バンコクから愛を込めないで (ボクシング奈落編)

ボクシングから離れていたあたしは復活するのか(゜Д゜)!?

(亀田問題) “浪速の逃犬(とうけん)”こと亀田興毅はとうとう内藤から完全逃避?

2009年03月14日 12時00分00秒 | 亀田問題
北の将軍様 「テポドンを打ち上げるぞ!」

  亀の将軍様 「ターゲットはWBAの坂田や!」

北の将軍様 「核開発は続行だ!」

  亀の将軍様 「今度はWBCの内藤に挑戦させるでえ~!」

北の将軍様 「いやテポドンじゃなくて人工衛星ですよ、国際機関にも報告したし…」

  亀の将軍様 「WBCの新チャンプ、デンカオセーンはマネージャーに問題がある?6月に試合ができるかわからへんがな!」

北の将軍様 (テポドンの打ち上げ失敗したらどうしよう…技術レベルがばれる…)

  亀の将軍様 (WBC20位の奴とやったのにランキングからはずされてもうた… やっぱり技術レベルが…)




ってな感じでしょうか?(爆)それとも上の真逆で、


  今まで回避していたWBA王座奪取が本気と見られたか?


ま、ましゃかWBCは日本人では誰も信じていない「第1億3千5百90万350回 世界前哨戦」をWBC本部は


  本気で前哨戦と思ってるんですか?


まあWBC本部にしてみたら、


  「世界前哨戦をやるといわれたからわざわざメキシコのアルバイトボクサーをランキング入りさせたのに…」


という思いがあるのかもしれません。(爆)そんなWBCの最新ランキング(2009年3月)は以下のようになっています。


Flyweight (112-50.802)
CHAMPION: DAISUKE NAITO (JAPAN)
WON TITLE: July 18, 2007
LAST DEFENCE: December 23, 2008
LAST COMPULSORY: March 8, 2008
WBA CHAMPION: Denkaosan Kaovichit (Thailand)
IBF CHAMPION: Nonito Donaire (Phil)
WBO CHAMPION: Omar Narvaez (Argentina)
Contenders:
WBC INT. CHAMPION: VACANT
__________________________________
 1.Ponomrunglek Kratingdaeng (Thailand)
 2.Julio Cesar Miranda (Mexico)
 3.Pongsaklek Wonjongkam (Thailand)
 4.Luis Concepcion (Panama)
 5.Ivan Pozo (Spain) EBU
 6.Omar Salado (Mexico)
 7.Manuel Roman (Mexico)
 8.Takahisa Masuda (Japan)
 9.Tomonobu Shimizu (Japan)
 10.Jesus Jimenez (Mexico) LATINO
  …
 12.Wandee Singwangcha (Thai)
  …
 14.Xiong Zhao Zhong (China)
  …
 16.Daiki Kameda (Japan)
  …
 19.Shingo Yamaguchi (Japan)
 20.Masafumi Okubo (Japan) OPBF
  …
 22.Ratanapol Sow Vorapin (Thailand)
  …
 29.Hiroyuki Hisataka (Japan)
  …
 31.Dolores Vidal (Mexico)
 32.Kenjji Yoshida (Japan)

 NA = NOT AVAILABLE
 Royonta Whitfield (US) * NA - WBO

 (中略)

 Koki Kameda (Japan) * NA - WBA


このブログ的に興味が大きいのはやはり亀田興毅がWBA挑戦(予定、予定は未定である)のためにランキングをはずされた、ということですね。
今まで散々「坂田や!」「内藤や!」「どっちともやらないですめばそれでいいねん!!」(爆)という漫談を2年以上やってきたわけですが、


  WBC的にもあの覚書でOK♪


って話なんでしょうかね?WBA挑戦を認めたということは。
これで今度また亀田御用新聞が


  [ 興毅、世界戦秒読みだっ!!!]
  亀田興毅がいよいよWBAフライ王座挑戦へ秒読み段階に入った。
  WBCは先日亀田陣営が同級王者デンカオセーン(タイ)と1月中旬に
  結んだタイトルマッチの契約を認めて一時的にWBCのランキングから
  はずした模様だ。  
  デンカオセーンのマネージャー問題は金銭的な問題をのぞけばナリス氏
  のマネージメント認める方向で決着がついており、これで6月の世界戦
  に向けて亀田陣営も秒読みを開始した。


なんて記事を書くのが見えている気がします。


他にも大毅に負けたワンディーが何故か13位から1つアップして12位へ。っていうより、大毅に負けた人間がなぜ大毅より上にランクされているのか???

そして、


  コックさんことドローレス・ピダル(31位)がヨシケン(32位)より上かよ…


あとは内藤と対戦予定の中国人さんが順当にタイトル挑戦圏の「14位」(わかりやすぅう)に入っていると。

なんかわかりやすいなあ…
うがって考えればワンディーには「大毅に負けてもランキングは下がらないから安心して♪」なんて耳打ちがいってたんじゃないかな、とか。
でないと


  何で負けたワンディーがランクアップ???????


これはやはり


  亀田マジック!!!!


のおかげなんでしょうねえ… ついでにドローレスさんにも「世界ランクは残すからそれでもうちょうい商売してよ♪」と売り込んだのかもしれないしね…



これでデンカオセーンとの試合が決まらなかったら興毅は何位に戻って来るんだろう?????


ではまた



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