1998.3.11~3.17
デリーの世界遺産「クトゥブミナル」 インドで最も高い石造建築。
*資料
ニューデリーの南郊外約15kmに位置する勝利の塔。
1199年に建設された。
高さは約70m。
*資料
奴隷王朝(どれいおうちょう)
ムガル帝国以前の北インドを支配したデリー・スルタン朝最初の王朝(1206年 - 1290年)。
13世紀にヒンドゥー王朝を倒し、北インドを征服した
イスラム教の将軍クトゥブウッディーン・アイバクが勝利を記念して建てたものです。
赤砂岩と大理石で造られており、外壁にはコーランを図案化した彫刻が刻まれている。
第 1層には、半円形のリブと三角形のリブが交互にくりかえされているが、
第 2層には半円形のリブだけ、
第 3層には三角形のリブだけがつけられている。
諸処に 『コーラン』 の章句が刻まれた水平層がまわって、装飾効果を高めている。
この時はガンジス川とサルナ-トが中心だったので。
デリーの世界遺産「クトゥブミナル」 インドで最も高い石造建築。
*資料
ニューデリーの南郊外約15kmに位置する勝利の塔。
1199年に建設された。
高さは約70m。
*資料
奴隷王朝(どれいおうちょう)
ムガル帝国以前の北インドを支配したデリー・スルタン朝最初の王朝(1206年 - 1290年)。
13世紀にヒンドゥー王朝を倒し、北インドを征服した
イスラム教の将軍クトゥブウッディーン・アイバクが勝利を記念して建てたものです。
赤砂岩と大理石で造られており、外壁にはコーランを図案化した彫刻が刻まれている。
第 1層には、半円形のリブと三角形のリブが交互にくりかえされているが、
第 2層には半円形のリブだけ、
第 3層には三角形のリブだけがつけられている。
諸処に 『コーラン』 の章句が刻まれた水平層がまわって、装飾効果を高めている。
この時はガンジス川とサルナ-トが中心だったので。