゴーキェット・グループからＷＢＡに申請したスーパーフライ級暫定王座防衛戦、テーパリッ・シンワンチャー（タイ）ＶＳ久高寛之（仲里ＡＴＳＵＭＩ）に対してＷＢＡは
亀田大毅（日本・亀田）との指名戦
という指示で返してきたので日本で話が大事になった訳ですが、この件、亀田ジムは１０月１０日に「１２月７日に行う予定の亀田祭りで大毅の暫定王座挑戦で交渉中」という発表をしたわけです。実際、記者会見とほぼ同じころにタイでは「亀田と交渉せにゃならん！？」とドタバタしたわけですが（「交渉大詰め」（亀田ジム発表）はどーした？）実際にその後両者は交渉入りしていたようなのですが…
本日ＷＢＡの中の人（うちでは「関係者」を「中の人」と慣用句で言っております）から得た情報では
ＪＢＣの森田健氏は「日本での暫定王座戦は認めない」と言ってきた。
とのこと。この「中の人」はしっかりした地位の人でその人から直接聞きました。
すでにうちのコメント欄や「拳論」のコメント欄で「ＪＢＣに電話をして聞いたら「認めない」とう話だった。」という声があったわけですが、今回はＷＢＡ関係でもそれなりの地位にある「中の人」から具体的に「森田健事務局長」の発言として聞いたものですのでＪＢＣの暫定王者の取り扱いについての厳しさが伝わってきました。
亀田側としては当然のごとくタイでの挑戦は避けたいでしょうから、この後どのような展開になるのか目が離せなくなってきました。
結局テーパリッＶＳ久高になったりして…（汗）←ただの想像です
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テーパリッ×大毅が正規王座決定戦？
「その勝者が清水と来春に統一戦を行う」でしょうかね。これならJBCの暫定NGはクリアできます。
洪水の影響は大丈夫でしょうか?
暫定王者の取り扱いについてWBAは一貫性がありません。
大毅が返上した際、コンセプシオンは自動的に暫定から正規に上がりました。石田の場合は正規が空いたにも関わらず正規決定戦をさせられました。
今回怖いのは、ボクボクさんの書かれていますように清水が別枠(休養)になった場合です。
テーパリッが正規若しくは決定戦になれば、理屈からすればクリアになる可能性はあると思いますが、それをJBCがもしも、もしも認めてしまえばJBC自身の威厳も何も統括団体としては失ってしまうような気がします。そもそも乱造防止で打ち出した話ですから、呼称が変われば認めるというのも、可笑しな話だと思います。
まだ仮定の話ですから何とも言えない部分はありますが、JBCには毅然とした態度で対応して欲しいですね。興行ありきで何事も決まると、スポーツ性が失われていくと思います。