どんぽのばぶさん61~

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リビング扇風機組み立てました

2018-06-25 22:48:20 | 日々の暮らしの中で
いずれ「梅雨」も明けるでしょう。気が向いたのでリビング扇風機組み立てました。
「このなつもおせわになります」と扇風機に声かけながら組み上げました。
熱中症に充分気を付けながら今年もエアコンなしの夏の暮らしを楽しみたいと思います。
扇風機を組み上げるのに昨年はなんともてこずりました。
それなのに今年はどうでしょう。 
まったく悩まず探さずほぼ手戻りすることなくあらかた順調に組み上げられました。
「は・く・しゅぅ~~う」と自分に向かって拍手喝采です。
どうして去年はあんなにてこずったのでしょう。
今年はなぜこんなにスムーズだったのでしょう。
明らかに言えることは片づける時、部品ごとにひとまとめにして個別ビニール袋に入れておいたからその手順を逆に倣って組み上げられたということです。
思い起こせば一昨年はかなり横着を決め込んでいました。
まだまだ若いと決め込んで過信していました。
組み上げる段になって苦労と戸惑いとため息吐息でした。
昨年はシーズンオフになって片づける時わが身の「加齢」を自覚しつつ分類収納しました。
2025年問題に向けて、その時モタモタせぬよう自律した自分でありたいと今から日々修練です。

大き目のフォークを「調理器具」として使ってみると

2018-06-24 07:33:29 | クッキングばぶさん
大き目のフォークといってもごくごくスタンダードなサイズのものです。
例えばスパゲッティ屋さんで食事をしたとして、そこで出てくるあの大きさのフォークです。
これをナイフやスプーンやお箸などと同様の摂食のための道具というのではなく調理器具として使ってみたら「なんと重宝なのでしょう」と驚いています。
二つほど実践例をご紹介します。
☆ IHヒーターにフライパンを乗せ、溶き卵を流し込んで蓋をしてそのまんま2分弱過熱します。焼いている途中の卵はひっくり返したりせず放置しておきます。
薄焼き卵の兄貴分のようなクレープのような厚さの卵焼きができます。
これをフライパンから取り出して皿に移すときに フォークさんを使います。
焼きあがった卵を半分に折り重ねるのも、さらに四分の一に折り重ねるのも意のままにできます。自分でもほれぼれするような鮮やかな手さばきです。
菜箸やフライ返しなどよりも使い勝手が良くて重宝です。我ながら感動しています。

☆味噌汁を一杯分作るとき、ミルクパンにダシ入りのお湯を沸騰させ火を止めて味噌を溶きます。この時お味噌の容器から適量の味噌を掬い取る時も掻き出す時も器の中でお味噌を溶かす時もフォークさんは実に手際よくいい仕事をしてくれます。
今まで小さなお玉や大匙でみそを溶こうとしてスムーズに溶かしきれずにまだるっこしく感じながらしていたものが嘘のようにフォークいっぽんで実にスムーズに味噌をお湯に溶かしきれます。
ここでも自分でもほれぼれするような鮮やかな手さばきです。
見慣れた道具も視点を変えて使い込んでいくと結構いろいろ新たな発見と出会えます。

悲しみのぞろ目 『11・22そして55』

2018-06-23 06:21:49 | 日々の暮らしの中で
たまたま昨夜、事の事実に気が付きました。
月命日でしたから何かが彼の訃報を私に教えてくれたのかもしれません。

11/22 · 偉大なバリトン歌手、ディミトリー・ホロストフスキーが昨年(2017)11月22日、ロンドンで亡くなった。55歳だった。
私はぞろ目の数字が好きですが、これほど悲しいぞろ目に出会ったのは初めてです。

『ロシアのバリトン、ディミトリー・ホロストフスキー氏が脳腫瘍…というニュース』が流れたのは2015年のことでした。それから2年間、頑張って生きてこられたのですね。

生前の彼の歌唱でオペラ以外の分野で印象に残っていた曲が2あります。
https://www.youtube.com/watch?v=GU1jUiXOJpo
もう一つが
https://www.youtube.com/watch?v=JTjPbkd_UlY

ロシア語はわかりませんがそれでも胸打つものが伝わってきます。

毎日が何かの記念日ですね

2018-06-22 07:45:27 | 日々の暮らしの中で
ラジオを聴いていると「今日は何の日?」というコーナーがあります。
今日6月22日は・・・
『らい予防法による被害者の名誉回復及び追悼の日』です。
厚生労働省が2009年より実施。
2001年のこの日、「ハンセン病補償法」が公布・施行されました。

自分に沿ってこの「らい予防法による被害者の名誉回復」に関して綴りますと、直接的にはNHKのラジオドラマ番組で西田敏行さんと竹下景子さんが演じている「あん」(全6回放送)を聴いたこと、これが作品としてとても印象的でした。
そのあと数年して市営のホールで映画「あん」(原作:ドリアン助川/監督・脚本:河瀨直美/樹木希林 永瀬正敏 内田伽羅市原悦子 他)の上映会があり映画鑑賞しました。
存在感のある樹木希林さんの演技がとても印象に残りました。
これらのきっかけがあり東村山にある「国立ハンセン病資料館」をどうしても訪ねてみたくなりそこを見学しました。
売店で北条民雄さんの単行本「命の初夜」を見つけ買い求め読みました。
命の初夜という作品は44年前私が国立病院の事務員をしていた時に大学を卒業したばかりの職員の方が読んでおられて、いつか読んでみよう…と思いつつもずうぅっと先延ばしにしていた本でした。

たまたま手元がくるって経験智が増えました

2018-06-19 06:42:52 | クッキングばぶさん
朝食のトーストにトマト(中玉)とレタスを添えました。
トマトは八分の一に切り分けるつもりが、まず、半分に切ろうとしたところ手元が狂いました。
トマトは微妙な大小の二切れに別れました。
仕方がないので食べやすさを考えて大き目のを四分の一に、小さめのほうを三分の一に切りました。
結果的に七分の一に切り分けました。

以前メロンを七分の一に切り分けようと苦労しました。
その時の発想は中心点を決めて放射状に七等分をイメージして試みたのですが、思うようにいきませんでした。
「七等分」ではなくて「(結果)七切れ」と考えればよかったのです。
手元が狂ったおかげで一つ経験智が増えました。