小樽のドンケルボックビールを飲んできました

先週の土曜日。毎年恒例の小樽ビールのドンケルボックビールを銭函工場で飲んできました。
古くからドイツ修道院で醸造され、復活祭前４０日の断食期間に水物しか口にできない修道僧たちが、パンの代わりに飲んでいたという真黒なビールです。アルコール度数は８．５％、エキス分は通常の１．５倍で「飲むパン」と呼ばれる所以です。
明るいまっ昼間の１２時から飲み始めましたが、ペースはいつものとおり。
普通のビールの濃度ではありません。１．５倍の濃度ですから、飲んだアルコール分量もいつもの１．５倍です。
当然、いつも以上にへべれけになって、ドンケルボックビールを堪能しました。
いつもの小樽のM夫妻と一緒でしたが、最後の記憶がありませんでした。
これまた、いつもどおり・・・でした。

写真は、ドンケルボックほか、小樽ビールのラインアップです。