8月26日の北海道マラソンまでついに10日となりました。
今月6日の義母の49日の法要も、義兄夫婦の常識を外れた行動に振り回され、クタクタの状態です。
親戚の涙の苦情・抗議も全く無視し、義母の骨を納骨もせずに義父の骨ともども埼玉へ持って行ってしまいました。
義父をタイ滞在中に亡くして22年。その後は妻と私が足の不自由な義母の介護をしてきました。
亡くなるまでのこの間、一度も義母を病院へ連れて行ったこともなく、もちろんお風呂にも入れたこともない義姉が、法要のあとに行った会食の席で、多くの親戚の前で、ず~と介護していた妻に向かって許されない行動をとりました。
自身の誇りもプライド等もすべてをかなぐり捨てたあさましい姿を会食のレストラン内に響き渡る大声でさらけだしました。高校生の親戚の子もビックリです。
これは新聞等の相談コラムによくでてくる相談の内容そのものです。
全く介護をしなっか人ほど、亡くなった人の残されたものを求めて、「人の道」を外れた行動をとるということでした。
妻の親のことで、こんなことが実際に起こるとは・・・・。さみしい限りです。
精神的にも肉体的にも全く走れる状況にはありません。
しかし、大会まで2週間を切りました。
今日はなんとか長距離を走りました。
しかし、下半身、両足の状況は最悪です。距離も伸びません。
膝も故障し、今回ばかりは「制限時間内完走」のみが目標です。
写真は、マラソンコースの新琴似2番通りのバス停留所です。
26日のマラソンによる交通規制の通知・案内文が張ってありました。
また、沿道のみなさんにご不便をかけながら札幌市内を走ります。
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