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純風満蘭 富貴蘭・風蘭ブログ 着生蘭よもやま話

千歳

千歳の続きです


次の日に上野の夏の東洋蘭展(7人展)で見つけました


親木の葉の枚数は12枚。大きさはこの千歳の倍以上ありますね


純風満蘭「柄はあるの❓」

二代目「太陽光で見るとありますよ❗️」


微妙な柄はありましたので連れて帰ることにしました

写真では柄がよく分からないですね


柄はともかくデカイ。この千歳という品種、標準的な木姿はどのくらいの大きさなのでしょうか


陽を良く採れば墨が多くなり木姿は小さく、暗く作れば大きくなるのでしょうか


まだまだ観察が必要なおもしろい品種ですねぇ

ます。


3080100千歳(ちとせ)(和歌山県産)【風蘭】【月型、泥軸、赤根、〓花】紺縞に墨が流れる大型品種。柄は後冴えで葉は下葉になるにつれ色付く。軸は天葉から2枚目あたりは青くて下葉の軸は付けまで黒く染まる。柄が良くなると墨が薄くなるのか。2022年6月26日、夏の東洋蘭展(鈴木園芸)。現状は太陽光の下で見るとかすかな縞がある。

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