APHRODITE(アフロディーテ) ・ エンゲージリング決定＆注文

　2008年12月27日、結局石の輝きとお見積もり額に惹かれて、エンゲージリングはアフロディーテさんにお願いすることになりました


　今日は1階部分がやたらと混み合っていたので入口でちょっぴり躊躇っていたら、先週応対してくれたお姉さんが私たちの姿を見つけて出て来てくれました。へ～、ちゃんと覚えてくれてるんだ

　この前と同じように2階の席へ案内されて、先週見せてもらった枠や石をもう一度見せてもらいました。
　枠はもう決めてるんですけど……悩みどころは、石。
　前に見せてもらったのは、大きさが0.35カラットぐらいでカラーが上から2番目のEカラーだったんです。でも、そこまで行くなら1番いいDカラーにしたいな～って…思いません？？大きさはもう充分だから、それを0.3カラットぐらいに下げたらカラーを上げてもなんとか予算内に納まらないかなぁ、なんて考えちゃったりして。
　お姉さんにそれを伝えたら、

　「かしこまりました！そこまでしっかりしたご希望がおありなら、こちらも出来る限り頑張らせて頂かないといけませんね！」

　…と、張り切って石を探しに行ってくれました。
しばらくして戻って来たお姉さんの手には、石の入った小箱が1つ
ところが、今まで見せてもらった石には品質や価格を書いたカードがついてたのに、この石にはそれがついてません。
…どゆこと？

　なんでも在庫の中にイマイチぴったりくるものがなくて、ちょうど入荷したばかりで体裁も整えてないものがあったのを思い出してそこを探してみたところ、この石を見つけたんだそうです。
0.3カラットのDカラーで、クラリティはこちらの最低条件だったVS2。確かに条件ぴったり！ただ、値段が分からないのが非常に不安… いや、こちらの予算は伝えてあるから、そこまで大きく外れてはいないと思うんですけど…
　そこでお姉さんが枠と石を合わせて改めて見積もりを出してくれたところ……予算、ほぼジャスト！　きりゅうさんも納得のご様子だったので、これに決めてしまいました。


　年末年始を挟むので、納期は少し長くて来年1月の24日。
　成約特典としてリングの内側にシークレットストーンを入れてくれると言うことで、8種類の中からセレスティアル・ブルー・ダイヤモンドを選びました
　意味は、『永遠の愛』。
　……て、照れくさ…
　更に外箱は普通のものか結納用の桐箱か、好きな方を選ばせてくれました。桐箱は大きいから後々保管が大変かな～と思ったんですけど、後で買うと高いらしいし、結納する予定があるんだったらそっちの方がいいと薦められたので、桐箱に。普通のケースなら家にもあるし(笑)



　いや～…。なんて言うか……ついに決めちゃった。買っちゃった。
　お店を出てからは、お互い
　「決めちゃったねぇ」
　「買っちゃったねぇ」
　としか言いようがありませんでした(^^；

　でも、この先のことはまだなんにも決めてないんですよね…。
　と、とりあえずお互いの親へのご挨拶から？
　いつにしようかなぁ……