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アザラシニッキG

車検2021 ZX-12R。

記念すべき20年目の車検。これまで9回、全てユーザー車検。
朝7時から最後の点検。
パニア外しOk!
タンデムステップOk!
ハンドル幅Ok!
ブレーキランプOk!
ホーンOk!
ボルト締めOk!

ヘッドカバーのオイル滲みを拭き取り、ごく僅かなのでOkとする。

ヘッドライトはハロゲンにしている。
光軸は2年前から変えてない。風コケ、握りコケ、各一回の影響があるか、ちょっと懸念。
では、シュッパーツ!
車検場到着し、書類作成済。12:45の受付を待つ。


背後に見える屋根は、光軸テスター屋さん。ここはプロだ。あとでお世話になるかもしれない。

2021年は、書類代30円復活!
重量税5000円、検査代1700円、自賠責9270円。合計16,000円です。

2年毎にに来ていると、毎回、変化している。車検証のQRコードでセルフ受付できるようだ。ユーザー車検の私は、人間の窓口。人当たりの良い丁寧な方であった。昔のお役所と随分変わったのではないかな。

検査ラインは変わっていないが、スピードメーター計測タイヤが前か後か、自分でボタンを押して選択するようになっている。ヘッドライトが1灯式か2灯式かもセルフ選択。

検査合格スタンプは、四輪ラインと統合され、少し距離がある。バイクを止めたまま、書類を持って歩いて行けば良さそうだ。私は、先にバイクを移動してしまったので、随分歩いた。

これから、なにわ車検場でユーザー車検される方のために、まとめておきます。


0)事前に、車検証、自賠責証書、軽自動車税納税証明書を準備し、すぐに取り出せるようにしておく。
フォルダーや、ビニールケースに入れておくと良い。
1)バイク置き場に停めたら、4番建屋へ
2)受付でユーザー車検の書類と自賠責申し込みと言う。30円払って書類を買う。
3)重量税窓口に書類を見せ、5000円払って印紙を貼ってもらう。
4)検査料窓口に書類を見せ、1700円払って印紙を貼ってもらう。
5)2番建屋に移動。書類に書き込む。
6)11:45頃から、ユーザー車検受付窓口で、12:45開始の受付番号札を配るので、受付付近で待つ。
7)12:45受付開始。番号札順に呼んでくれる。書類をチェックしてもらったら、検査ラインへGo!
8)検査ラインに一列に並ぶ。前の車両との間は、1.5mぐらい開ける。
9)ハンドルロックオンオフ、エンジンかける、ウインカー左右、リア左右、ブレーキランプレバー、ペダル、フレームナンバー、エンジンナンバー、ボルト緩みを検査官がチェック。
車体幅、長さは、私は検査無かった。
10)検査機でチェック。
11)合格後、四輪3,4ライン間の判定室で合格印をもらう。
12)2番建屋へ移動し、窓口で書類を提出。5分程度で新車検証とシールをくれる。
おめでとう!



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