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鬼ヅモ同好会第3支部・改「竹に雀」

鬼ヅモ同好会会員「めい」が気ままに旅して気ままにボヤきます。

初石で印度料理を食す

2020-02-09 | グルメ


令 和 元 年 ( 2 0 1 9 年 ) 1 2 月 2 2 日 ( 日 )

午 後 7 時 5 0 分

千 葉 県 流 山 市

東 武 初 石 駅 付 近



越谷でイルミを見てきた我々は、レイクタウンに寄ることもなく一路千葉県に戻ってきました。
時刻は午後8時前。

 

「豊園茶舗」さんは午後8時まで営業しています。
初石の隣り、江戸川台に戻ってソフトクリームのおかわりか?!
女王様はたまにおかわりを敢行することがあります)

この日は、そのような衝動に駆られることもなかったようです。



そしてたどり着いたのが、東武初石駅前にある我々御用達のインド・ネパール料理店「Lotus」
こちらは味もさることながら、恐ろしくコスパに優れたお店なのです。



ひよこ。 (C)女王様・・・・・・以上。

さてオーダーは・・・
そこそこ健啖家の私は、プレーンナン、カレー2種、サラダ、飲み物にタンドリーチキンとシークカバブがつくタンドリーセット(1,600円)。
かなり少食の女王様は、プレーンナン、カレー1種、サラダ、飲み物のみのディナーセット(1,050円)をオーダー。
カレーは互いにシェアしながらいただくことにしました。




まずはサラダと飲み物が到着・・・むむっ、わが天敵のキューカンバー
サラダは女王様に譲渡。



シークカバブ&タンドリーチキン、うまい!
女王様お肉が苦手なので、もっぱら私がいただきます。
付け合わせの野菜がなかなかに豊富ですねぇ~、お野菜を女王様に半分譲渡。





プレーンナン&カレー、うまい!
女王様は野菜カレー、私はシーフードカレーとマトンカレーのふたつ。
プレーンナンの半分を女王様からいただき、腹いっぱい。


コンビニのサラダで済ませた昨年のクリスマスとは雲泥の差。
出された食べ物をすべて平らげ、悠然と本拠地へ帰っていきました。





那珂湊おさかな市場~28年ぶりのサザエ

2020-01-12 | グルメ


平 成 3 1 年 ( 2 0 1 9 年 ) 3 月 3 1 日 ( 日 )

午 後 2 時 5 6 分

茨 城 県 ひ た ち な か 市

ひ た ち な か 海 浜 鉄 道 那 珂 湊 駅





那珂湊駅を出て、おさかなを食べに行くぞぉ~!



個性的な看板によれば、駅からは約800メートルほど。
看板どおりに歩いていくと、



魚屋と海鮮食堂が建ち並ぶ那珂湊おさかな市場に到着しました。



おさかな市場は、家族連れでいっぱい。
その多くが海産物をまとめ買いしています。

(むむっ、ここは漢一匹がやってくるようなところじゃなかったか?!)

函館山小樽運河のようなムードのあるようなところでは決してありませんが、そういったところ以上に漢単独で来ることが場違いのように感じてしまったのです。

(そんなことはどうでもよい、ここに来た目的は海の幸で舌鼓を打つことだ)

そう思いつつも事前に店を調べてこなかった私。
「小さな旅」(NHK)、「黄金伝説」(テレ朝)で放映されたという貼り紙が掲げられていたお店を見て、とりあえず中に入りました。


中に入った「魚一」というお店。
お食事時から大きく外れた午後3時、店内はガラガラで食事をしようというのは私だけでした。

ここまで食事らしい食事をしてこなかった私。
まずは定食ものとしてマグロ刺身定食(1,500円)をオーダー。
さらに生ガキ(500円)もいただきます。



生ガキ、うまい!
そういえば女王様は生ガキが大好物だったな・・・LINEで飯テロをお見舞いしてやろう♪



マグロ刺身定食! うまい!
マグロは云うに及ばず、何の海藻かわからないですがお味噌汁もいいですねぇ。

香の物を除いて完食。
私の胃袋にはまだじゃっかんの余裕がありました。
そこで、サザエの壺焼き(800円)もオーダーします。


当時小学生だった私は、父とのドライブで房総半島へ。
この日は車酔いにヤラれ、また遊覧船の船酔いにもヤラれていて、体調があまりよろしくありませんでした。
そんな中で昼食に食べたのが、サザエの壺焼き
漫画「ドラえもん」にて、のび太くんがサザエの壺焼きを美味しそうに食べるシーン・・・・・・当時の私には妙に印象に残っていて、
(サザエというのはとっても美味しいものなんだろう)
そう思って、はじめてのサザエを口にしたのでした。
(なんだ?! この焦げたような苦いものは?!)
私はそれ以来、サザエを口にすることはありませんでした。



あれから28年。



サザエの壺焼き!・・・うまい???
わが生涯2度目のサザエ。
小学校からはだいぶ長じ、焦げたような苦味の奥に潜んでいる旨みも感じられるようになりました。



壺焼きのおつゆを味わいつつ、着実に身をいただいていきます。しかし・・・



この緑色の部分って、食っていいのか・・・?
えらくにっが~いけど・・・。

お店の方に「これ食えるの?」なんて尋ねるのは失礼だし、恥ずかしいので、ここは女王様のお力を借ります。

『この緑色のところって、食えるの?』(&画像送信)
「肝だから食べれます・・・」
『苦いヨォ』
「それが美味しいの」
『俺には無理だ』
「なら食うな・・・」
『残します』

LINEでやりとりしながらも、私はサザエの肝を残すことにしたのです。
むむむ、さすがはサザエ・・・一筋縄ではいかないようですな。





サザエの壺焼きへのリベンジが果たせないまま、店を出ました。
まぁ、マグロがうまかったからいいでしょう。



電車でのひとり旅なので、買えるものも限られてしまいます。
持ち運びもでき、冷凍庫に入れなくともよい干物。

 

500円という値段に惹かれて、買ってしまったカレイ。
これらをお土産として、那珂湊おさかな市場を後にします。





那珂湊駅へ。
メディアの撮影はまだ続いていました。





ふたたび大久保二郎~はじめてのつけ麺

2019-11-09 | グルメ


平 成 3 1 年 ( 2 0 1 9 年 ) 3 月 1 6 日 ( 土 )

午 前 1 0 時 5 8 分

千 葉 県 習 志 野 市

京 成 電 鉄 大 久 保 駅



前年の七夕の日以来、



やって参りました、京成大久保駅
コリアンタウンの一切ない大久保で、今回もラーメン二郎に立ち寄ります。

上の画像の大久保駅は、下り線ホーム側(成田方面)の駅舎です。
駅を出て右へと歩き出しましょう。
(画像では、左側へとあるくこととなります)

京成大久保駅は、線路を挟んで上下線の駅舎が分かれています。
なので上り線ホーム側(上野・押上方面)で下車した場合は、駅を出て踏切を越えて進んでいくこととなります。




駅のすぐ近くの信号交差点をそのまま直進。



その先、県道と交差する信号もそのまま直進。



東邦大学への近道が現れたら、そちらに入ります。



そのまま進んで、突当りで左折。



ちょうどイタリアンレストランとゆで太郎の間に出ます。
 ※大久保にあったゆで太郎は、現在閉業しています。
イタリアンの隣りに、「ラーメン二郎」京成大久保店がございます。

開店は午前11時、そして私が到着したのは開店から8分後だったのですが・・・この行列です。
食券を買わずに、行列の最後尾へ。



列に並んでから30分弱で、ようやく店内へ。
店内に入ってはじめて食券を購入します。
食券を買ってからも、客席の背後でお立ちのまま、席が空くのを待つことになります。
これを背後霊というのだとか。


背後霊のまま待つこと10分弱、席が空いてようやく着座。
食券をカウンターに置いて着丼を待ちます。


大久保二郎は、二郎で唯一味噌ラーメンを食べられるお店です。
前回の訪問では味噌ラーメンをオーダーしましたが、大久保二郎さんにはもうひとつの「唯一」があるのです。
それは、味噌つけ麺

ラーメン二郎は、ラーメンのほかにつけ麺を供する店舗もあります。
わが本拠から最寄りの茨城守谷店でも、つけ麺を提供しています。
そして大久保二郎は、通常のつけ麺のほかに味噌つけ麺を出しており、味噌つけ麺を出す唯一の二郎なのです。



着席して程なく、



熱々のつけ汁がやってきました。
豚さんとゆで卵が見えますね。ゆで卵はつけ麺をオーダーしたときのみトッピングされます。
目立ちませんが、もやし&キャベツの野菜さんたちはつけ汁の中にダンクインされています。


さらに数分たって、



麺がやって参りました・・・あ、「呪文」は唱えていない・・・。
大久保二郎では、つけ麺のときは「ニンニク入れますか?」とは尋ねられないのです。
野菜増しなどのトッピングは着席と同時に伝えなければなりません。

ということで、デフォの味噌つけ麺を味わうことになりましたが、



ラーメン丼になみなみと重なっている、平打ちの二郎麺。
これでも「小」サイズなんですよぉ。
麺は水でしめられた、いわゆる冷盛りです。



味噌つけ麺、うまい!
濃厚なつけ汁が、麺を介して直にパンチを与えてきますねぇ。
味噌ラーメンとはまた違ったうまさを味わえます。
汗をあまりかかない時節ゆえか、味がかなり濃く感じられますね。
野菜増しをオーダーすればよかったです。



今回も、己の体に十分すぎるほどの栄養を取り込みました。
完飲? 無理です。





京成大久保駅に戻り、東へ向かう電車に乗り込みます。





太田焼きそばもハシゴする

2019-11-04 | グルメ


平 成 3 1 年 ( 2 0 1 9 年 ) 2 月 2 3 日 ( 土 )

午 後 2 時 5 2 分

栃 木 県 足 利 市

鑁 阿 寺 ・ 旧 足 利 氏 館



8年越しに鑁阿寺・旧足利氏館【国指定史跡】の登城、というよりもほぼ完全参拝を成し遂げました。



鑁阿寺の正面玄関ともいえる楼門・太鼓橋【栃木県指定文化財】前に戻りました。


今回の旅の目的は達成された格好になりますが、帰宅まではまだまだ時間があります。
出発前に、「夕食は外で食べてくる」と宣言しました。
それに一応、おみやげも考えないといけません。



「ふらっと両毛 東武フリーパス」をもう少し利用して、

 (東武鉄道のサイトより引用)

フリーパスエリア内で夕食を食べられそうな街・・・太田だ!
太田といえば太田焼きそばなるB級グルメがありました。
静岡県の富士宮、秋田県の横手と並んで「日本三大焼きそば」などとのたまっている太田焼きそば。
我が胃袋の許す限り、食べてやろうじゃないか。



鑁阿寺を出て、まず向かうは東武足利市駅
「市」のついてないJRの足利駅よりもやや遠くにあります。

 (足利市駅より撮影)

鑁阿寺や足利学校から足利市駅へは、この中橋を渡らなければなりません。
上の画像は足利市駅より撮影したものなので、向こう岸から渡ってきた格好ですね。
しかしこの日は・・・



風、強えぇ~!



アイフォンさんを落とさないように、恐る恐る渡良瀬川を撮影。
ちなみに下流の赤い橋は、田中橋というそうです。



やや急ぎ足で、東武足利市駅に到着。



今度の電車は、15時12分発 東武伊勢崎線 普通電車 伊勢崎行きです。



おお、なかなかに現代的な・・・この車両ではなさそうです。
こちらは特急電車 りょうもう号で、特急料金を追加しなければ乗車できません。
まぁ、この電車は反対方向の浅草行きなので、そもそも乗る必要はないのですが。



電車は定刻どおりに発車。
太田駅のひとつ前、韮川駅にて・・・



日本100名城・第17番、新田金山城攻略!



15時22分、電車は定刻どおりに太田駅に到着しました。



「株式会社 SUBARU 前」・・・スバルは太田に本社があるのか?!
そうではなく、スバルの自動車工場が太田駅前にあるのだそうです。
しかも、工場の所在地は「スバル町」というそうです。
ちなみに、スバルの本社は渋谷にあります。



【今回の乗車記録】

T O B U 東武鉄道 [TI15]足利市駅 2番線 15時12分発
[TI]東武伊勢崎線 普通 伊勢崎行き 3両ワンマン
[TI18]太田駅(株式会社SUBARU前) 3番線 15時22分着

*所要時間 10分
*移動距離 7.9km
*運賃 ふらっと両毛使用(使用しない場合、IC運賃 195円)  ※消費税率改定前(8%)の料金です。



【今回の「城攻め」成果】

[TI]東武伊勢崎線
15時12分 [TI15]足利市駅  発車
15時17分 [TI17]韮川駅   新田金山城【日本100名城・第17番】を攻略
15時22分 [TI18]太田駅   到着




午 後 3 時 2 4 分

群 馬 県 太 田 市

東 武 鉄 道 太 田 駅


太田駅に隣接する、太田市観光案内所へ。



こちらでレンタサイクルを借りることができます。
太田焼きそばのお店も、佐野ラーメンと同様に市内各所に散在し、しかも駅からそれなりに離れたところにあるようです。
焼きそばをハシゴするわけですから、今回もレンタサイクルの力を借りることとします。



車輪カバーに描かれているお嬢様は、たしか金山城由良家の姫だったか・・・?
すると観光案内所の職員さんは、「この方は妙印尼さんです」と教えてくださいました。


妙印尼は、揺れる由良家を支えた才女として知られています。
豊臣秀吉小田原征伐では、子の由良国繁が心ならずも北条家に従って小田原に籠城していた際に、国元の留守を預かりました。
そして秀吉や前田利家と通じて豊臣方につきました。
戦後に由良家は上州の所領を召し上げられてしまいますが、妙印尼の活躍により常陸牛久に所領を与えられ、由良家は明治維新まで高家として名を列することとなります。



さて太田市のレンタサイクルは、利用料は無料となっています。
当時レンタサイクルの存在を知っていれば、金山城まで4km近くも歩かずに済んだんですが、ともかく・・・



新田義貞脇屋義助兄弟に見送られ、太田駅を出発。



1軒目のお店は・・・



「もみの木」です。



太田駅からやや離れた場所、市街地を抜けて住宅地にある小ぢんまりとしたお店です。



メニューがいろいろあるようですが、今回は焼きそばハシゴ旅。
純粋に焼きそばだけをいただこうと思っていたのですが、「もみの木名物」と強調されては仕方がありません。
から揚げ焼きそば(当時税込540円)をオーダーしました。



上州太田焼きそば1皿目、うまい!
「昔ながらのソース焼きそば」という太田焼きそばらしく、ソースの味が直球でやってくる焼きそばです。
こちらのソースは甘酸っぱいタイプ、やや酸味が強いようにも感じました。
具材はキャベツと豚肉、それに紅しょうがといたってシンプル。
紅しょうがはあまり好きではないので、お残ししてしまいましたが・・・。

一方で、から揚げはあまり味が強くない感じ。
ソースの味が強かったせいでしょうか・・・それともから揚げもソースと絡めて味わえばよかったかもしれませんね。



足利で渡良瀬川を渡ったときにも感じましたが、やはり風が強い。
そんななかで住宅地をかいくぐり、



三角形の土地に店を構える、「清水屋」本店へ。



住宅地の中にぽつんとある、小さな商店のようなたたずまい。
小さいころ、父にたばこのお遣いによく行かされていましたが、そのタバコ屋さんのようにも感じました。懐かしいですねぇ。



こちらのメニューはいたってシンプル。
たい焼きやお好み焼きも売っており、飲食店というよりも軽食屋さんといった感じでしょうか。
オーダーは、焼きそば中盛り・肉入り(当時450円)。

太田焼きそばは、具材がキャベツ、青のり、紅しょうがの3つというのが基本なのだそうです。
肉が具に入っていない店も少なくないようで、清水屋さんも肉なし焼きそばがデフォとなっています。

あと、苦手な紅しょうがを入れないように注文して・・・



太田焼きそば2皿目、うまい!



先ほどの「もみの木」さんとは全く異なる、甘みがないあっさり目の味です。
ふんだんに散らばっている青のりがなんとも香ばしいです。
麺もさらに細いので、あっさり目の味ではありますが薄味ではありません。

2店の焼きそばが、味は180度異なるという面白さ。
定義が厳格ではない太田焼きそばならではの現象なのかもしれませんね。


さて私はここまで、佐野ラーメン3杯、太田焼きそば2皿をいただきました。
この日の食事はすべて麺類、うどん県以来の麺喰いぶりを披露しましたが・・・
ここに至って、ついに満腹中枢が起動してしまいました。
時刻も午後4時を回り、レンタサイクルの返却時間が差し迫っています。
りょうもう麺喰いの旅は、これにて終了・・・?



甘いものは別腹。
たい焼き(当時180円)をいただき・・・



さらに、オーナーご夫妻がりんごをご馳走してくださいました。
先にいらっしゃった常連と思われるお客さん(店前に車を停めていた方?)が、長野から送られてきたりんごをオーナーに贈ったようです。
そのりんごのおすそ分けを頂戴することとなったわけです。



大量の麺、たい焼きとりんごを胃袋に収め、私は太田駅に戻っていきました。





佐野ラーメンをハシゴする

2019-09-25 | グルメ


平 成 3 1 年 ( 2 0 1 9 年 ) 2 月 2 3 日 ( 土 )

午 前 1 1 時 0 1 分

栃 木 県 佐 野 市

唐 沢 山 を 下 山



約2時間散策した唐沢山城を下りました。
時刻は午前11時を過ぎたところ、昼食には少々早い時刻ではあります。



午前7時に食べた、佐野駅前にある松葉食堂のラーメン。
素朴ながらも私の五官を満足させた、ラーメンの街の一杯でした。


あれから4時間。
昼食はやっぱり佐野ラーメンでしょう!
ということでアイフォンさんで検索し、レンタサイクルを転がしてラーメン屋を探します。



広い県道沿いにあるこのお店。



唐沢山からはそれほど離れていない「田村屋」
自転車で10分強なので、徒歩ではかなり遠くなってしまいますね。
佐野ラーメンの名店は佐野駅前にはほとんどなく、市内にまんべんなく散らばっている、そんな印象を受けます。

レンタサイクルを借りたのは、犬伏の別れの地をめぐるためでもありますが、佐野ラーメンのお店を回るためでもあったのです。

内輪の事情はともかく、いざ入店。
う~ん、ここのバイトのJKはなかなか可愛いのぅ。
開店時刻の午前11時からそれほどたっていませんでしたが、なんと席待ち。なかなかの人気店のようですね。

そして4人席が空いたので、くだんのJKが案内してくれました。
しかし旅の漢一匹に4人席はなんとも広すぎます。
私の後から来た家族連れが、着席を今か今かと待っています。
さらに、わずか3席しかないカウンター席の1席が、まさに空こうとしています。



山城を訪問し多少空腹ぎみであった私は、チャーシューメン(税込960円)をオーダー。
さらに、たった今空席となったカウンターに移ることを提案しました。
席待ちの家族連れ、そして店員さんの感謝の笑顔を頂戴することができました。


約10分後、ラーメンがやってきました。
近頃はラーメンのどんぶりが到着したということで、「着丼」というのだそうな。



いただきます!



佐野ラーメン本日2杯目、うまい!
あっさりながらにしっかりと旨みのあるスープです。
青竹打ちの麺も、その食感を愉しませてくれます。



約8分で完食。ごちそうさまでした!



本日2杯目の佐野ラーメンをいただいたこの場所は・・・



じつは田村屋さんではなくなっているのです!!
まさか・・・廃業してしまった?!
私がブログで取り上げたお店は廃業してしまうというジンクスが、まことしやかに言われているようですが・・・




いえいえご心配なく!
田村屋さんは別の場所にお引越しされたようです。
ああ、ホッとした・・・。




午 前 1 1 時 5 1 分

佐 野 駅 に 戻 る ?


この時間は、駅での電車待ちが発生してしまいます。そこで・・・



佐野ラーメン、おかわり!
こんどのお店は「森田屋」総本店



場所はコチラ。
早朝犬伏に赴く際に見つけたお店です。
さっそく入店。



メニューは中華そばチャーシューメンビールだけ。
そしてこちらのお店は、先にレジでオーダーをしてお会計を済ませます。

店内はかなり広いですが、すでにお客さんでギッシリ。
店員さんはエプロンを着用したおばちゃまが中心、どことなく昭和っぽさ、ノスタルジーを覚えます。
ここにもJK店員がひとり。
いまだ垢抜けていない、素朴でかわいい店員さんでしたのぅ。


さて私はここでもチャーシューメンをオーダーして、着席しました。
そして約10分後・・・



チャーシューメン、着丼!
いただきます!



佐野ラーメン、3杯目! うまい!
昼の2杯目ということでややキツかったですが、それでもスルスルと我が胃の中に収まるラーメン。
こちらの麺は太さがさらに不規則で、いい具合に青竹打ち感が満載です。
スープは、醤油味が少々強いような気がしました。
まぁ、それは先ほどのラーメンで塩分を十分に摂取したからかもしれませんが。
スープの濃さを麺が弱めてくれて、ちょうど良い旨さになっている、そのように感じました。



四の五の云いましたが、うまかったので完食です!
ごちそうさまでした!





豊橋カレーうどん

2019-07-27 | グルメ


平 成 3 0 年 ( 2 0 1 8 年 ) 9 月 8 日 ( 土 )

午 後 3 時 4 4 分

愛 知 県 豊 橋 市

豊 橋 鉄 道 市 役 所 前 停 留 場





吉田城の訪問を終え、最寄りの市役所前停留場に戻ってきました。



路面電車の到着を待つ間、道路向かいの豊橋市公会堂【国登録有形文化財】を見ていました。
豊橋市公会堂は昭和6年(1931年)に完成。
昭和20年6月の豊橋空襲においても戦災を免れ、現在も公会堂として使用されています。



駅前停留場行きの電車が来ました。
今回も150円を支払って乗車します。




15時55分、駅前停留場に到着。
JR豊橋駅に戻ってきました。



【今回の乗車記録】

豊橋鉄道 ⑤市役所前停留場 15時49分発
市内線(東田本線) 駅前行き
①駅前停留場 15時55分着

*所要時間 6分
*移動距離 1.4km
*運賃 150円




午 後 3 時 5 8 分

J R 豊 橋 駅


時刻は午後4時前。
夕食にはまだまだ早い時間帯ですので、ここはおやつでも食べていきましょうか。


豊橋のご当地グルメを調べていくと、「豊橋カレーうどん」というものがあるようです。
さらにアイフォンさんでカレーうどんを食べられるお店を調べていくと、



駅から徒歩5分圏内に「玉川うどん」豊橋広小路本店がありましたので、ここでいただくこととしました。



メニューを拝見すると、「豊橋カレーうどん」について記述がありますなぁ。


豊橋は隠れたうどんの街で、その歴史は100年以上あり、うどんの消費量も全国的に多いといわれています。
そこで地域おこしのために開発されたのが、豊橋カレーうどんです。
器の底にとろろご飯を入れておくことで、残されがちなカレールーも賞味してもらおうという工夫がなされています。

「豊橋カレーうどん」を名乗るには、次の5つの要件が定められています。
 1.うどんは自家製麺であること。
 2.器の底からごはん、とろろ、カレーうどんの順に入れること。
 3.豊橋産のうずらの卵を具に使うこと。
 4.福神漬け、壺漬けまたは紅しょうがを添えること。
 5.愛情をもって作ること。



オーダーはもちろん豊橋カレーうどん
種類はさまざまあるようですが、はじめて賞味するのでノーマルタイプ(930円)を注文しました。


オーダーから3分ほどで、



いらっしゃいました!
かぼちゃとなすの素揚げ、チキンカツがそれぞれ1切れ。
要件3のうずらの玉子もしっかり入っています。
要件4の福神漬けもあるようですが・・・私は苦手なのでお残し。



カレーうどん、うまい!
味は濃いめですね・・・カレーよりもうどんつゆの味が強いように感じます。
そして、デザートの梨がことのほか美味しく感じますね。
器の底をさらわないように、注意しつついただきます。



うどんを完食したら、お次はとろろご飯。
とろろご飯はたっぷり入っているわけではなく、底にひっそりと隠れている感じ。



完食!・・・なんですけど、いつもよりキツい。
なぜだろう???





こいつが効いてるなぁ・・・。



もう1軒くらいカレーうどんのお店に行くつもりでしたが、あっさりと満腹になってしまったので、これにて終了。





浜松餃子を求めて

2019-07-14 | グルメ


平 成 3 0 年 ( 2 0 1 8 年 ) 9 月 8 日 ( 土 )

午 後 1 2 時 1 5 分

浜 松 市 中 区

J R 浜 松 駅 付 近



浜松城【浜松市指定史跡】からJR浜松駅の方へ戻ると、時刻はお昼時となっていました。

浜松のグルメといえば、まずはうなぎ
あるいは、「さわやか」げんこつハンバーグ
最近では、遠州焼きなる粉もののB級グルメもあるようですが・・・・・・

今回いただくのは、浜松餃子です。


浜松餃子のお店をアイフォンさんで確認すると、浜松駅から離れている店が多いのです。
そんな中で目を付けたお店が、



こちらの南口から徒歩3分といわれる「餃子むつぎく」
細い路地裏にあるお店ですが・・・



この行列は・・・!



やはり「むつぎく」からの行列でした。
推定20組の待ち人の行列、時間にすると1時間超でしょうか。
時間に限りのある旅なので、「むつぎく」の餃子は断念します。


さて浜松には、もうひとつ「餃子 むつ菊」というお店があります。
こちらは浜松駅から離れており、また予約をしないとまず食べられらないといわれるほどの人気店だそうです。
こちらの「むつ菊」も、断念。





カラフルなママチャリを借りた「はままつペダル」に戻り、自転車を返却しました。



歩いて北口に戻ってきました。
移動手段を失った今、たよりにすべきは駅ビルのMAY ONE(メイワン)のみ。

メイワンの1階にも「石松餃子」というお店がありましたが・・・ここも待ち人が凄い。
メイワン7階のレストラン街に向かい、



待ち人が少なそうなこちらでいただくことにしました。
「五味八珍」・・・アイフォンさんで検索した餃子の名店には挙げられていないようですが、そのような贅沢は言ってられません。

とりあえず、入口のボードに掲載されている浜松餃子セット(税込1,069円)をオーダー。
さらに、単品で浜松餃子(12個)(税込529円)もオーダーしました。



まず単品の方の餃子がやってきました。
餃子を円形に並べて、中心につけあわせのもやしを添える、浜松餃子のベーシックなスタイルですね。



次いで、浜松餃子セットがやってきました。
セットは、つけめん、つけタンタンめん、チャーハン、らーめん&半ライスとの組合せとなっていますが、今回は無難にらーめん&半ライスをチョイス。
さらにらーめんは、しょうゆ、みそ、とんこつから選べますが、今回は餃子をメインとしているので、味の濃淡が控えめなしょうゆらーめんを選びました。



いざ、食らわん!



浜松餃子、うまい!
中のあんは野菜8に対し豚肉2くらいです。
肉の旨味よりも野菜、とりわけキャベツの味が前に出てくるので、醤油は加えたほうがおいしいです。
全体的に脂っぽい献立なので、つけあわせのもやしがなかなかにイイ仕事をしてくれます。




完食! でも餃子2皿はさすがにきびしいですね。


後で知ったのですが、今回餃子をいただいた「五味八珍」は中華料理のファミレスなんだそうです。
ハンバーグの「さわやか」のようなご当地ファミレスで、愛知県、静岡県から神奈川県の一部でチェーン展開しているようです。
道理でメニューの冊子がしっかりできてるし、記載がちょっとやかましい感じもしました。





腹に十分すぎるほどの栄養を補給した私は、さらに西へ。





萩の月が食べたくて

2019-06-26 | グルメ


平 成 3 0 年 ( 2 0 1 8 年 ) 9 月 1 日 ( 土 )

午 後 4 時 2 8 分

宮 城 県 白 石 市

白 石 駅 へ の 帰 り 道 に て



白石城【白石市指定史跡】を登城し、武家屋敷 旧小関家【宮城県指定文化財】を訪問することができました。
片倉小十郎景綱の墓参りに行けなかったりと取りこぼしはあったものの、平成21年(2009年)「福島二千円の旅」以来の「白石リベンジ」を達成したといっていいでしょう。


帰路、白石駅へ自転車を駆っていると、



かしょ~ さぁんぜ~~ん
かつて仙台に住んでいた私の脳内に、メロディとともに再現される菓匠三全



私が仙台に行くと必ず口にするずんだシェイクを販売しているずんだ茶寮は、菓匠三全が運営しています。
そして菓匠三全といえば、なによりも・・・



仙台銘菓萩の月
仙台が全国に誇る銘菓といっていいでしょう。
仙台のみやげは、これを買っていけば間違いはない!というくらいの定番中の定番です。



コクのあるカスタードクリームを、ふんわりとしたカステラ生地で包んだ「萩の月」。
「萩の月」はビニールで包装され、さらにデザインに凝った化粧箱に1個ずつ入っています。
化粧箱に入っている「通常版」は1個200円、なかなかに高級です。
しかし直営店では化粧箱なしバージョンがあり、1個166円で販売しています。

ただ単に萩の月が食べたい私は、化粧箱なしバージョンを5個購入。
そして1個だけ化粧箱ありバージョンを買うことにしました。



おまけで、ずんだあめをもらいました。
はじめは普通の飴ですが、中に枝豆の成分が入っていて、徐々にずんだの味が出てくる不思議な飴です。
私はずんだは大好物なので、たいそうおいしくいただきました。





店を出てすぐ、白石駅に到着。
駅ロータリーには片倉家の旗印にちなみ、梵鐘がシンボルとして置かれていたんですね。



駅構内の観光案内所にて、レンタサイクルを返却。
名残惜しくはありますが、あとは本拠地・柏に戻るだけです。





白石うーめん・なかじま

2019-06-16 | グルメ


平 成 3 0 年 ( 2 0 1 8 年 ) 9 月 1 日 ( 土 )

午 後 2 時 2 2 分

宮 城 県 白 石 市

J R 白 石 駅





ついにリベンジの地・白石へ。



駅で出迎えるのは、「伊達の先陣・片倉小十郎」のノボリと、小十郎のものと思われる甲冑。
しかし・・・



駅の外は、なかなかの雨・・・。



駅構内にある観光案内所で、1日300円で借りられるレンタサイクル。
これをもって強行突破を図っても、エキソンパイ&ままどおるの紙袋が持ちこたえられそうにありません。


仕方ない、どこかで雨宿りでもしよう。



駅ロータリーに面しているうーめん処なかじま
なんとも都合のいいところにあるじゃないですか。
三春と郡山で天ぷらそばを食べてきたところではありますが、なんのためらいもなく入店。


ランチタイムは過ぎ、店内はまったり感が漂っているものの、観光客と思われる先客が2組ほどいました。



壁に貼られている「白石温麺の由来」
私は仙台に住んでいたこともあって存じ上げておりますが、白石温麺をご存知ない皆様のために・・・


約400年前、白石の城下町に大畑屋という商家があり、鈴木久右衛門・浅右衛門父子が住んでいました。
父の久右衛門は胃腸が弱く、床に伏して絶食をしなければならない日もあったそうです。
孝行者の浅右衛門はこのことを心配し、「胃にやさしく元気も出る食物はないものか」と八方手を尽くしていました。

ある日、たまたま白石を通りかかった旅の僧から、油を一切使わない麺の製法を教わりました。
浅右衛門はさっそく麺作りを始め、苦心の末に麺を作り上げ、父に食べさせました。
食べやすい麺に父の食欲は増し、胃腸の病も治っていったそうです。

浅右衛門が作った麺は白石城下でも評判となり、城主であった片倉小十郎にも献上されました。
麺の味もさることながら、麺ができたいきさつに感銘を受けた小十郎は、

「人を思いやる温かい心を持つ麺」

という意味を込めて、「温麺」と名付けました。
またこの功績により、浅右衛門は味右衛門(みえもん)と名乗ることを許されたそうです。



ちなみに片倉小十郎というと、



片倉景綱が有名ですが、大功を成した景綱にあやかって代々「小十郎」を名乗ったので、どの「小十郎」が温麺の名付け親なのかは、イマイチわかりませんでした。
約400年前の話だというのなら、初代小十郎の景綱か、2代目小十郎の重長が名付け親なのでしょうか。

ところで、「温麺」を「うーめん」と読むのはなぜなのでしょうか?


片倉小十郎は、献上された麺を「これはうまい、うまい」と賞味したそうです。
そして「温麺(オンメン)」と名付けたそうですが・・・

意気揚々と帰宅した鈴木味右衛門は、あまりの嬉しさに「温麺(オンメン)」の名を忘れてしまったそうです。
「温麺」の名を思い出そうとする味右衛門。
そんな時に思い起こされたのは、小十郎の「うまい、うまい」と褒めながら麺を味わう姿。

「うまい」・・・「うまい麺」・・・・・・「うーめん」!!

こうして「温麺」は「うーめん」と読むようになったそうです。



さてさてメニューを見てみると・・・
もりうーめん(税込648円)
冷やとろうーめん(税込810円)
などの冷たいうーめんがありましたが、当時雨に濡れていた私は温かい温麺が食べたかったので、これらはオーダーせず、
海老天うーめん(税込1,026円)
かき揚げうーめん(税込756円)
などの温かい温麺の中から、
とろろうーめん(税込756円)
をオーダーしました。
天ぷらそばを三春や郡山で食べたということもあったのですが、なにより温麺の特長である油を一切使わないというところを味わうために、油のなさそうなものを選んだのです。


オーダーして約5分後・・・



白石うーめん! やさしいお味ですねぇ~
麺の味もさることながら、おつゆもうすめの優しいお味。
おつゆを見ると、油膜はひとつも浮いていません。
天ぷらそば2杯の影響などどこ吹く風、すぅぅ~っとわが胃袋に収まりました。たくあん以外は。



雨が弱まる時を見計らって、私は白石城へと進んでいきました。





ロッシュ三昧

2019-05-12 | グルメ


令 和 元 年 ( 2 0 1 9 年 ) 5 月 2 日 ( 国 民 の 祝 日 )

午 後 1 時 4 6 分

横 浜 市 南 区



大会1日目の試合が終わってから約半日。
私はひとり買い出しに出かけました。
昼食もちょうど外で済ませようと考えていたので、当会御用達の洋食屋・「ロッシュ」さんへ。

ランチタイムももうすぐ終わりという時刻でしたが、無事に入店できました。
ランチセットもオーダーできるということだったので、エビフライセットをオーダーしました。



先にやってきたかき玉スープと、エビフライ用のソース。
魔法のランプのような容器が登場するのも、洋食屋さんならではですね。
この容器、グレイビーボートという名称だそうです。



2分ほど後れて、メインディッシュとライスがやってきました。



エビフライ、うまい!
おそらくは揚げたてであろう、ころもの立ちっぷり。
気管に入って咳き込んでしまうほど、細やかなころもです。
ソースに染み出てくる、エビのエキス。こりゃ、うまいです。

つけあわせのスパゲッティは、ミートソース仕立て。
ニンジン、タマネギなどの野菜がふんだんに使われていて、その甘みがよく出ているのがわかります。
これもまた、うまいです。


エビフライ、ライス、ミートソース、サラダ、スープ。
すべてを完食すると、



ラストはアイスコーヒーで〆。
コーヒーの量に比べてガムシロップの量が多かったのですが、甘党の私にはむしろ好都合。
コーヒーも完飲し、お食事代920円を支払って外に出ました。




5 月 3 日 ( 憲 法 記 念 日 )

午 後 6 時 2 0 分


この日は皆で「ロッシュ」さんへ。
思い思いのオーダーとともに、



ロッシュサラダ(620円)をシェアしていただきました。
むむっ、私の天敵・キューカンバー
これは他の方に召し上がってもらって・・・

ロッシュサラダ! うまい。
昨日のサラダもそうですが、ドレッシングがシンプルな味わいで、これがなぜかうまかったです。
グレイビーボートさん、この日も登場。

やがてメインが登場。この日の私は、ハンバーグステーキ(980円)をオーダー。
主食として、ライス(220円)もオーダー。



ハンバーグステーキ! 熱いけどうまい!
ソースは醤油ベースの和風と、デミグラスソースが選べるのですが、洋食屋さんに来ているので後者を選択。
そのデミグラスソースがぐつぐつと煮立った状態でやってきます。
しっかりと手ごねして作られたであろうハンバーグとの絡みは最高。
付け合わせの野菜も美味しく、インゲンに甘みを感じたのは初めてだったので、軽く衝撃を受けました。



この日も満足して、店を出ました。




5 月 4 日 ( み ど り の 日 )

午 後 6 時 3 6 分


この日はひとりで買い出し。



ふとこのたたずまいを見た瞬間、私は中へと導かれてしまいます。
3度目の「ロッシュ」

ひとりで入店した私は、はじめ2人席のテーブルに席をとろうとしましたが、淑女が「空いているから」と広い4人席に導いてくれました。
漢ひとりにとっては広い4人席。



ロッシュのメニューの写真をLINEに上げたところ・・・・・・鬼ヅモ軍団、こぞって襲来。
漢一人から漢四人の席になったテーブル。
もしかして淑女、こうなることを予期していたのでは・・・?



私のオーダーしたエビグラタン(980円)とパン(220円)が、一足早く登場。



エビグラタン、うまい!
フライ、肉と続き、この日はホワイトソース系のものをオーダーしました。
おおぅ、よね先生も同じものをオーダーされたようですな。


私が食べ終わった後、



むむむ・・・私ひとりが待ちぼうけで、なんだか損をした気分。
会長がオーダーしたディナーのエビフライ(980円)は、お頭がついて大きいです。
副会長がオーダーした地鶏の香草焼き(980円)も、赤ワインベースのソースが食欲をかき立てます。



こりゃあ、大会終了まで「ロッシュ」通いかな?