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純風満蘭 富貴蘭・風蘭ブログ 着生蘭よもやま話

月酔



夕方にベランダ棚を除くと「きれいなフウランがあるなぁ」と手に取ったら「月酔」でした

「ご安全に」と暗めでほぼ無肥料の管理でした

それでも入手時に比べてやや大きくはなりました。ことしは肥料をあげなきゃ。




私が撮影した写真だと...いまいち、いやイマサン。ソフトな美しさが伝わりません

横に寝かして、


そして上からパチリ


植え替えしなきゃと思っていたのですが根が動き始めていました

ぽっち、ぽち、ポチと根出しは順調のようです

でもミズゴケと鉢がみどりみどり


今を逃すと盛夏か晩秋の植え替えとなってしまいます。


そっと一番長い新根だけを上に残してマキマキしてみました。


うん。これで1カ月もすれば薄緑色のミズゴケの間からきれいな根色をのぞかせてくれるでしょう


ます。


2940000月酔(げっすい)(高知県安芸郡芸西村和食産)【風蘭】【月型付け、泥軸、ルビー根と赤根、〓花】柔らかな独特の黄色と白色の縞。葉姿は芸西産としてはやや大型。柄はやや後冴えで、露受け葉を現す。1999年頃にN氏が山採り、趣味家が選別した個体。 2020年5月に蘭の国からさんが銘名した。2022年2月24日、世界らん展2022(鈴木園芸)。


今夜の食事は沖縄そばダァ〜

いま関内駅を出発。

帰宅してから水遣りと1鉢植え替えしなきゃいけないので腹ごしらえさ

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