バンビ・わーるど

プラダー・ウィリー症候群の息子「バンビ」を愛し、その成長を見守る母・suzuのつれづれ日記(&ときどき猫だより)

ワクチン接種終了

2021年10月13日 | 日々の出来事
新型コロナの感染者が減ってきて、少しほっとしている状況ですが
思えば8月末の時点では
ワクチン接種はまだなかなか予約が取りにくい状況だったなぁ...。

私は仕事柄先に区内の大規模接種会場の予約(ファイザー)を押さえ
オットはモデルナで職域接種(抽選に漏れたけど、キャンセルが出て打てるようになったらしい)
バンビは 東京都の若年者対象のワクチン接種の予約が取れたんだけど
これ、会場はなんと都庁の展望室。

1人で出向くのは無理だから、付き添いとして一緒に行ったけど
若年者対象の会場なので おばちゃんはなかなか目立ったなぁ...

しかも 外の受付(当日予約がほんとに取れてるかリマインドメールの確認)
入り口でのチェック
中の受付①(モデルナかアストラゼネカか 再確認?)
中の受付②(1回目か2回目かの確認?)
その都度 「付き添いです。」って言わないとならなくて
この 中の受付②でやっと 付き添いの印(リストバンド)を付けられた。

さらにエレベーターに乗るのに 「受付通過済み」の紙の受け渡しがある。
ここまでは 私の時の区内の大規模接種(受付1回チェックのみ)に比べると
非常にまだるっこしい。

45階の会場に上がると ドクターの問診。
その後さらに奥のブースで やっと注射。
注射が終わったら15分待機。
15分無事経過したら 書類のチェックを受けて終了。

うーん、区内での接種なら2回目は一人で行けるかもしれないけど
これだとやっぱりちょっと難しそう...

というわけで、2回目も付き添って都庁へ。
付き添いの印がリストバンドから
B5サイズくらいの首から下げる「介助者」プレートに変更になっていた。
(ちょっと晒し者感がすごい...)

バンビは注射後、1回目はちょっと腫れたくらいだったのに
2回目は大きく真っ赤に腫れあがって、痛くて腕が上がらない
いわゆるモデルナアームになってしまったようだけど
それでも発熱はなく、腫れも徐々に治まってきている。

ちなみに私は1・2回目とも少し腫れて痛痒かったくらいで
毎年のインフルエンザの予防接種に比べたら余程楽だったかな...。
同じ日に同じ会場で打った同僚は発熱して3日も寝込んだらしいのに。
年齢? もあるけど、ほんと体質も大きいみたい。

オットも2回目が打ち終わり、あと2週間で家族3人抗体ができるだろうから
外出するのも少し安心になる。

ワクチン打てたのは本当にありがたいけど
やっぱり予防だけでなく治療薬ができないと心配。
特にバンビは 肥満にこそなってはいないけど
心室中隔欠損症の治療をしていてハイリスクだからねぇ...
今後も予防策を講じて生活していきたいと思っています。

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