アルチェッターヒン

ビルマカレーを作っておきながら

実はチェッターヒンを

食べたことがない。

ヒンは油がすごいらしく

日本人がミャンマーの家庭で

カラッと天ぷらを揚げて

提供したら、天ぷらの上から

油をかけたそうだ。

ナンプラー、カピ、レモングラス

トマト、玉ねぎにピーナッツオイル

そしてタマリンドで酸味と

なんとなく味の想像はできている

ものの食べてみないと話にならないので

レトルトをたべてみた。

なんか違う。パッサパサしてる。

これは高田馬場に食べに行かないと

ダメだなー。

実際べつに本物にしなくても

その要素をとりいれつつ

美味しく作り上げれば

それで良いと僕は思ってる。

以前のレシピでタマリンドペースト

を使用していたが、そこは

タマリンド水を作って補った。

という事で完全した。

「ビルマカレー」

本物を食べた事もないのに

完成させてしまう

とんでもないポジティブぶり。

ご飯の上には甘く煮た

柔らかい鶏肉。

背後にはパイナップルと

ピクルスを埋め込んである。

ピーナッツオイルの良い香り

タマリンドの良い酸味

夏にサラッと食べれる

シャバ系カレー🍛

強めの塩で茹でた

メークインが

こっちをみてわらってるぜ。

「寝なさい、太郎」