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秋葉錦

また私が知らないフウランを入手しました


東洋蘭総合大展示会(東京・上野)のおみやげです


静岡・浜松市の秋葉山(あきはさん)の産で、牛若丸を発見したS氏が採取したそうです


当地といえば火防の神さま「秋葉神社」


東京・秋葉原(あきはばら)の地名の由来となった神社です


となると秋葉錦の読み方は「あき」か「あき」か

」と濁るそうです


やや姫葉で光沢があり、柄は後冴え、縞の色は白黄色でしょうか


柄抜けもよくあるそうで、この木は上柄のようです


地元で育てられているご当地フウランとことです

根色など特徴をご存じの方のコメントをお待ちしております


ます。


3610000秋葉錦(あきばにしき)(秋葉山<あきはさん、静岡県浜松市天竜区春野町領家>産)【風蘭】【月型付け、薄い泥軸、〓根、〓花】中型のやや姫葉。光沢葉で後冴えの白黄縞。日本富貴蘭会登録品種「牛若丸」を発見したS氏が採取したという。2023年10月21日、東洋蘭総合大展示会(桜井園芸)。

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