久しぶりの東京へ（３）

久しぶりの東京です。
お上りさんの行き先でしょうか。

泊まったゲストハウスが蔵前でしたので、浅草寺へ行ってきました。
ゲストハウスから浅草へ歩いて向かう途中から、歩道では外国人と思われる旅行者とすれ違います。
写真は東京マラソンのコースにもなっている雷門の前です。
人人で一杯です。もちろん外国人が大勢を占めています。

久しぶりの東京へ（１）玉川上水

今月のはじめに、やぶ用があって東京へ５泊６日で行ってきました。
用事はすぐに済みましたので、約５年ぶりの東京散策です。
行ってみたかった玉川上水を見てきました。江戸の飲み水を供給するために作られた人工の水路です。JR青梅線の福生駅から徒歩で２０分くらいのところに公園と共に保存されていました。というか東京都の水源の一部として今も使用されています。現役の水道施設です。所有者は「東京都水道局」とありました。
NHKの大河ドラマで「どうする家康」を放映中ですが、江戸の開墾、整備に欠かせない水を送った水路です。まさに歴史を感じました。
豊かな緑に囲まれた流れは福生市の北、羽村市内で多摩川の水を取水し、現在の四谷付近までの約４３ｋｍまで続いているそうです。
すごい土木工事を江戸時代に行われたものですね。

マラソンついでの函館散策（４）

坂道を下りて港に向かいます。

ここも有名な金森赤レンガ倉庫群です。

いろいろなショップが入っていて、足が痛くなければ楽しい場所です。

お土産を少し購入して、函館駅の高速バス乗り場へ行き今回の旅を終えました。

痛風さえ発症していなければ、もっともっと楽しいマラソン大会と函館散策となっていたでしょうが、こればかりは致し方がない所です。

来年はリベンジしたいと思っています。

マラソンついでの函館散策（３）

翌朝、足は更に酷い状態でしたが、札幌までの高速バスの出発時間までの午前中に街を散策しました。

電車で末広町まで行き、三本の坂を巡ります。

まずは有名な八幡坂です。

CMや映画のロケ地として良く利用される有名な坂道です。
しかし、痛風の足にはキツイ上りでした。

マラソンついでの函館散策（２）

五稜郭タワーを降りて次は五稜郭内に復元された函館奉行所を観に行きました。
平成18年に着工されて4年後の平成22年に完成したものです。
幕末の函館奉行所を忠実に再現されたゾーンや歴史発見ゾーンなど見ごたえがありました。
ただ土足厳禁でシューズを脱がなくてはならなかったのは痛風の足にはきつかったです。
その後、電車で湯の川温泉の宿へ戻り、ゆっくり足のケアです。
函館まできても痛風発作が起きていては、「美味しいものでビールを一杯！」とはいかず寂しい夜となりました。