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今日も元気だポーランド!

ポーランド南部での独り駐在生活の日々を綴ります。
実際の生活情報、特に日々の食材情報が中心です。Poland 万歳!

カニカマ食べ比べ。

2013-09-13 | 日記
こんにちは。

ポーランドでも、和食ブームは来ているようです。
残念ながら日本人の板前さんが居られる店は
ワルシャワまで出なければありません(稲波さんがお薦め)が、
ポーランド人の板前さんが握るニセモノ?はかなり普及しています。

個人的には、韓国系で日本料理を名乗る店はガッカリすることが多いのです。
(即席麺をラーメンとして客に出すなど⇔普通のラーメンではないので要注意↓↓)
(→最初から即席麺として掲示してあれば何とも思わないのですが
 メニューに日本語で「ラーメン」とあるのに、即席麺が出てくるとガッカリ..。)
但し、純粋なポーランド人のお店では、それなりに創意工夫?されたものも多いです。
本物の寿司なら、グディニアのココをお薦めします。

で、どのお店でも出てくる材料に、カニ蒲鉾があります。
これは当地でもそこそこの種類があり、今回はこれを取り上げます。
特に、自宅で作る塩味の即席麺に入れてもなかなかです。

以下は全てAUCHANにて購入。

200g(12本)入り。PLN 5.59。


左側、100g(8本)入り。PLN 1.93。
右側、120g(8本)入り。PLN 3.69。

中身はこんな感じ。

柔らかめ。ラーメンなどで煮込むと直ぐ解れてくる。


カニの味に近いダシに長い時間着けてある感じ。


乾燥しているわけではないが、汁気は余り無い。

他にも数種類選べます。
日本の地元にあるイトーヨーカドーよりも、カニカマに限れば充実しているような気も。
少しだけ幸せな気分になりました

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サーモンバーガー。

2013-09-12 | 日記
こんにちは。

ハンバーグといえば、普通は肉で作るものと思っていました。
今日、サーモンバーガーなるものを見付けたので、早速ご紹介します。

AUCHAN GÓRY店にて。320g(4つ)入り。 PLN 6.22。


見た感じは普通のハンバーグですが、早速温めて食べてみます。
直径は8センチ位、厚さは1センチ強ぐらいでしょうか。

食器は日本から持参したコレ、そこにケチャップタルタルソースで味付けしました。

写真の右側は、ハンバーグを割ってみたものです。
正直、中身のどれが鮭なのかはよく判りませんでした。
食べてみた感想は、ハンバーグというよりコロッケというかメンチ(サーモン)カツ
といったように感じました。

あくまで個人的な感想で言いにくいですが、
正直今までの冷蔵/冷凍食品(例えばコレ)に比較すると、...。
私は一切れで十分でした。単純にご飯の食べすぎかもしれませんが..。

それでは残りのもう一切れ、いただきます。

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絶対に買ってはいけないポーランド語テキスト

2013-09-11 | 日記
こんにちは。

先日は、ポーランド語に全く予備知識が無いがポーランドに滞在される方が
日本から持参されたほうが良いと思うポーランド語の入門書を取り上げました。
文法の解説などは全く不十分ですので、本格的に語学を学ばれる方には
全く内容不足と思いますが、素人がその辺にいる地元人とコミュニケーションをとるには
十分かと思います。

で、今回は絶対に買ってはいけないテキストをご紹介します。
正確に言うと、「絶対に2冊一緒に買わないほうが良いテキスト」とも言えます。

それがコレ。
『語学王 ポーランド語』著者; 渡辺克義/三修社 定価 3,800円(税別)


ポーランド語の正式な教科書として、この本は文法もきちんと紹介してあり、
この本だけ買うのであれば全く問題はありません。

しかし、この著者は、表紙だけ変えて殆ど同じ内容で
(例えば前書き/目次、から一番最後150ページにある単語帳まで同じ。
相違点はあるかもしれないが普通に読めば発見できないぐらい同じ内容が続く)、
以下の本を全く同じ出版社から注意書き無しに出しています。
『ゼロから話せるポーランド語』著者; 渡辺克義/三修社 定価2,400円(税別)


この本も、これだけを買うのであれば全く問題はありません。
しかし、、、(内容を完全に全部読み比べてはいませんが)
この2冊の内容は殆ど同じです。もしかして100%同じかもしれません。

もしも買うのであれば、『ゼロから話せるポーランド語』のみを買って下さい。
私のようにまず『ゼロから話せるポーランド語』を買って、
その後日本の両親からわざわざ『語学王 ポーランド語』を航空便で送ってもらい
内容が全く同じことに気が付くとその落胆は非常に大きく、
心の中をポーランドの冬の雪雲がどんよりと覆いつくすような気になります。

せめて表紙か前書きに『語学王 ポーランド語』の復刻版/改訂版だと書いてくれてあれば
両方買うわけがありませんから、このような気持ちにならずにすんだのに。
どうせ両方買う人間なんていないとたかをくくっていたのでしょう。
同じ著者だから、きちんとした内容だと妄信した私が馬鹿でした。
両方共(間違って)買わせようという著者/出版社の魂胆は無いと信じたいですが,,。

今後、ポーランド語テキストを購入される方は同じ経験をされないよう祈っております。
「正味の話、どないやっちゅ?ねん、ほんまに! 怒るでしかし!」(By 横山やすし)

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お薦めポーランド語テキスト(まず話をしてみるレベル/日本から持参)

2013-09-10 | 日記
こんにちは。

ポーランドの、特に田舎で生活するにはポーランド語が判ると非常に便利です。
しかし、残念ながら日本でのポーランド語学習者も、
ポーランドでの日本語学習者もまだまだ少ないようで、
あまり良いテキストは見つかりませんでした。

但し、『文法を極めるのではなくまずは通じることが一番大切』という観点からみると、
以下の2冊が比較的便利かと思います。

1)今一番重宝しているのは、コレです。いち押しです。
他にも様々な言葉があるようですが、イラストも有り面白く且つ実用的です。
『旅の指差し会話帳 ポーランド語』 情報センター出版局

日常生活で必要なフレーズがよく選別されており、だいたいこの中に入っています。

2)この本も、お薦めです。
『ひとり歩きの会話集 チェコ語/ハンガリー語/ポーランド語』JTBパブリッシング

次の写真の通り、日/英に続き、ポーランド語、チェコ語、ハンガリー語と
並べて書いてあります。

私の住所はチェコの国境にも近いので週末に時々出かけるときに持参するのですが、
実際使わなくてもあるだけでなんだか心強い気がします。

その他、『地球の歩き方』にも言葉の部分がありますが、
上記の本の内容に殆ど含まれていると思います。
正確な文法を学ぶには全く不十分と推測しますが、
ポーランドへ長期滞在される方は、とりあえず上記2冊を
持参されれば必ず役に立つかと思います。

次回は、絶対に買わないほうが良いポーランド語テキストについて取り上げます。

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健康飲料 (日本から持参)

2013-09-09 | 日記
こんにちは。

今回の内容とはそれ程関係ありませんが、
ポーランドでは夏も終了し気持ちの良い秋が来ています。

さて、先日、日本から持参すれば便利なものとして電子レンジでの調理器具をご紹介しました。

今まで90回強、各種食材等をご紹介してきました。
食べるもの、生活に必要なものは何かしら一通りそろうのですが、
何にしろ、脂分/糖分が気になるものが多いのです。

そんな時、日本から持参したコレが役に立ちます。
キーワードは、『水出し可能』


脂っこい食事をして帰宅後、コレがあるとホッとします。

これは水出しが可能なため、湯を沸かさずとも飲めるので非常に便利です。
麦茶は最高の健康飲料とどこかで聞きました。

紅茶やフルーツティーのティーバッグはいろいろあるのですが、
水出し可能なものはまだこちらで見かけたことがありません。

こちらへ来られる際、トランクの隙間に詰めて持参されれば、
必ず重宝されると思います。

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