先週末、ヤブ用で街に出かけてきました。
約1ケ月半前に終了した雪祭り会場の大雪像の跡をついでに見てきました。
写真は大通り公園５丁目のようすです。
雪山はさすがにありませんでしたが、若干雪が少し多く残っているようです。
近所の子供か、観光客でしょうか、残雪で雪だるまなどを作っていました。
来年の大雪像がいまから楽しみですね。
さらに、これは氷の中に様々な魚やカニなどを埋め込んだ「氷の水族館」です。
楽しいですね。これで雪祭り情報を終了とします。
雪まつりは１１日に閉幕しました。
来場者数は、つどーむ会場を合わせて８日間で２３２万７千人となったそうです。
関係者の皆さん、お疲れさまでした。
来年も楽しみですね。
大通１１丁目の会場をあとにしてススキノへ向かいました。
ここでは氷像が駅前通りに設置されています。
精巧な削り方でさまざまな氷像が鎮座しています。
きれいですね。
これは「鮭の遡上」のイメージです。
応援していたタイチームの作品です。
「像の水かけ祭り」です。
残念ながら今年も昨年に引き続き準優勝でした。
タイで最も暑い４月に水を掛け合うお祭りがソンクラーンです。
これが北国の人々にはわかりずらかったのだと思います。
来年は分かりやすいもので是非優勝してもらいたいものです。
Runeさんのミニライブの合間に大通り１１丁目の国際雪像コンクールを見てきました。
優勝したのが、モンゴルチームの「人生」でした。
若い夫婦が生命の木を守る姿だそうです。
優勝しただけあって、きれいな雪像でした。