バンビ・わーるど

プラダー・ウィリー症候群の息子「バンビ」を愛し、その成長を見守る母・suzuのつれづれ日記(&ときどき猫だより)

雪の朝

2018年01月23日 | 日々の出来事
久しぶりの大雪~

私は仕事で雪対応に追われ、夕方早めに帰宅したものの、電車がなかなか来ない。
来たと思ったら、朝のラッシュ並みの大混雑。
それでも夕飯時までには帰れたからまだ良かった。
バンビとは連絡も取れていたので、一安心。
こういう時 ひとりで留守番させられるのは本当に助かる。


そして、今朝。
歩いて30分の通学なので、道路がどういう状況か確認したくて私も着いていくことにした。

うちの区の中学生は、基本長靴を履かないことになっている。
雨でもスニーカー。

でも、さすがに大雪の場合は許されるらしく、バンビも足元はスノーブーツ。
調度来月行くことになっている日光での宿泊学習のために用意してあったので助かった。


まだ凍結していないので、滑るという程ではないものの、雪が深い所では足を取られる。
バンビもさすがに中学生になったので足取りは危なげないけど
ただ下を見て歩き続けるので、対抗する人や自転車に気付くのが遅いのがちょっと心配。


途中 雪かきをしていた年配の方に「おはよう。いってらっしゃい。」と声をかけていただく。
「いつも、とってもいい子なのよねー。」と私にもニコニコ。

「ありがとうございます。お世話になってます。」と返したものの、ちょっと、びっくり。
どんな会話交わしてるのぉ...?


大通りに出たら、信号じゃないところを
「今、行けるよ。」と渡ろうとするので、これまたびっくり!
いつもそんなことしてるんかい、危ないなぁ もう。


もう通学に関しては一人でできているので任せているし、だから普段何してるかわからないけど
たまに一緒に行動してみて 改めて気づくこともあるなぁ なんて思う
雪の朝だった。

ま、これも貴重な経験。

メールはこちらまで → yakkoxhs@gmail.com

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