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<シルクロードを点で繋ぐ旅><朝顔・君子蘭・竹など>

シルクロードの都市を点々と歩き、砂漠や高山、信仰と食事=文化に興味を持つ。
朝顔・君子蘭・竹などを育てている。

キンシコウー資料BS「ワイルドライフ」ー(分類)

2014-05-14 07:59:17 | シルクロードの旅--中国

 資料ー真猿の分類

ドゥクザル属
シシバナザル属
ブレーリッヒモンキー
アカアシドゥクモンキー
クロアシドゥクモンキー
ゴールデンモンキー
(=チベットコバナテングザル、
ビエモンキー)
 
キンシコウ(四川シシバナザル)
トンキンシシバナザル
ビエシシバナザル
ブレリチシシバナザル

キンシコウー資料BS「ワイルドライフ」ー

2014-05-14 07:27:20 | シルクロードの旅--中国

孫悟空のモデルとも言われている<キンシコウ>。

 資料--------------------------------------------------

急速な経済発展が進むアジアの国々。

その影で希少な野生動物たちが絶滅の危機にひんしている。

環境の急激な変化や生息地の減少などが主な原因だ。

過酷な環境の中で命をつなぐ希少な動物たち。

そして懸命に保護活動に取り組む研究者たち。

NHKではアジアの放送局と国際共同制作で3回にわたって

シリーズ「よみがえれ!アジアの野生動物」をお送りする。

今回の主人公は、中国の高山地帯に暮らす

<キンシコウ(四川シシバナザル)>。

黄金に輝く美しい毛並みを持ち、絶滅が心配される「幻のサル」だ。

木々の葉や芽を主食とするために食べ物の奪い合いがなく、

群れはいたって平和である。

子育ても群れのメスたちが共同で行う。

さらに最新の研究で、複雑な「言葉」のようなものを使っていることも明らかになった。

標高3000m付近に暮らすキンシコウは、

氷点下20度という冬の厳しい環境にも適応した体を持つ。

氷点下の冷たい空気を吸い込んでも体内を冷やさない

特別な構造をした鼻、

木の皮だけでも栄養を効率的に得ることが出来る独特の胃。

こうした特徴を生かし、厳冬の高山でも力強く躍動する。

しかし、なぜキンシコウは高山だけに暮らしているのか?

その歴史をひもといていくと、キンシコウと人間との悲しい物語が隠されていた。

番組ではさらに、出会うことさえ難しく、

いまだ多くの謎に包まれているキンシコウの仲間を追跡。

そして一年に及ぶ研究者の調査に同行した結果、驚きの生態を明らかにした。


もうひとつのシルクロード英瑞編5-BS

2014-03-05 03:10:30 | シルクロードの旅--中国

ヘディン(1865~1952)のころには
ストーパの中に納まっていた。
数十年を経て、強い風砂にさらされて塔が崩れ、
供養仏が出てきた!
ラッキーなのでしょう。

資料
スウェーデンの地理学者、探検家。
タクラマカン砂漠の決死の縦断旅行によって、
一躍名を成した。
タリム盆地最大の湖、ロプ・ノールについて、
1500年周期で南北に移動するという説を提唱し、
「さまよえる湖」と名づけた。

ロプ・ノール湖畔の古代都市、
楼蘭の発見者でもある。

楼蘭の4000年の歴史
さまよえる湖・ロプノル

フォン・リヒトホーフェンのもとでアジアの地理を学び、
計5回の中央アジア探険
(第1次:1893~97年、
第2次:1899~1902年、
第3次:1906~08年、
第4次:1927~1933、
第5次:1934~35)を行った。

その間、何度も聖都ラサへの到達を試みたが
実現にはいたらなかった。

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2012.8.

家族とラサに行ってきました(^^; 簡単ではないが。

 


お台場にカジノ ? ヽ(*゜∀゜*)ノ ─♪♪マカオの巨大ホテル・カジノ

2013-09-21 10:02:17 | シルクロードの旅--中国

3つ並んだ<真ん中>が、シェラトン・マカオです(^^; 

香港とは違い、目下発展中!

巨大な柱を建てている建設中の場所も複数あった。

こんな巨大なホテル・カジノの設計者に、日本人はいるのかな。

2013.9.21

<臨時国会にカジノ法案提出の機運が高まったとか。>

お台場が有力候補!

北海道から沖縄まで、造りたい地方がいっぱい!

目的は、税収です。

2013.9.8

<2020>東京オリンピック招致決定ヽ(*゜∀゜*)ノ─♪♪

新国立競技場は素晴らしい(^0^)♪ 

こんなのが作れるのだから、

ホテル・カジノのような 商業施設などお茶の子さいさい。


マカオへは国際線  (◎_◎)

2013-09-14 21:55:57 | シルクロードの旅--中国

マカオが返還されてからだいぶ経ちますが、(1999年)

飛行機では国際線に乗り換えです (◎_◎) 知りませんでした。

ラサ→チョンチン→マカオへと国内線→国際線、

マカオでは、<しけた?人気の少ない>国際線の乗り場へ。

マカオは中国であって、中国ではない=1国2制度のせい?

通貨もパタカと、これはわかるが。

 


マカオタワーからの眺望

2013-09-11 12:45:02 | シルクロードの旅--中国

外には、スカイ・ウオークと称して、

ガラスの歩道を歩くことができます、有料。

ちょっと足を下ろしてみましたが、ガラスで下が丸見え (◎_◎)

高いところは嫌いではありませんが、

さすがこんなに高くては、足がすくみました。

1歩も前に進めませんでした。

狭い・高い・ガラスの板。