2014.5.14(木)
午前1:30頃
病院へ到着。
この間も間隔のまばらな陣痛は続いていましたが計測はせず。
とりあえず分娩台で内診すると子宮口の開きが5センチ。
NSTで陣痛間隔とチビちゃんの心音の確認を約30分。
チビちゃんは元気、痛みの間隔はこの時点でもまばら。
痛みは確実に強くなってきているけれど
もう少しかかりそうだからと陣痛室へ移動。
午前2:30
陣痛室へ。
大学病院の陣痛室は4人部屋!
この日は他に出産する人がおらず貸切でラッキー。
旦那は車に残してきた入院荷物を取りに。
そしてここからが急展開!
移動してしばらくは陣痛が遠のいてしまい
後何時間耐えなきゃダメなのかな~などと呑気に考えていたら
一気に陣痛間隔が短くなってきて、痛みが強く、長くなる。
「アレ?なんだかスゴく痛いんだけど…」と思っていたら
あっという間に1分間隔くらいの強い痛みに。
あまりに痛すぎて痛みの波が来るのが怖い。
こんな大事な時に荷物を取りに言っただけのはずの旦那が戻ってこない!
この時お腹にドンという衝撃みたいなものが走る。
チビちゃんがお腹を蹴ったのかな…と思ったが
のちに破水した衝撃だったと判明。
(この時アタシは破水だと気づかず。)
旦那は待てど暮らせど戻ってこず
陣痛を1人で耐えるのが怖くなってナースコール。
もう歩くことも出来なくて車いすで分娩室へ。
陣痛室へ移動してから15分くらいのことで
アタシも軽くパニック状態でした。
午前2:45
分娩室で内診のため下着を取ると助産師さんが
「アレ?破水してるね~」と言い内診すると
「やっぱり経産婦さんだね。もう全開になってる!
早く先生呼んで!生まれちゃう!!
旦那さんはどこ行ったの???間に合わない!!!」
と一気にあわただしくなる。
そこへ旦那が呑気に戻ってくる。
陣痛に耐えつつ「何してたのよ~ 」と聞くと
「生まれるのが朝方かな~って聞いたからコーヒー飲んでた」だと
そこからはもう話す余裕なんて全くなし。
とにかくもの凄く痛くて
陣痛の痛みのピークが来るのが怖くて
「イヤ~ 怖い~ 」と何度も叫んだ記憶が…。
そして生まれる直前。
お腹から腰にかけて何かがググっと下りてくる感覚が。
もう腰が砕けるかと思うほどの痛み。
「ガンバレ、もう少しだ!」と汗を拭いてくれる旦那
手を握って励ましてくれる看護師さん
どんなに心強かったことか。
そして
2014.5.14(木)
午前3時16分
陣痛を感じてから3時間14分。
身長50.0センチ 体重3,028グラム
頭囲 32.5センチ 腹囲 32.5センチ
元気な娘が無事に誕生しました。
出てくると同時に元気な産声をあげてくれ
ホッとひと安心。
出産から5分後には胎盤も出てきて
会陰切開の傷の縫合。
この会陰切開の縫合が陣痛とはまた種類の違った痛みで
チクチク、チクチクと本当に痛かった。
麻酔も打ってもらうんだけどそれでも痛くて
痛みのあまり体が上へ上へ逃げちゃって
「もうちょっと下がってください」と何度も言われました。
担当してくださった先生がまだお若い女医さんで
経験が浅いようで時間がかかる、かかる…。
側で見ていた主治医の先生もアタシに
「スミマセンね~。もうちょっとですから頑張ってください」
と何度も何度も言ってました・・。
そして、全ての処置が終わり
旦那とアタシとチビちゃん3人で2時間ほど
分娩室で写真を撮ったり、色々お話したりして過ごしました。
午前1:30頃
病院へ到着。
この間も間隔のまばらな陣痛は続いていましたが計測はせず。
とりあえず分娩台で内診すると子宮口の開きが5センチ。
NSTで陣痛間隔とチビちゃんの心音の確認を約30分。
チビちゃんは元気、痛みの間隔はこの時点でもまばら。
痛みは確実に強くなってきているけれど
もう少しかかりそうだからと陣痛室へ移動。
午前2:30
陣痛室へ。
大学病院の陣痛室は4人部屋!
この日は他に出産する人がおらず貸切でラッキー。
旦那は車に残してきた入院荷物を取りに。
そしてここからが急展開!
移動してしばらくは陣痛が遠のいてしまい
後何時間耐えなきゃダメなのかな~などと呑気に考えていたら
一気に陣痛間隔が短くなってきて、痛みが強く、長くなる。
「アレ?なんだかスゴく痛いんだけど…」と思っていたら
あっという間に1分間隔くらいの強い痛みに。
あまりに痛すぎて痛みの波が来るのが怖い。
こんな大事な時に荷物を取りに言っただけのはずの旦那が戻ってこない!
この時お腹にドンという衝撃みたいなものが走る。
チビちゃんがお腹を蹴ったのかな…と思ったが
のちに破水した衝撃だったと判明。
(この時アタシは破水だと気づかず。)
旦那は待てど暮らせど戻ってこず
陣痛を1人で耐えるのが怖くなってナースコール。
もう歩くことも出来なくて車いすで分娩室へ。
陣痛室へ移動してから15分くらいのことで
アタシも軽くパニック状態でした。
午前2:45
分娩室で内診のため下着を取ると助産師さんが
「アレ?破水してるね~」と言い内診すると
「やっぱり経産婦さんだね。もう全開になってる!
早く先生呼んで!生まれちゃう!!
旦那さんはどこ行ったの???間に合わない!!!」
と一気にあわただしくなる。
そこへ旦那が呑気に戻ってくる。
陣痛に耐えつつ「何してたのよ~ 」と聞くと
「生まれるのが朝方かな~って聞いたからコーヒー飲んでた」だと
そこからはもう話す余裕なんて全くなし。
とにかくもの凄く痛くて
陣痛の痛みのピークが来るのが怖くて
「イヤ~ 怖い~ 」と何度も叫んだ記憶が…。
そして生まれる直前。
お腹から腰にかけて何かがググっと下りてくる感覚が。
もう腰が砕けるかと思うほどの痛み。
「ガンバレ、もう少しだ!」と汗を拭いてくれる旦那
手を握って励ましてくれる看護師さん
どんなに心強かったことか。
そして
2014.5.14(木)
午前3時16分
陣痛を感じてから3時間14分。
身長50.0センチ 体重3,028グラム
頭囲 32.5センチ 腹囲 32.5センチ
元気な娘が無事に誕生しました。
出てくると同時に元気な産声をあげてくれ
ホッとひと安心。
出産から5分後には胎盤も出てきて
会陰切開の傷の縫合。
この会陰切開の縫合が陣痛とはまた種類の違った痛みで
チクチク、チクチクと本当に痛かった。
麻酔も打ってもらうんだけどそれでも痛くて
痛みのあまり体が上へ上へ逃げちゃって
「もうちょっと下がってください」と何度も言われました。
担当してくださった先生がまだお若い女医さんで
経験が浅いようで時間がかかる、かかる…。
側で見ていた主治医の先生もアタシに
「スミマセンね~。もうちょっとですから頑張ってください」
と何度も何度も言ってました・・。
そして、全ての処置が終わり
旦那とアタシとチビちゃん3人で2時間ほど
分娩室で写真を撮ったり、色々お話したりして過ごしました。
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