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鬼ヅモ同好会第3支部・改「竹に雀」

鬼ヅモ同好会会員「めい」が気ままに旅して気ままにボヤきます。

パンチョ柏&松戸二郎

2019-05-11 | グルメ


令 和 元 年 ( 2 0 1 9 年 ) 5 月 1 日 ( 即 位 の 日 )

午 後 1 時 4 0 分

千 葉 県 柏 市

J R 柏 駅 東 口 付 近



2019年5月1日。この日より令和の御代が始まりました。
平成最後にして、令和最初のゴールデンウィーク。
やることは全く変わりなく、集いて麻雀に興じるのです。



不退転の決意をもって本拠地を出た私。
入ったお店は、柏駅東口近くにある「スパゲッティのパンチョ」柏店
前回大会でも柏を出る前に食したナポリタンを、今回もいただきます。



ナポリタン・メガ盛り600g! うまい!!
スパゲティからの湯気で画がくすんでしまい、まずそうに見えますが、うまかったですよぉ~!

ナポリタンは、並みのサイズで400g、690円。
100g増しの大盛り、200g増しのメガ盛りもお値段据え置きというコスパの良さです。

さすがにナポリタンをひたすら食べると飽きが来そう・・・でもなく、すんなりと食べ進めることができました。
途中から粉チーズをかけていただいたのですが、この粉チーズがなかなか大きめな容器に入っていて、事実上の粉チーズかけ放題といったところ。



この日の勝負メシをがっつり味わった後は、近くのコメダでブログの編集をしていました。



天候はがらりと変わり、強めの雨が降っていたのです。




午 後 7 時 0 5 分

千 葉 県 松 戸 市

J R 松 戸 駅 西 口 付 近


松戸に着いても、強い雨は止みそうにありません。
渋々デイリーヤマザキでビニール傘を購入し、松戸の繁華街へ。



悪天候の中、漢の群れが列をなす「ラーメン二郎」松戸駅前店
ここを~今宵の勝負メシ・その弐とする!
しかしニンニク臭をお見舞いするわけにもいかないので、ニンニクは抜くこととしました。


並び始めてから約25分、ようやく店の出入口に到達。
この段階で食券を購入します。
券売機を見ると、小ラーメン、小豚ラーメン、大ラーメン、大豚ラーメンの4つだけ。
ラーメン二郎は店によってルールが異なるようですが、松戸二郎は入口に到達してから食券を買うようですね。


さらに5分後、ようやく着席できました。
カウンターに食券を置いて、勝負メシの着丼を待ちます。
麺を少なめにするときは、着席時に申告するのがルールになっています。
私の胃袋には、まだパンチョのナポリタンがまだ残っていたのですが・・・ここでの申告はパス。


着席から約10分、坊主頭の店主さんから「ニンニク入れますか?」と尋ねられました。
いつもなら、ここで「ニンニクヤサイアブラ」の呪文を唱えます。
しかしこの日は、ニンニクを忌避し、ナポリタンの名残もあったので・・・

「何も入れないでください!」

初めて用いた呪文を唱えないという選択肢。
場の空気が0.5秒ほど固まりましたが、意を察した店主さんより、



オプションを何も加えない、勝負の一杯を授かりました。



野菜増しにはしていませんが、モヤシとキャベツがなかなかの盛り上がり。
火山の種類でいえば、アスピーテ(楯状火山)とコニーデ(成層火山)のあいだくらい。
野菜増しにしている方の丼を見たところ、ほぼトロイデ(溶岩円頂丘)クラスでしたね。

量の大きさでは二郎の中でも有数ともいわれる、松戸二郎。
ナポリタンがまだ胃に残っている現状を考えれば、小ラーメンのオプションなしがちょうど良さそうです。



松戸二郎、うまい!
食べ始めは、アブラのかかっていない野菜を3口ほど。
次いで麺をほじくり出して2口ほど・・・そして、天地返し!
やや柔らかめの麺ですが、また旨し。



豚さんを表に出しました。
満腹になると真っ先に敵に回る豚さんは、早い段階でいただいてしまいます。
このほうが、豚さんを美味しく味わえるような気がしますね。


メニューにつけ麺もなく、トッピングもなく、ラーメンだけで勝負しているお店にふさわしい、「素の二郎」を味わうことができました。
気がつけば麺も野菜も豚さんも完食し、スープまですすっていました。
絶好調すぎる、私の胃袋・・・。



店を出ると、相変わらず降っている雨。
ビニール傘が別のものにすり替わっていましたが、そんなことはお構いなく、横浜へと歩き出したのでした。





深町フライ店

2018-11-25 | グルメ


2 0 1 8 年 8 月 1 5 日 ( 水 )

午 後 3 時 4 7 分

埼 玉 県 行 田 市

行 田 市 郷 土 博 物 館



行田の街をもうひと回りするつもりだった私は、朝の唐揚げそば以来の食事をとるべく、アイフォンさんに教えを乞います。
すると、

「ゼリーフライ」


というものがご当地のB級グルメとして食べられるそうな。
「ゼリーフライ」・・・某ケンミン番組かなんかでやってたなぁ・・・コロッケだかメンチカツだかわからないけど、とにかく揚げ物だったかと。
まかり間違っても、洋菓子のゼリーを揚げたやつではなかったかと。

きちっとした食事ではないにしても、ここで小腹でも満たしておきたいところ。
さらにアイフォンさんに教えを乞い、ゼリーフライを食べられそうなお店を当たることとしました。


郷土博物館から近い店から当たっていき、2軒目のお店が・・・



「深町フライ店」です。
幹線道路から外れた住宅街の中にあって、現代的なマンションの1階に構えているお店です。
こぢんまりしたお肉屋さんや総菜屋さんのような店構えなのかな~と勝手に思っていた私。
その予想に反し、中で食事のできるお店のようです。



店内に入ると、活気のある女将さんが切り盛りしているお店でした。
そしてメニューを拝見すると・・・

「ふらい」


この店ではゼリーフライを「ふらい」というんだろうか、あるいはゼリーフライを単に「ふらい」と略しているのだろう。
そう思い、迷うことなくふらい 大をオーダーします。

女将「しょうゆ味とソース味、どちらにしますか?」

ここのお店は、揚げ物に最初からソースやら醤油やらをつけてから提供するのか?
まあいいやと思い、ソース味をオーダーしました。


5分後。



??????
揚げ物ではありません!
これはゼリーフライではありません!

なんともいえないリアクションをしている私に対して、女将はこう言います。

女将「揚げ物が出て来ると思ったでしょ?
   『ふらい』と『ゼリーフライ』は別物なんですよ」

私のように、両者を同じものだとカン違いする観光客は多くいるのでしょう。
女将は言い慣れたセリフとともに、こう付け加えます。

女将「でも良いカン違いになると思いますよ」

味には自信ありといった感じの女将。
私も意を決して、ふらいを賞味。



ふらい、うまい!
中にある豚肉の旨味をお焼きが吸収して、そこにソースの風味が利いています。
女将のセリフも納得できるうまさです。


フライは、埼玉県北部の鉄板焼料理をいいます。
水で溶いた小麦粉を鉄板で焼いた料理で、お好み焼きとクレープの中間的な食べ物と表されます。
小麦粉を鉄板上で薄く延ばし、豚肉などの具材を載せて焼きます。
焼き上がりにウスターソースや醤油を表面に塗り、青のりをふりかけてできあがりです。

由来は大正時代、行田の足袋工場で働く労働者におやつとして供されたのがきっかけとされています。
当時はフライパンで焼いていたことから「フライ焼き」と呼ばれ、のち一般家庭に普及していくうちに「フライ」と略されるようになったそうです。



もとは労働者の小腹を満たす料理だったので、昼飯を抜いた私にとってはまだまだ不足といったところ。そこで・・・



ふらい 大、おかわり!
今度は味つけをしょう油味にしてみました。
2枚目のふらい登場と同時に、

女将「お酢をかけると劇的に変わりますよ~」

というアドバイスをいただきました。
しょう油味はソースとは違った香ばしさがありますが、なかなかに塩辛い印象です。
そこで女将の言にしたがい、私の苦手なお酢を敢えてかけてみます。
すると・・・変わる、変わる!
塩辛いふらいも美味しかったのですが、お酢をかけた後のふらいの、まぁ~まろやかなこと!
女将の言葉通りの劇的な変化です。
いうまでもなく美味しゅうございました。



大きなふらいを2枚食べ、さすがに満腹感を覚えた私は、このままお店を出ました。
ここのふらいを食べるためだけに行田に寄り道してもいい、そう思えるくらいの満足感でした。





大久保二郎

2018-08-14 | グルメ


2 0 1 8 年 7 月 7 日 ( 七 夕 の 節 句 )

午 前 1 1 時 0 3 分

千 葉 県 習 志 野 市

京 成 大 久 保 駅



平成最後の七夕です。

この日は津田沼の美容院で散髪し、ついでに城でも行こうかな・・・
というわけで、京成本線で東に向かっていました。



京成津田沼駅からわずか1駅、京成大久保駅
コリアンタウンじゃない大久保の地で、ひさしぶりにガッツリ食事をしようじゃないか~ということで、



京成大久保駅で下車。
駅から出たら、右へ歩きます。
(画像では、左の方向へ進みます)



商店街「ゆうろーど」に入ります。
垂れ幕で「東京ヤクルトスワローズ 小川監督を応援しています!」とありますが、小川淳司監督の地元は習志野なのだそうです。



東邦大学への近道に入りましょう。



つき当たりの丁字路で左折します。



午前11時15分、この日のランチをいただくお店に到着しました。



ランチ・・・というより、闘いの場? 「ラーメン二郎」京成大久保店です。



開店してわずか15分なのに、この行列!
店内はそれほど広くはないので中には入れず、外でお待ちということになります。


時刻は正午を回り、ようやく店内へ。
券売機で味噌小ラーメン(800円)を購入します。

「味噌二郎」が食べられるのは、私の知る限りではこちらだけだと思います。
(私が知っている「二郎」は、品川と松戸と守谷と大久保だけなんですけどね)
あと、お店を切り盛りしているのがオーナーご夫妻ということもあり、店内の雰囲気がほかの「二郎」と比べると殺伐としてない、柔和な感じがします。
はじめて「二郎」に挑戦される方には、京成大久保店は大いにおすすめできると思います。

午後12時15分ごろ、席に着座。
このときに、購入したプラスチック製の食券をカウンターに置くのですが、私はここで100円玉を追加して置きます。
今回いただくのは、味噌小豚ラーメン(900円)。
味噌ラーメンや味噌つけ麺の豚増しは、それ自体の食券がないので、100円玉を追加するという方式になっています。


午後12時24分ごろ、オーナーの奥様より「ニンニク入れますか?」と問われました。
さあ、呪文を唱えます。

「ニンニク、ヤサイ、アブラでお願いします」

午後12時26分。



眼前に現れた味噌小豚ラーメン・ニンニクヤサイアブラ増しです!
野菜はキャベツ3・モヤシ7の割合で、野菜増しにするとコニーデ(成層火山)のような盛り付けに。
あまりオーバーな増やし方はなさらないようですね。
脂増しも、然り。



天地返し(上にある野菜と下にある麺の位置を逆転させること)をした後です。
野菜の下に隠されていた豚の塊が、その姿を現します。
豚が野菜の上ではなく下に隠れているように盛られるのも、「大久保二郎」の特徴かもしれません。

満腹になると真っ先に敵に回る豚を、最初に味わいます。
そしてスープを吸ってしまう前に、麺を味わいます。
いつものとおり、10口を過ぎると闘いになっていきます。
そして・・・



完食です!
味噌二郎、やはりうまいです! 10口までは。
スープも飲めと? 無理です。



己の体に、十分すぎるほどの栄養を流し込み、この日の城攻めに向かいます。





まめカフェ

2017-12-08 | グルメ


2 0 1 7 年 1 1 月 1 2 日 ( 日 )

午 後 2 時 0 8 分

千 葉 県 野 田 市 を 走 行 中



ミュージアムパーク・茨城県自然博物館を出た我々は、朝来た道をたどり千葉県へと戻ってきました。



茨城・千葉県道3号・つくば野田線ぞいにある、「山田うどん」芽吹店
ここをランチの場所とする!
しかし今回も女王様の反対にあったので、私は当初の計画通り、自動車を野田市内へと進めました。


少しだけ道に迷い、ドンツキにはまりながらも、東武野田線・野田市駅のすぐ近くにある・・・



「キッコーマン」野田工場へと到着しました。

工場でランチ???と読者の皆様はお思いでしょうが・・・
この工場内には「まめカフェ」という食事処があるそうです。
そこでは、しょうゆソフトクリームなるものを食べられるというのです。

工場構内に入ると、すぐに広がる駐車場。
こちらに駐車して、入場門そばの受付へ。
(「もの知りしょうゆ館」の看板と、カーブミラーの間に建つ三角屋根の小屋が、受付になっています)
受付の守衛さんから、受付票と思われる用紙をもらい、氏名等を記入。
それから入場目的は・・・「まめカフェ」のところに○をつけて、と。



大きなプラントの建つ建物の中へ。



工場とは別の「もの知りしょうゆ館」の入口。
醤油に関する資料館となっています・・・が、我々は「まめカフェ」に向かってまっしぐら。

 

大きな大きなしょうゆのボトルが立っている売店前をスルーして、



しょうゆソフト! うまい。
しょうゆソフトクリーム豆乳しょうゆソフトクリーム
いずれも280円ですが、味は豆乳~のほうが控えめな感じがしました。
通常のしょうゆソフトは甘みも感じられますが、醤油風味があるため、出過ぎた甘さはありません。
そして豆乳~のほうは、しょうゆソフトの味が全体的に抑えられた感じといえます。

女王様はソフトクリームが大好物。
しょうゆソフトもお気に召していただけたようです。



いちおうランチ、ということで生しょうゆうどん(180円)と味くらべ用の豆腐(50円)もオーダー。
とくにお豆腐は、しょうゆの原料である大豆を扱う醤油工場だけに、そこらへんの安い豆腐とは格が違います。
そして味くらべ用ということで、



カフェ内にズラリと並ぶキッコーマンのお醤油。
お豆腐をひとかけらとお醤油を数滴合わせて、味くらべをしていきます。

まずは「特選丸大豆しょうゆ」・・・定番ということで安定の味ですな。
お次は「旨みあふれる牡蠣しょうゆ」・・・これは旨い!
3番、「旨み豊かな昆布しょうゆ」・・・これも旨い!

私はこの「昆布しょうゆ」がお気に入りでした。
女王様は「牡蠣しょうゆ」がナンバー1。
やはり東の「しょうゆの文化」と西の「だしの文化」が合体したものは、うまいに決まってますね。

4番、「削りたて鰹節香るしょうゆ」・・・これはどことなく蕎麦つゆをイメージさせる風味ですね。
5番、「旨み広がるだししょうゆ」・・・これもうまいですね。

ここにある全種類の醤油を味見するには、お豆腐がいささか不足気味。
そこでお豆腐(50円)を2つ追加発注して、さらに味くらべを継続していきます。

6番、「旨みまろやかだし入りぽんず」・・・このポン酢も旨いです!
7番、「わが家は焼肉屋さん 濃厚だれ」・・・・・・さすがに冷奴と焼肉のタレは合わないか?

こうして卓上のすべての調味料を食べ比べしていき、意外にも満腹となりました。


ところで受付票には、スタンプを押印する欄が4ヶ所あります。
それぞれA~Dのスタンプを集めると、売店でおみやげと交換してもらえるのだとか。
スタンプは4つとも「もの知りしょうゆ館」にあるとのことで、醤油について学びながらスタンプを集めていきます。



キッコーマンしょうゆ容器の歴史というコーナー・・・・・をはじめ、ほぼ素通り。
館内の資料よりも、スタンプ集めに奔走する我々。


約10分後・・・



スタンプを速攻で集めた我々は、人数分の醤油と特保飲料をゲットできたのでした。
この醤油、スーパーではだいたい1本200円。
特保飲料も1本100円では買えない代物。
すなわち入場料無料600円相当のおみやをお持ち帰りすることになります。
いちおうまめカフェで飲み食いしたので、純粋にタダでもらうということではないんですよ、一応。

このおみやに、傍らの女王様はいたくご満悦。

「今度お醤油がなくなったら、家族全員で行きましょ」

こうして紅葉ドライブは、おみやのお醤油という魅惑に取りつかれた、生活感あふれるドライブに変わっていったのでした。








2 0 1 7 年 1 2 月 3 日 ( 日 )

ふ た た び 醤 油 工 場 へ


11月12日にもらったお醤油が切れたころ。
今度は家族4人でまめカフェへ。

当然ながら、おみやも4人分ゲットしてきたのでした。



完全私的旅「紅葉ドライブ2017」 完

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若鶏時代なると

2017-08-05 | グルメ


2 0 1 6 年 9 月 2 1 日 ( 水 )

午 前 1 1 時 1 6 分

J R 小 樽 駅 前



駅からまっすぐ見下ろせる小樽港



駅からのびる小樽中央通り



最初の信号からは、小樽都通りというアーケード街が続きますが、その逆方向へ曲がります。


港町のグルメといえば、やはり海のものを思い浮かべるでしょう。
しかし私が目をつけていたのは、



「若鶏時代 なると」本店。魚じゃなくて鶏肉です。


入店すると中は広いですが、お客さんも多かったです。
座席に案内され、注文を・・・するのではありません。
この店は注文方法が独特で、まず席に座ってメニューを見ます。
メニューが決まったら、座席にある注文カードをレジに持っていき、そこで注文します。
同時にお勘定も済ませることになります。

私は、このお店のメインともいうべき若鶏定食(大盛り)をオーダーし、1,100円を支払いました。


約10分後、



若鶏半身揚げ! うまいっ!!

まず括目すべきは、ごはんの量と比べての若鶏の大きさ。
朝食を抜いた私でも、しっかり満腹になるだけのボリュームを誇ります。
肉は柔らかく、あっさりとした塩味で、鶏肉の旨さを味わうことができます。
当然揚げたてで、さわるとやけどをしそうなくらい。


今回もお新香はお残ししてしまいましたが、大満足でお店を後にしました。





ふくろう亭でひとり成吉思汗

2017-07-24 | グルメ


2 0 1 6 年 9 月 2 0 日 ( 火 )

午 後 7 時 3 0 分

札 幌 市 内 の ホ テ ル



札幌の中島公園にほど近いビジネスホテル。



残念ながら内風呂のない和室の客間で、

 

コンビニのホットスナックを口にして、休憩していました。

しかし夕食がこれでは、なんとも口惜しい。
今までの旅では、餃子の王将やら、牛丼の吉野家やらで済ましてしまうことが多々ありました。
今回は、食の宝庫・北海道を旅しているのですから、食事にはこだわりたいところです。
そのための予算も多く手配してきています。


そこで、札幌の美味いものを求め、外へ。



道路を挟んだ、ホテルの真向かいにある「ふくろう亭」
調べたところ、札幌でも指折りのジンギスカンの名店なのだとか。
あまり遠出をしたくはなかった私はこの店に即決、中に入ります。

「ただいま満員でして・・・」

齢30後半と思われる女性の店員は、厳然とした事実を告げてきました。
時同じくして齢20前半の男女ペアにも、同様に伝えます。しかし、

「3、40分ほどで空くとは思いますが・・・お席を予約されますか?」

連絡先を控えさせてもらい、席が空いたら連絡してくれるというのです。
すぐそばのホテルに滞在している私からすれば、願ってもない提案です。
一も二もなく承諾し、いったんホテルに戻りました。





約50分後、「ふくろう亭」さんから連絡がありました。



あらためまして、「ふくろう亭」本店
「独り焼肉」ならぬ「独りジンギスカン」を堪能しますよぉ~(^^♪



ジンギスカンの鉄鍋が鎮座する席へ。
最初にタレの入った小皿がやってきます。

そういえば、このとき私はジンギスカン初体験、当然焼き方などはよくわかりません。
メニューとともにあった「ジンギスカンのおいしい食べ方」をよく読んでおきました。

最初のオーダー。
「ふくろう亭」の看板メニュー、高級生ラムジンギスカン(税抜900円)。
焼肉でも最初に食べる肉ということで、ラムタン(税抜650円)。
そして「食べ方」でも強く推奨されている、野菜盛合せ(税抜400円)。
飲み物は、タルハイ(税抜400円)。要するにハイボールのジョッキです。



偶然にも「おいしい食べ方」の画と同じメニューになってしまいましたが、その「食べ方」に従って野菜を少しずつ鍋のふちに、ラムを数枚ずつ鍋の頂きに載せます。
そして、いざ実食。

ジンギスカン!・・・うまいっ!!
ラム肉っていうと独特のにおいがあるという話を聞きますが、「ふくろう亭」のジンギスカンではそのようなにおいを感じることはありませんでした。
ラムタン! うまい! 野菜もよろし!
そしてハイボールが進んでいきます・・・が、ここは旅先、酒量には十二分に注意を払いつつ、はじめてのジンギスカンを楽しみます。


オーダー2回目。

高級生ラムジンギスカン(税抜900円)をおかわり。
ソーセージ系では、ラムフランクとの2択の結果、三種盛ラムソーセージ(どちらも税抜750円)をオーダー。
さらにラムベーコン(750円)も追加しました。
焼肉に米は必要!と考える私ですが、先にコンビニのホットスナックを食べていたため、今回はライスのオーダーは見送りました。



ひつじ! うまぁ~い!



胃袋も精神も満たされた私はお勘定 5,130円を支払い、真向かいのホテルに戻っていきました。



札幌で、一泊!





泉屋のスパカツ

2017-07-11 | グルメ


2 0 1 6 年 9 月 1 9 日 ( 敬 老 の 日 )

午 後 7 時 5 0 分

釧 路 市 内 で 食 事 処 を 探 す



根室から釧路へ。



釧路駅からいったんホテルに戻りましたが、いささか空腹ぎみ。



根室を発つ前にいただいたこちらは、私にとってはおやつみたいなもの。
もっとしっかりとしたものを食べたい・・・そう思った私は、スマホさんで調べた店へ出かけることにしました。



釧路の名橋・幣舞ぬさまいの近くへ。



前日も訪れた炉端焼き「虎や」
2日連続で炉端焼き・・・ではなく、通りを挟んだ向かい側のお店、



レストラン「泉屋」本店に入ります。
レストランは2階で営業しているようです。



入口にあるサンプル模型。
こちらは洋食レストランのようですが、なにやら個性的なメニューが並んでいます。
泉屋風ピカタ、なんのこっちゃ?

そして今回私がオーダーしたのは、こちら。



スパカツ! うまい!
ここ「泉屋」さんは、このスパカツ(961円)の元祖なのだそうです。
スパゲティに豚カツをのせ、ミートソースをかけたものですが、なかなかのボリュームです。
そして食器が陶器ではなく鉄板になっているので、最後までアツアツでした。

泉屋風やピカタなども興味がありましたが、この日の食事はあっさり終了。
ごちそうさまでした。





MOMI&TOY'S(モミアンドトイズ)のクレープを食べながら、ホテルへと戻っていきました。



釧路で、2泊!





本土最東端の旅・第2章~最東端の食堂

2017-06-26 | グルメ


2 0 1 6 年 9 月 1 9 日 ( 敬 老 の 日 )

午 後 1 2 時 1 8 分

北 海 道 根 室 市

本 土 最 東 端 ・ 納 沙 布 岬



本土最東端・納沙布岬の先っちょ・納沙布岬灯台にて。



近いながらも遠い存在になっている北方領土を眺めてきました。



しばし感慨にふけっていましたが、時刻は正午を回りました。
ここいらで食事でもしていきたいところです。

納沙布岬周辺はある程度観光地化されていて、食事できる商店もそれなりにありますが、



本土最東端の地に来たからには、本土最東端の食堂で舌鼓を打ちたいものです。
そんなわけで、レンタサイクルを引き続き駐輪させていただき、「鈴木食堂」へ。

「“さんま丼”はここで生まれここだけの味」と、デカデカと掲げている食堂。
その標語?の脇にあるサインのようなものは、いったい誰のものなのでしょうか?
少しばかり疑問に思いながらも、ガラス戸を開いて入店しました。

座席は奥側のテーブル席と、入口近くのカウンター席?があります。
本土最東端の食堂に来た私は、座席もこだわって本土最東端と推定されるカウンター席の一番隅の席に着座。
窓越しにオホーツクの海と空を眺めながらの食事となりました。



鈴木食堂の手書きのメニューを拝見。
ホタテ丼やイクラ丼もいいかな~とは思いましたが、店頭であれだけ堂々とうたわれているさんま丼をいただかないわけにはいきません。
さんま丼セット(1,800円)を注文しました。
ここで生まれたとされるさんま丼に、花咲ガニのてっぽう汁がついてくるというものです。
メニューに貼ってあるピンクの注意書きによると、この時季は生さんまを使用しているとのこと。
(旬でない時季だと、冷凍さんまを使用しているそうです)


約7分後、



さんま丼、うまい!
てっぽう汁、これまたうまい!!


旬のさんまがうまいこと。
それを味わいつつあたたかいご飯をかき込むことに、この上ない幸福感をおぼえます。
小鉢の昆布の佃煮も、本場らしい一品です。
白菜のお新香は苦手なので、お残ししてしまいました。

そして花咲ガニのてっぽう汁。
私はこれが初体験だったのですが、カニの風味が色濃く味噌汁に出ていてうまかった。
身もそこそこ残っていて、はさみとカニスプーンでほじくり出していただきます。
トゲトゲのあるカニとの闘い。何度か指をトゲが攻撃し、なかなか痛かったです。
てっぽう汁をいただく時間が、さんま丼をいただいた時間の2倍くらいかかったと思います。



白菜のお新香以外完食。ごちそうさまでした。





根室の朝食・エスカロップ

2017-04-28 | グルメ


2 0 1 6 年 9 月 1 9 日 ( 敬 老 の 日 )

午 前 8 時 1 6 分

J R 根 室 駅



根室駅前の観光インフォメーションセンターでレンタサイクルを借り、根室市内をめぐる登城旅が始まります。





漆黒の「黒雲」にまたがり、まずは朝食を食べられるお店をめざします。


それにしても根室は道路が広い!
根室駅から国道44号までの道路は、せいぜい100メートルほどの長さしかありませんが、片道3車線という広さ。
交差している国道44号も、当然のように片側3車線です。


さて、朝食。
根室駅のすぐ近くに「ニューモンブラン」というお店がありましたが、こちらは午前9時開店で、まだ開いていませんでした。



根室駅から国道44号へ出て、根室市役所へ進み、そこから根室港方面へ進み、



喫茶「どりあん」に着きました。
こちらは朝8時から開店していることを事前の調査でつかんでいて、この日の朝食はここだ!と決めていたのです。


こちらでいただくのは、エスカロップというご当地メニュー。
なんだか栄養ドリンクみたいな名前ですが、フランス語で「肉の薄切り」を意味する「エスカロープ」から来ているそうです。つまりは洋食です。

もとは「モンブラン」というお店のシェフが考案したメニューだそうです。
最初はナポリタンの上に牛肉のカツレツをのせ、ドミグラスソースをかけたものだったそうです。
最東端の漁師町・根室では、手っ取り早く空腹を満たせるメニューとして受け入れられたそうですが、さらに手軽さが求められると、ナポリタンはケチャップライスに、牛カツはトンカツに変わっていきました。
このケチャップライスを土台に使うエスカロップは、「赤エスカ」というそうです。

さらに酪農盛んな道東という土地柄なのか、土台のケチャップライスがバターライスに変わったものが現れました。
そしてバターライスに入っていたマッシュルームが、道東では手に入りにくかったという事情もあり、マッシュルームの代わりに薄切りしたタケノコを混ぜるようになりました。
こちらは「白エスカ」というそうです。

さて発祥の店「モンブラン」は、のちに閉店してしまいます。
しかしその流れをくむお店が、根室駅前にある「ニューモンブラン」
そして「ニューモンブラン」から独立して構えられたお店が、今回お食事をいただいた「どりあん」なのです。




「どりあん」には駐輪スペースがなさそうだったので、隣の敷地をちょいと拝借しました。

入店すると、どことなく雰囲気のいい地方の喫茶店です。
メニューを拝見すると、エスカロップ(870円)のほかにオリエンタルライス(980円)なんていうものもあります。
さらにはエスカロップ・スペシャル(1,300円)という、あきらかに大盛りバージョンであろうメニューもあります。
そこで・・・



エスカロップ・スペシャル! ウマイッ!
画像からはわかりづらいですが、土台はバターライス、つまりは「白エスカ」です。
トンカツにかかっているドミグラスソースが濃厚でとてもおいしいです。
そして「スペシャル」はトンカツがでかいそうで、なかなか腹にたまります。さすがは漁師御用達のメニューです。
私はタケノコがあまり得意ではありませんが、それでもコクのあるバターライスがまたおいしかったです。

エスカロップには、付け合せに生野菜サラダを使うのが正統であるようですが、私は大っ嫌いなキュウリを残し、完食いたしました。



腹八分とちょうどよい朝食を摂り、いよいよ約50Kmの根室半島サイクリングに出発します。





虎や~港釧路の炉端焼き

2017-04-10 | グルメ


2 0 1 6 年 9 月 1 8 日 ( 日 )

午 後 5 時 4 0 分

釧 路 市 内 を 散 歩



釧路の名橋・幣舞橋の景色にほっこりした私は、その足で夕食を食べに行きました。


約1時間前、ホテルに到着した私は、釧路市内の食事を検索していました。
そして釧路といえば、炉端焼き
炉端焼き自体は仙台が発祥の地とされていますが、炉端焼きが発展した地は釧路なのだそうです。
魚介類を焼く「焼き場」を囲むように客席が設置され、主人が客の前で魚介類を焼く、そして焼けた魚介類を客に提供するというスタイルは、港町・釧路で発展したのだそうです。

そして炉端焼きの店を検索していくと・・・なかにはメニューに値段が書いてない不明朗会計の店があるということがわかりました。
そういう店は、観光客からぼったくることもあるようなので、口コミなども参照して注意深く検索しました。




「犬と戯れる少女」です。
・・・・・・テキトーに名付けてみました。

「犬と戯れる少女」の向かいに、



港釧路の炉端焼き「虎や」さんがありました。
虎やのエンブレム・・・どこかの球団のエンブレムに似ているような?

入店してみると、かなりの繁盛ぶり。
これは席はないかな? と思ったら、カウンターの隅に1席空いていて、そこに座ることができました。

焼き場で魚介類を焼いているのは、強面の主人。
いや、たしかに見てくれは強面なのですが、意外と気さくにお話しているようです。

メニューを見ると、キチンと値段が表記されています
もちろん事前のリサーチで、ここが明朗会計のお店であることを確認しています。
そしてメニューからにじみ出る・・・というより前面に出ている猛虎党っぷり(^_^;)
しかしながら、猛虎党だけが入れる店というわけではありません・・・たとえ読売派が入店しても、危害を加えられることはないでしょう・・・多分。




着席した私のもとに、お通しのつぶ貝の煮付け?(推定350円)がやってきました。
貝類をよく知らない私は、当時「タニシか何かか~?」と思っていました。
手先があまり器用ではないので、身をひねり出すのにひと苦労。

そしてとりあえずハイボール(400円)と、さんま焼きを注文。
すると店員のお兄ちゃんが「今の時期は焼き物よりお刺身の方がいい」というので、さんま刺し(800円)に変更。
ついでに特大大エビ焼き(850円)もオーダー。


やってきたハイボールでのどの渇きを潤し、



さんま刺し! さすがにうまい!
私も日本有数の漁港近辺の出身ですが、釧路のさんまは本当においしかったです。
そういえば釧路は大きな漁港があるのに、街が魚臭くないんです。
漁港の近くの幣舞橋でも、魚のにおいは感じられなかったです。

さんまの刺身を半ば食べたあたりで、



特大大エビ焼き! 食べづらいけどうまい!
目の前の焼き場で猛虎党のご主人が焼いたエビは、さすがにプロが焼いたとあってうまかったです。
炉端焼きの店の中には、自分の席の焼き場で自分で焼くという「セルフ方式」の所もあるのですが、せっかくの海の幸を食べるならプロが焼いたものを食べたいので、値段は幾分安くはなりますが「セルフ」には行きませんでした。
海の幸をゆっくりと味わい、酒をしんみり飲みたいですからね・・・。


最初に飲んだハイボールは早々に飲み干し、2杯目からは日本酒にシフトチェンジ。
海の幸とくれば、酒はやっぱり日本酒ですね(*^_^*)
しかしながら日本酒にはあまり造詣がない私は、かつて飲んだことのある「景虎」(500円)を注文。
今思えば釧路の地酒を飲めばよかったな~とは思いましたが、私は「景虎」さんでしたたかに酔っていきました。

そして酒の肴も追加。
まずはご当地グルメ・釧路名物ザンギ(750円)。
それからお店一押しの厚岸産かきガンガン焼き・ハーフ(1,250円)。
同じくお店一押しの釧路産しまホッケ特大(1,100円)。


まずやってきたのは・・・



ザンギ! うまい!
「ザンギ」とは釧路地方の唐揚げのことで、下味をつける際に醤油、ニンニク、しょうがなどで味付けをするようです。
このザンギ、意外と量が多かったです。

 

厚岸産かき! うまいです!
「ガンガン焼き」はかき10個ですが、とてもひとりでは食べられそうになかったので、ハーフサイズで5個いただきました。



釧路産しまホッケ! ホントにうまい! そしてでかい!!
「特大」とうたっているだけあって、びっくりするくらい大きい。
その大きさは、口から尾びれまで約40cmほどもあります。
こんなホッケは見たことがありません。
そして味も素晴らしく、今までで一番うまいホッケでした。


ホッケがやって来たころ、誕生日を迎えた御前様から写メが届きました。
ほほぅ・・・どこぞのレストランに出かけているようですねぇ。



私も写メを返信してやりました。
我ながら素晴らしい誕生日プレゼントを贈ってあげたものですな~(^^♪



特大のしまホッケをやっとこさ平らげ、今宵のディナーはこれにて終了。
気がつけば「景虎」を3杯飲み干していたようです。

そして会計は税込みで7,560円。
城攻め旅史上最高額の夕食となりました。
しかし北海道に来たからには、金に糸目をつけずにおいしいものを食べるべきと考えていたので、まったく後悔することなく、ほろ酔いのままホテルに戻っていきました。