【１３ｗ１ｄ】 高齢外来と出生前診断

１３ｗでのことですなので５ｗも前のことなのですが…。


２回目の妊婦健診時に一緒に受診した高齢外来。

１時間くらいかけて高齢出産におけるリスクについて説明をしていただきました。

お話の内容としてはすでにネットや雑誌に書かれているようなことで

特に真新しい情報というものはなかったのですが

出生前診断のことや高齢妊娠による胎児の異常について

いくつか質問させていただき丁寧に教えていただきました。


まず出生前診断のこと。

以前のブログにも書きましたが新型出生前診断を受ける気は全くなく

胎児スクリーニングで何かしらの所見があれば

羊水検査を検討しようかな…と思っていました。


お恥ずかしながらアタシは

胎児に異常があれば妊婦健診のエコーや胎児スクリーニングのエコーで

ほとんど発見できるものだと思っていたのですが

染色体異常でよく言われる首の後ろの浮腫などは

全部がエコーで分かる訳ではなく

エコーでは全くそういう兆候がなかったのに

生まれてきたら染色体異常だったということもあるということでした。


また染色体異常を伴わない胎児の異常（形態異常）などは

母親が高齢であっても頻度が増加するものではないということでした。


帰宅後、旦那に高齢外来で聞いた話を旦那にし、

この時一緒に受診した初期の胎児スクリーニングでは

今の時点で分かるような異常は全くなく

週数通りに順調に成長してくれていたので

アタシたちは出生前診断は受けないことに決めました。


すでに３回目の妊婦健診も終わり

順調に成長してくれているベビちゃん。


元気に生まれてきてくれることを願うばかりです。