さて、第４試合から６試合まで全部一気に行きます。まずお次はブワマーッ３姉妹の最後ピンマニーちゃんの登場！！
▼女子ライトフライ級（１０８ポンド）６回戦
ピンマニー・トー・ブワマーッ（タイ） ＶＳ ボー・ピニッマンション（タイ）
ピンファーちゃんに続いて一気に行けぇ～～～といおうと思ったら
相手が女性じゃないどころか、人間じゃねえぞ、おい！（核爆）
＜試合開始直前＞
＜対象的っていうかなんていうか…汗＞
＜ピンマニーちゃんのパンチも当たってるんだけど…＞
＜ひるまず迫力のゴリラパンチ！（失礼）＞
うわぁ～～～～、タイでもこういう人材がいるのかあぁ～～～！！ある意味タイのボクシングの底辺の広さを認識させられました。（おいおい）
ボー選手顔もごついが体もごつい。首もしっかりしているせいか、ピンマニーちゃんのジャブ、ストレートが当たっても一瞬頭ははじかれるけど体はそのまま前進してパンチを打ってきます。パンチの打ち方もバックスイングが大きい分破壊力もでかい…
しかし！！！徹頭徹尾ピンマニーちゃんが圧倒されてながら、判定はピンマニーちゃんの勝ち？？？？
これは完全な地元判定ならぬプロモーター判定…（汗）
こんなことやってたら戦績の意味がなくなっちゃうなあ… うーん…
さすがにボー選手が可愛そうでした。
▼男子６回戦、契約重量１１０ポンド
ワンピチッ・オー・ムアングレン（タイ） ＶＳ ソムチャ－イ・シッゴーポン１９９６（タイ）
えー、この辺になるともうパタウィコーンジムのワンピチッと仲のよいソムチャ－イって感じで消化試合と化してきます。ピンマニーちゃんの試合の途中でＴＶ放送も終っちゃって来賓の方々帰っちゃったしね。
＜対峙する２人＞
＜勝者はワンピチッ＞
１Ｒから押し気味のワンピチッが２回、２度のダウンの奪って２回目で１０カウントが入り勝利。
▼男子６回戦、契約重量１００ポンド
ドゥロン・トー・ブワナーッ（タイ） ＶＳ ポンチャイ・シッパーッチュクジム（タイ）
＜体の全面に刺青のあるのがポンチャイ（右）＞
このドゥロン君はパタウィコーンジムのビーさんの息子さんで、「仕事もろくに出来やしないからボクシングで鍛えている」とのこと。ポンチャイは朝にあたしがモンコンデーッと日本女性論議をした際に参加していた選手の一人。全身の刺青がすごいですね。
この試合はもうポンチャイがドゥロン君のトレーニングに付き合った、という感じです。途中、ドゥロン君にロープ際で数十発打たせてましたが平気な顔。それもそのはずでドゥロン君のフックは拳が外周を大きく回る軌道のパンチであれじゃ効きません。まだまだ修行が必要ですね。
＜これが修行中のドゥロン君＞
この試合はポンチャイが２Ｒに「もうこれくらいでいいだろう」というところでギブアップ気味のＴＫＯ負け。
まあ、アンダーのカードの質は仕方がないものとしても、ピンマニーＶＳボー戦の判定は観客からも「えー？？？」っと声が上がってましたからね。ボー選手は力はあるのはわかったから、もっと防御が出来ればいいんですけどね。そうすれば勝てる選手でしょう。あの階級でパンチ力とプレッシャーはすごかったですからね。
でも試合後サムソンとかと一緒に話をしていた女性が
「いつも同じ面子で回ってたら親近感が沸いて試合が真剣に出来ないよね」
といってましたが、これは特に男性の方にはいえましたね。女性の方は皆真剣すぎるくらい真剣な勝負で、アナウンサーも「男性の試合でもここまでの勝負はなかなかありません！」と叫ぶくらいすごい試合の連続でした。それについてはもう満足。
逆に親近感が沸いちゃったサムソンと羅ちゃんはどう応援しようか悩んでしまった… 羅ちゃん応援したら絶対サムソンから嫌われるしな、
せっかく腕を組んで歩いた後なのに…（汗）
あとはちょこちょこっとした写真も次で紹介して終ります。
ではまた
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▼女子ライトフライ級（１０８ポンド）６回戦
ピンマニー・トー・ブワマーッ（タイ） ＶＳ ボー・ピニッマンション（タイ）
ピンファーちゃんに続いて一気に行けぇ～～～といおうと思ったら
相手が女性じゃないどころか、人間じゃねえぞ、おい！（核爆）
＜試合開始直前＞
＜対象的っていうかなんていうか…汗＞
＜ピンマニーちゃんのパンチも当たってるんだけど…＞
＜ひるまず迫力のゴリラパンチ！（失礼）＞
うわぁ～～～～、タイでもこういう人材がいるのかあぁ～～～！！ある意味タイのボクシングの底辺の広さを認識させられました。（おいおい）
ボー選手顔もごついが体もごつい。首もしっかりしているせいか、ピンマニーちゃんのジャブ、ストレートが当たっても一瞬頭ははじかれるけど体はそのまま前進してパンチを打ってきます。パンチの打ち方もバックスイングが大きい分破壊力もでかい…
しかし！！！徹頭徹尾ピンマニーちゃんが圧倒されてながら、判定はピンマニーちゃんの勝ち？？？？
これは完全な地元判定ならぬプロモーター判定…（汗）
こんなことやってたら戦績の意味がなくなっちゃうなあ… うーん…
さすがにボー選手が可愛そうでした。
▼男子６回戦、契約重量１１０ポンド
ワンピチッ・オー・ムアングレン（タイ） ＶＳ ソムチャ－イ・シッゴーポン１９９６（タイ）
えー、この辺になるともうパタウィコーンジムのワンピチッと仲のよいソムチャ－イって感じで消化試合と化してきます。ピンマニーちゃんの試合の途中でＴＶ放送も終っちゃって来賓の方々帰っちゃったしね。
＜対峙する２人＞
＜勝者はワンピチッ＞
１Ｒから押し気味のワンピチッが２回、２度のダウンの奪って２回目で１０カウントが入り勝利。
▼男子６回戦、契約重量１００ポンド
ドゥロン・トー・ブワナーッ（タイ） ＶＳ ポンチャイ・シッパーッチュクジム（タイ）
＜体の全面に刺青のあるのがポンチャイ（右）＞
このドゥロン君はパタウィコーンジムのビーさんの息子さんで、「仕事もろくに出来やしないからボクシングで鍛えている」とのこと。ポンチャイは朝にあたしがモンコンデーッと日本女性論議をした際に参加していた選手の一人。全身の刺青がすごいですね。
この試合はもうポンチャイがドゥロン君のトレーニングに付き合った、という感じです。途中、ドゥロン君にロープ際で数十発打たせてましたが平気な顔。それもそのはずでドゥロン君のフックは拳が外周を大きく回る軌道のパンチであれじゃ効きません。まだまだ修行が必要ですね。
＜これが修行中のドゥロン君＞
この試合はポンチャイが２Ｒに「もうこれくらいでいいだろう」というところでギブアップ気味のＴＫＯ負け。
まあ、アンダーのカードの質は仕方がないものとしても、ピンマニーＶＳボー戦の判定は観客からも「えー？？？」っと声が上がってましたからね。ボー選手は力はあるのはわかったから、もっと防御が出来ればいいんですけどね。そうすれば勝てる選手でしょう。あの階級でパンチ力とプレッシャーはすごかったですからね。
でも試合後サムソンとかと一緒に話をしていた女性が
「いつも同じ面子で回ってたら親近感が沸いて試合が真剣に出来ないよね」
といってましたが、これは特に男性の方にはいえましたね。女性の方は皆真剣すぎるくらい真剣な勝負で、アナウンサーも「男性の試合でもここまでの勝負はなかなかありません！」と叫ぶくらいすごい試合の連続でした。それについてはもう満足。
逆に親近感が沸いちゃったサムソンと羅ちゃんはどう応援しようか悩んでしまった… 羅ちゃん応援したら絶対サムソンから嫌われるしな、
せっかく腕を組んで歩いた後なのに…（汗）
あとはちょこちょこっとした写真も次で紹介して終ります。
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