資料ー真猿の分類
ドゥクザル属 シシバナザル属 |
ブレーリッヒモンキー アカアシドゥクモンキー クロアシドゥクモンキー ゴールデンモンキー (=チベットコバナテングザル、 ビエモンキー) |
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キンシコウ(四川シシバナザル) トンキンシシバナザル ビエシシバナザル ブレリチシシバナザル |
孫悟空のモデルとも言われている<キンシコウ>。
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急速な経済発展が進むアジアの国々。
その影で希少な野生動物たちが絶滅の危機にひんしている。
環境の急激な変化や生息地の減少などが主な原因だ。
過酷な環境の中で命をつなぐ希少な動物たち。
そして懸命に保護活動に取り組む研究者たち。
NHKではアジアの放送局と国際共同制作で3回にわたって
シリーズ「よみがえれ!アジアの野生動物」をお送りする。
今回の主人公は、中国の高山地帯に暮らす
<キンシコウ(四川シシバナザル)>。
黄金に輝く美しい毛並みを持ち、絶滅が心配される「幻のサル」だ。
木々の葉や芽を主食とするために食べ物の奪い合いがなく、
群れはいたって平和である。
子育ても群れのメスたちが共同で行う。
さらに最新の研究で、複雑な「言葉」のようなものを使っていることも明らかになった。
標高3000m付近に暮らすキンシコウは、
氷点下20度という冬の厳しい環境にも適応した体を持つ。
氷点下の冷たい空気を吸い込んでも体内を冷やさない
特別な構造をした鼻、
木の皮だけでも栄養を効率的に得ることが出来る独特の胃。
こうした特徴を生かし、厳冬の高山でも力強く躍動する。
しかし、なぜキンシコウは高山だけに暮らしているのか?
その歴史をひもといていくと、キンシコウと人間との悲しい物語が隠されていた。
番組ではさらに、出会うことさえ難しく、
いまだ多くの謎に包まれているキンシコウの仲間を追跡。
そして一年に及ぶ研究者の調査に同行した結果、驚きの生態を明らかにした。
ヘディン(1865~1952)のころには
ストーパの中に納まっていた。
数十年を経て、強い風砂にさらされて塔が崩れ、
供養仏が出てきた!
ラッキーなのでしょう。
資料
スウェーデンの地理学者、探検家。
タクラマカン砂漠の決死の縦断旅行によって、
一躍名を成した。
タリム盆地最大の湖、ロプ・ノールについて、
1500年周期で南北に移動するという説を提唱し、
「さまよえる湖」と名づけた。
ロプ・ノール湖畔の古代都市、
楼蘭の発見者でもある。
楼蘭の4000年の歴史
さまよえる湖・ロプノル
フォン・リヒトホーフェンのもとでアジアの地理を学び、
計5回の中央アジア探険
(第1次:1893~97年、
第2次:1899~1902年、
第3次:1906~08年、
第4次:1927~1933、
第5次:1934~35)を行った。
その間、何度も聖都ラサへの到達を試みたが
実現にはいたらなかった。
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2012.8.
家族とラサに行ってきました(^^; 簡単ではないが。
3つ並んだ<真ん中>が、シェラトン・マカオです(^^;
香港とは違い、目下発展中!
巨大な柱を建てている建設中の場所も複数あった。
こんな巨大なホテル・カジノの設計者に、日本人はいるのかな。
2013.9.21
<臨時国会にカジノ法案提出の機運が高まったとか。>
お台場が有力候補!
北海道から沖縄まで、造りたい地方がいっぱい!
目的は、税収です。
2013.9.8
<2020>東京オリンピック招致決定ヽ(*゜∀゜*)ノ─♪♪
新国立競技場は素晴らしい(^0^)♪
こんなのが作れるのだから、
ホテル・カジノのような 商業施設などお茶の子さいさい。
マカオが返還されてからだいぶ経ちますが、(1999年)
飛行機では国際線に乗り換えです (◎_◎) 知りませんでした。
ラサ→チョンチン→マカオへと国内線→国際線、
マカオでは、<しけた?人気の少ない>国際線の乗り場へ。
マカオは中国であって、中国ではない=1国2制度のせい?
通貨もパタカと、これはわかるが。
外には、スカイ・ウオークと称して、
ガラスの歩道を歩くことができます、有料。
ちょっと足を下ろしてみましたが、ガラスで下が丸見え (◎_◎)
高いところは嫌いではありませんが、
さすがこんなに高くては、足がすくみました。
1歩も前に進めませんでした。
狭い・高い・ガラスの板。