一見の価値があると、暑い中 見学した。
冷気に誘われ、多くの人が吸い込まれてくる。
<ミキモト真珠>はここにはなじまないよう、ひっそりとしていた。
パールの色は、ゴールドに圧倒されていました(*^-^*)
宿泊は、シェラトン・マカオでした。
シェラトン マカオ ホテル コタイ セントラル
(Sheraton Macao Hotel Cotai Central)
巨大なホテルで、通路も広く世界の一流ブチックや
<金>製品を売る店ばかり。
カジノの入り口には、武装?した警備員や
品定めをする?スタッフが並んでいた。
いわゆるお土産屋は、なし(;_;
世界の料理も。
イタリア料理店へ入り、家人はパスタをいろいろ注文していました。
私は<ピッツア>、みんなで食べましたが、生ハムも生地も軽くてさすが!。
入ったら目を奪われる。
イタリヤかパリかと。
観光客でいっぱい。
押し寄せてお金を落としていく観光客、
日本にも作ればいいのに。
集まってる人々は、おのぼりさんよろしく写真を撮りまくっていた。
私も取ってもらった(^^;
資料
2002年には、カジノ経営権の国際入札を実施し、
その結果これまでスタンレー・ホー経営の澳門旅遊娯楽股份有限公司)が
独占してきたギャンブルを含むカジノ産業を、
香港系の「ギャラクシー・カジノ(銀河娯楽場)」社と
アメリカの「ウィン・リゾーツ(永利渡暇村)」社にも開放し、
その結果多くの外国からの投資を呼び込むことに成功し、
コタイを中心に多くの新しいカジノやホテルができるなど、経済的発展が進んでいる
広州からは南西に145km、香港からは南西に70km離れている。
沖合いの島から構成される。
この島は、もともとタイパ島とコロアネ島という二つの島であったが、
島の間は埋め立てられてコタイと呼ぶ地域となり、
全体がひとつの島のようになっている。
現在、半島部と旧タイパ島の間は3つの橋でつながれ、
コタイから西に珠海と結ぶ橋もできている。
この巨大なホテル・カジノは、<グランド・リスボア>
夜には、七色に輝く。
ポルトガルの鶏を模したものとか。
ポルトガルの雄鶏「galo=ガロ」が世にでたのは、
1966年にイギリスで行われたワールド
サッカーのイギリス対ポルトガル戦の準決勝の時。
このガロはポルトガルチームのマスコットとして登場、
準決勝では惜しくもイギリスに下され、
三位に甘んじたのですが、
それでもポルトガルが上位に躍り出たのはこの時が初めて。
大喜びのポルトガルチームは会場でマスコットのガロを掲げ、以後、この雄鶏はポルトガルの
象徴となったのでした。
大したことはないだろうと思っていたが、
この狭いところに巨大なホテル・カジノが林立!
1999年返還以来の変化か。
グランド・リスボア カジノ・ザ・ベネチアン マカオ など
人が溢れる超大型カジノ。
資料
中国への返還
1999年12月20日、マカオは中国に返還され、香港同様「一国二制度」の下で、
外交・国防を除き、高度の自治権を有すマカオ特別行政区として、
現行の社会制度、生活様式を返還後50年間維持。
2012年現在、マカオでは35ヶ所のカジノが運営
マカオには2009年末現在、33のカジノがあり、
その収入はラスベガスを抜いて世界一と言われています。
面積は28.6平方キロメートル、人口:約58万2千人(2012年)
マカオの面積は非常に小さく、28.6平方キロメートル、
東京都の品川区とほぼ同じ面積です
中華人民共和国へ返還され、マカオを特別行政区と。