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純風満蘭 富貴蘭・風蘭ブログ 着生蘭よもやま話

銀閣



うう、葉の長短があり、カッコ悪いですね


同じ採光で同じ場所に置かないと、こうなります。悪い例ですね

それに親木の冴えがあまり良くありません


でも子どもはスクスク


柄もあるようで一安心です


もう少し日を採った方が良さそうです。難しい


それでもこの時期の天葉は美しいです




さて、私が知っている限り神奈川近辺では植木屋Tさんも銀閣を持っています。東京大会で入手したと言っていました


一度だけ植木屋Tさんが割子をセリ会に出品したのですが虎芸でした。意外と本芸を生まないのかしら


その木は純風満蘭が落札したはずなのですが、いまはうちにはありません。富貴蘭信者さんの棚で見て、密かに観察しています


比較・研究ます。


1990000銀閣(ぎんかく)(実生)【風蘭】【月型付け、泥軸、泥根、白花】白く上がった天葉がくらみながら三光中斑を現す。葉先が尖る。天の川と高隈の交配から1本だけ産まれた品種。九州の方が実生・命名。2018年12月7日、全国水晶寒蘭美術展覧会(高知・鈴木園芸)

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