また一歩、銘鑑補完計画

日本富貴蘭會　富貴蘭銘鑑12号を入手することができました

Suzukaな日々さんが以前、ブログにアップされていた銘鑑の第12号（昭和32年）


どうしても実物が欲しくて四国の方が出品されたものをポチッと•••

ポチッ、ポチッとでは入手できませんでしたが

まだまだ補完できていません。

どなたか複製物をお譲りください

第３、５、10、14、16、17、18、20、22、23、36号

ご協力をお願いいたします。

さて、「春及殿」の登録者に藤井清七さんと鈴木吉五郎（すずき・よしごろう）さんのビックネームが記載されています。

鈴木吉五郎さんは会ったことはありませんが横浜出身なので親近感がわきます。第９回横浜文化賞（園芸、昭和35＜1965＞年）の受賞者です。また、アワチドリ（学名：Ponerorchis suzukiana）の発見者でもあります。

此ノ編ニ漏レタルハ後編ニ出スもはっきりと見えます。

鳳凰の顔がまたかわいいのですよ

銘鑑補完計画ます。

富貴蘭銘鑑　昭和三十二年春撰　日本富貴蘭會　第十二號（128品種、1957年春）

新登録品　春及殿　しゅんきゅうでん

※この銘鑑は著作権法の以前の保護期間50年を経過しているために2007年にパブリックドメインとなっています。現在の保護期間は70年となっています。