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<シルクロードを点で繋ぐ旅><朝顔・君子蘭・竹など>

シルクロードの都市を点々と歩き、砂漠や高山、信仰と食事=文化に興味を持つ。
朝顔・君子蘭・竹などを育てている。

シェラトン・マカオ

2013-09-10 08:00:55 | シルクロードの旅--中国

宿泊は、シェラトン・マカオでした。

シェラトン マカオ ホテル コタイ セントラル

 (Sheraton Macao Hotel Cotai Central)

巨大なホテルで、通路も広く世界の一流ブチックや

<金>製品を売る店ばかり。

カジノの入り口には、武装?した警備員や

品定めをする?スタッフが並んでいた。

いわゆるお土産屋は、なし(;_;

世界の料理も。

イタリア料理店へ入り、家人はパスタをいろいろ注文していました。

私は<ピッツア>、みんなで食べましたが、生ハムも生地も軽くてさすが!。

 


驚愕のマカオーザ・ベネチアン マカオ ー天井

2013-09-09 18:20:57 | シルクロードの旅--中国

資料

2002年には、カジノ経営権の国際入札を実施し、

その結果これまでスタンレー・ホー経営の澳門旅遊娯楽股份有限公司)が

独占してきたギャンブルを含むカジノ産業を、

香港系の「ギャラクシー・カジノ(銀河娯楽場)」社と

アメリカの「ウィン・リゾーツ(永利渡暇村)」社にも開放し、

その結果多くの外国からの投資を呼び込むことに成功し、

コタイを中心に多くの新しいカジノやホテルができるなど、経済的発展が進んでいる

マカオは中華人民共和国広東省珠江の最下流域に位置し、

広州からは南西に145km、香港からは南西に70km離れている。

珠海市に接し、中国大陸本土南海岸に突き出たマカオ半島と、

沖合いのから構成される。

この島は、もともとタイパ島コロアネ島という二つの島であったが、

島の間は埋め立てられてコタイと呼ぶ地域となり、

全体がひとつの島のようになっている。

現在、半島部と旧タイパ島の間は3つの橋でつながれ、

コタイから西に珠海と結ぶ橋もできている。


驚愕のマカオ (◎_◎) (◎_◎)

2013-09-09 17:54:15 | シルクロードの旅--中国

この巨大なホテル・カジノは、<グランド・リスボア>

夜には、七色に輝く。

ポルトガルの鶏を模したものとか。

ポルトガルの雄鶏「galo=ガロ」が世にでたのは、

1966年にイギリスで行われたワールド
サッカーのイギリス対ポルトガル戦の準決勝の時。
 
このガロはポルトガルチームのマスコットとして登場、

準決勝では惜しくもイギリスに下され、
 三位に甘んじたのですが、

それでもポルトガルが上位に躍り出たのはこの時が初めて。
大喜びのポルトガルチームは会場でマスコットのガロを掲げ、以後、この雄鶏はポルトガルの
象徴となったのでした。

 

大したことはないだろうと思っていたが、

この狭いところに巨大なホテル・カジノが林立!

1999年返還以来の変化か。

グランド・リスボア カジノ・ザ・ベネチアン マカオ など

人が溢れる超大型カジノ。

資料

中国への返還

 1999年12月20日、マカオは中国に返還され、香港同様「一国二制度」の下で、

外交・国防を除き、高度の自治権を有すマカオ特別行政区として、

現行の社会制度、生活様式を返還後50年間維持。

2012年現在、マカオでは35ヶ所のカジノが運営

マカオには2009年末現在、33のカジノがあり、

その収入はラスベガスを抜いて世界一と言われています。

面積は28.6平方キロメートル、人口:約58万2千人(2012年)

マカオの面積は非常に小さく、28.6平方キロメートル、

東京都の品川区とほぼ同じ面積です

マカオの行政管理権は1999年12月20日

中華人民共和国へ返還され、マカオを特別行政区と。