今日は、ランの時の持ち物について。
道内一周ランに出かけるときには、日帰りと宿泊を伴う時で多少の違いがあるが、基本はウエストポーチとディバックに入るだけのものしか持たない。
ウエストポーチには、保険証、カード類、多少のお金(小銭は自動販売機使用に必須)地図のコピー数枚、帰りのJRやバス時刻表(抜粋)、携帯電話、350ml程度のペットボトル1本、ハンドタオル1枚、雨対策のゴミ袋(頭と腕が出るように一部カットしたもの)、エネルギージェル補充ジェル1袋など
ディバックには、薄手のウインドブレーカー(雨にも対応可)1枚、着替え用Tシャツ1枚、半パン1枚、長袖1枚、スポーツタオル1枚、食料品(バナナ2本、エネルギー補充ジェル2袋、昼食用おにぎり2ケ)、若干の非常用薬品、ハリ1本と糸多少、ボールペン1本、手帳、そしてペットボトル500ml2本
が日帰りラン時の持ち物です。
宿泊を伴う連続走行時には、さらにディバックに
携帯充電器、最小限の洗面具(ヒゲソリ、小さな石鹸、歯ブラシ)、宿泊先の電話を記入した詳細地図、現金数万円(1泊1万円程度で計算)、そして小袋に入れた粉せっけん、靴下1足、下着1枚を追加します。
粉せっけんは宿泊先についたら、すぐに着替えて、汗まみれのTシャツやパンツ、靴下などを洗うために必要です。
これで、バックバックはパンパンになります。食料品が一杯のときには約6kgぐらいの荷物になり、走るときには、これが限界の荷物かと思っています。
写真はディバックです。(5年前に初めてランニングシューズを購入したときのオマケ)、宿泊先で洗った「生乾きの靴下」を括り付けています。こんなバックを背負って走っています。