たいそうなタイトルですが
要はリアルタイム(←click)では書ききれなかった道中のコボレ話なんかを補完させて頂こうというだけのものです
それと参考になるか判りませんがこれから真夏に大阪から橋本を経由して学文路(かむろ)から京大阪道を高野山女人堂へ登ってみたいと考えている奇特な方々に少しでも役に立てればという思いで行程をまとめてみました
しかしながら秋とか涼しい時季なら兎も角、残暑とか来年以降の8月の盆過ぎに真似して歩いて熱中症で命を落とされても一切責任は負えませんのでくれぐれも自己責任ということでw
(―人―)人
ナムナム…
□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
《装備・準備》
え〜まずは僕が高野山まで登ろうとした日の気温がこんな↓激烈な猛暑の予報だったので
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/69/bc48580ee5f86e46636c2db88b944862.jpg)
医療関係者に迷惑などかけないよう綿密かつ臨機応変に、数パターンのプランを考えておりました
(―人―)ナムナム
○大阪から高野山麓の橋本市までの40kmの道程は日中の陽射しを避けるため寝る時間を割いてでも夜のうちに歩き進めて置くこと。
○空調服など出来るだけ暑さ対策を講じること。
○紀見峠以外は道中コンビニが点在しているのでイートインスペースにて積極的にクールダウンと休息を摂ること。
○目的の高野山の宿坊は予め2泊分の予約を入れておき、もし橋本市に辿り着いた時点で体調が優れない場合は無理せず電車とケーブルで登って宿坊に泊まりに行き、明朝橋本まで降りて来てから高野山上まで登り直すくらいの柔軟な対応もとること。
○橋本市内にあるビジネスホテル『ルートイン橋本』は4000円で朝の8時から最大8時間のデイユースが可能なので、『1日で強行』or『2日間に分けて行く』のどちらであっても時間的に利用できそうなら不眠で寝ていない身体を休息すべく上手に利用する事も考えておく。
○万が一、橋本市到着の時点で午前10時を過ぎていたらルートイン橋本の滞在が極端に短くなりお金が勿体無いのでその場合は学文路の手前にある『天然温泉ゆの里』なる温泉施設が1000円で利用できるので仮眠するならココもアリ?
…みたいな感じですね
(―人―)b
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/f1/57b0a84427f8eafd8a7a3b2a56ca353d.jpg)
装備としては…真夏の釣り必携の空調服に、今回は予備のバッテリーを追加で購入(高い)
で
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/d6/b5a0fe956af00eee3bee218d6ec3d9ef.jpg)
初めて買ってみたのがサンコーのネッククーラーNEOという、モバイルバッテリーから給電しながらキンキンに冷えた金属プレートで頸動脈を直接的に冷やしてくれるというスグレモノ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/1d/de9b6456bcd2c555ca36b066ac3cd5b2.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/65/d8649024ca4ba2a666ebfedbd9d03e08.jpg)
(ちなみにコレ、高野山から帰って来たら大阪ほんわかテレビで全く同じ商品が紹介されてましたよw)
( ゚∀゚)b
それと↓菅(すげ)笠
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/be/ccafc6efb52a0c82b84ff253048888a8.jpg)
ゴアテックスの登山帽も持っておりますが今回は史上最強の猛暑を歩き続けることになるので、菅笠なら笠に受ける陽射しの熱を五徳で頭から浮かせて熱の直撃を避けられますし、尚且つ通気性も最強につき真夏の帽子の究極形だと思い急遽Amazonで注文したら出発の前日に届いてくれました♪
( -`ω-)✧
結論から申しますとコレらのグッズが無ければ間違いなく僕は倒れていたでしょうね…
(ていうかコレだけの装備でも実際倒れてしまいましたし(汗))
(;°;∀;°;;)
それでも既(すんで)の所で救急搬送までは免れた…と思えばやはり菅笠・空調服・ネッククーラーの装備たちに命を救われたように思います
※でも良い子はマネしないでねw
前振りが長くなりましたので『優雅に避暑地へGo!』編は次回へとつづく
要はリアルタイム(←click)では書ききれなかった道中のコボレ話なんかを補完させて頂こうというだけのものです
それと参考になるか判りませんがこれから真夏に大阪から橋本を経由して学文路(かむろ)から京大阪道を高野山女人堂へ登ってみたいと考えている奇特な方々に少しでも役に立てればという思いで行程をまとめてみました
しかしながら秋とか涼しい時季なら兎も角、残暑とか来年以降の8月の盆過ぎに真似して歩いて熱中症で命を落とされても一切責任は負えませんのでくれぐれも自己責任ということでw
(―人―)人
ナムナム…
□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
《装備・準備》
え〜まずは僕が高野山まで登ろうとした日の気温がこんな↓激烈な猛暑の予報だったので
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/69/bc48580ee5f86e46636c2db88b944862.jpg)
医療関係者に迷惑などかけないよう綿密かつ臨機応変に、数パターンのプランを考えておりました
(―人―)ナムナム
○大阪から高野山麓の橋本市までの40kmの道程は日中の陽射しを避けるため寝る時間を割いてでも夜のうちに歩き進めて置くこと。
○空調服など出来るだけ暑さ対策を講じること。
○紀見峠以外は道中コンビニが点在しているのでイートインスペースにて積極的にクールダウンと休息を摂ること。
○目的の高野山の宿坊は予め2泊分の予約を入れておき、もし橋本市に辿り着いた時点で体調が優れない場合は無理せず電車とケーブルで登って宿坊に泊まりに行き、明朝橋本まで降りて来てから高野山上まで登り直すくらいの柔軟な対応もとること。
○橋本市内にあるビジネスホテル『ルートイン橋本』は4000円で朝の8時から最大8時間のデイユースが可能なので、『1日で強行』or『2日間に分けて行く』のどちらであっても時間的に利用できそうなら不眠で寝ていない身体を休息すべく上手に利用する事も考えておく。
○万が一、橋本市到着の時点で午前10時を過ぎていたらルートイン橋本の滞在が極端に短くなりお金が勿体無いのでその場合は学文路の手前にある『天然温泉ゆの里』なる温泉施設が1000円で利用できるので仮眠するならココもアリ?
…みたいな感じですね
(―人―)b
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/f1/57b0a84427f8eafd8a7a3b2a56ca353d.jpg)
装備としては…真夏の釣り必携の空調服に、今回は予備のバッテリーを追加で購入(高い)
で
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/d6/b5a0fe956af00eee3bee218d6ec3d9ef.jpg)
初めて買ってみたのがサンコーのネッククーラーNEOという、モバイルバッテリーから給電しながらキンキンに冷えた金属プレートで頸動脈を直接的に冷やしてくれるというスグレモノ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/1d/de9b6456bcd2c555ca36b066ac3cd5b2.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/65/d8649024ca4ba2a666ebfedbd9d03e08.jpg)
(ちなみにコレ、高野山から帰って来たら大阪ほんわかテレビで全く同じ商品が紹介されてましたよw)
( ゚∀゚)b
それと↓菅(すげ)笠
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/be/ccafc6efb52a0c82b84ff253048888a8.jpg)
ゴアテックスの登山帽も持っておりますが今回は史上最強の猛暑を歩き続けることになるので、菅笠なら笠に受ける陽射しの熱を五徳で頭から浮かせて熱の直撃を避けられますし、尚且つ通気性も最強につき真夏の帽子の究極形だと思い急遽Amazonで注文したら出発の前日に届いてくれました♪
( -`ω-)✧
結論から申しますとコレらのグッズが無ければ間違いなく僕は倒れていたでしょうね…
(ていうかコレだけの装備でも実際倒れてしまいましたし(汗))
(;°;∀;°;;)
それでも既(すんで)の所で救急搬送までは免れた…と思えばやはり菅笠・空調服・ネッククーラーの装備たちに命を救われたように思います
※でも良い子はマネしないでねw
前振りが長くなりましたので『優雅に避暑地へGo!』編は次回へとつづく
重装備ですね。😵
荷物の重さが負担になりませんでしたか?
予定外のこともあって大変だったでしょう。
コンビニのイートインはコロナで閉鎖しているところが多いし、時間制限を設けているところもあるから、休憩もままならなかったでしょうね。
そこらへんに転がって休んだら不審者で通報。😱
ひったくりに遭うとかのトラブルに巻き込まれずに無事行って帰ることができたのは、日頃の行いによるものでしょうね。😊
警察のご厄介になったり、新聞に写真入りで載ったら有名人だったのに。。。
残念?🤣
ブログを読む限りでは楽しんだのかな?と思えるけど、ホンマは途中でリタイアしたいほど辛かったのでは?
歯を食いしばって耐えたのね。
良い子じゃないけど、とてもとても真似はできませんことよ。
高齢者だも〜ん。🥺
これだけ装備をなさっても、やはりキビシイ〝行〟だったようですね。
本当にお疲れ様でした!
そりゃあもう…かなり厳選したとはいえリュックサックはパンチクリンになっていて背負うとズッシリと重たかったですよ〜
富士登山の時に僕の体型に合わせて買った本格的なリュックなので肩より腰で支えると楽なタイプなのですが行きしなは空調服を着ている為に腰ベルトを締める事が出来ず肩に全ての重量が載ってくる為なかなかの罰ゲーム感でしたよ!
(;°;∀;°;;)
予定外とか想定外のアクシデントは今となっては良き思い出かも知れませんが当時はちょっとシャレにならないくらいの絶望感にも苛まれてましたからね…
詳しくは次回更新の本編で書かせて頂きます(鋭意執筆中)が、なかなかなトラウマな内容かも知れません
て言うか死ななかったから良かったものの下手すりゃ生命の危険もあっただけに山登りの専門家からはお叱りを受ける内容かも知れませんね(反省…)
(;°;∀;°;;)
コメントありがとう御座いました♪
次回はウンザリされる程の大長編になりそうですが嫌にならないでくださいまし〜!
(;°;∀;°;;)
仰せの通り無謀極まりない行でした…
(´Д`;)
常にエアコンの効いた店内で仕事をしてる軟弱な理容師が猛暑に打って出る事自体が無謀だったのでしょうね
文明の利器を駆使する事でなんとか死ぬのを免れた感じですね
もし僕がユーチューバーで菅笠や空調服、ネッククーラー等をレビューしながら高野山まで登りきっていたらコレらの商品…結構売れたかも知れませんよw
(;°;∀;°;;)
コメントありがとう御座いました
(人´∀`*)
(花縮砂、勉強になりました♪)
天邪鬼なマッケさんなのでなかなかご自分から『一緒に鯖街道に行こう』なんて言えない事ぐらい察してますよ
(`Д´)ゞ
という訳で来年の夏は福井県小浜市がスタートになりますので今のうちから3日間分のカレー飯の備蓄宜しくお願い致します
(`Д´)ゞ
その際冥土の土産に四十八手の体位も伝授させて頂きますのでそちらも宜しくお願い致します
(`Д´)ゞ