思い出し話し

凛はアユに抱っこされて泣いてなかった。

そんな話を思い出した。

その次の日に
ヨットで遊びに行く話なんてできるかー

できる訳ないだろう！


アユは海で見つかって
泣いてなかった凛は
どこに行ったのかわからないのに

「ヨットに乗せる」
とか
「ダイビングしてみれば」
とか

………
そんな話
話すのも嫌だ。

海が悪いわけじゃないかもしれないけど…
海がアユと凛を連れてったのは間違いないよ。

そんな海で
私が笑って遊ぶのは
おかしいでしょう。
できないし


と
この前の話しを
一人ムラムラ思い出して
イライラする。

ご飯食べて落ち着こう。

荷物

クリスマスにはゆう君の家に荷物を送ります。

本当はアユと凛に送りたい。

ゆう君の住所はわかるのに
アユと凛の住所がわかりません。

荷物をアレコレ考えていたら
なんだか悲しくなった。

アユ
凛とゆう君と仙台にも住みたかっただろうな…
アユと凛を思いながら荷物詰めたはずなのに…

そう思ったら泣きそうになった。

ゆう君の荷物の中に
涙も一緒に入れてしまいます。

詰めきれない…
気がつかない…

寒いよ

朝から雨
冷たい雨

歌の歌詞のようですが…
雨、雪、嵐
の毎日が始まりました。
太陽なんて見えない。
ドンヨリの毎日です。
寒いし

冬 キライ


そんな中まだまだ自転車通勤です。
さぶ