三浦氏の80歳エベレスト登頂を記念した羊羹。
購入したいと思い調べましたが。
資料
虎屋によるとデザイナー舘鼻則孝さんに協力を依頼。
舘鼻さんは、夜の闇に包まれたエベレストに
徐々に太陽が昇っていくデザインを提案。
これを受け虎屋は、雪をかぶったエベレストを道明寺粉で、
闇を小倉ようかん、夜明けを赤く染めた白いようかんで表現。
端から切っていくと、
だんだんとエベレストの夜が明けていく様子がイメージできるようかんを完成させ、
三浦さん一行が3月下旬に日本を出発する前に手渡したという。
虎屋では反響が大きかったことと、
三浦さんの偉業を記念し
、急きょ“エベレストようかん”の販売を決定。
長さ24・5センチ、幅7センチ、高さ6センチで、
1本1万500円。
販売は30日から東京の赤坂本店のみで、約70本を用意。
天にも昇る味だけでなく、薄く切って並べれば、
三浦さんも見たであろう“エベレストに昇る太陽”も楽しめる。 ---と。