還暦ホノルルマラソンを夢見て

メタボを改善し、還暦から新しい人生目指して、あくなきチャレンジをブログります。

健康とは(その2)

2020年06月15日 | 日記
 折角の日曜日ですが、皆さん有効に過ごされたでしょうか。あやパパはダメダメな1日でした。雨が昨日(土曜日)は50mm、今日は40mm降りました。この辺は山の中。3日で500mm、もしくは2日で300mm以上降るとどこかしかで土砂崩れなど災害が起きます。今年は梅雨の初めに山が水分を含んでしまったので、さらに少ない雨でもやられるかもしれませんね。

 山には水分。雨で走れない体には、脂肪が溜まった(脂肪になる前の予備的な感じ)、あやパパの今日1日です。でも、最近は、朝や、昼間の早い時間に走り出したので、大きく変化した事があります。RUN後のビールです。さすがに早朝走り終わって、ビールは飲めません。健康に良いです。走りには関係なさそうです、、、。夕方のビールも、走っていないので、美味しくないと思い、飲まない日が続いています。自分でも驚きです。

 仕事で海外なんかに行くと、10時ぐらいからテラスで、ビール、ワインとか当たり前に飲んでる連中を見るにつけ、日本では、まずない光景だなと思っていたら、何年か前の表参道だったか、代々木の辺だったかうろ覚えですが、綺麗なお姉さんが、犬連れて、朝の日差しの中でワイン飲んでました。欧米か、、?。ですが、まあ、いろいろな生き方があって、また良し。このお姉さんの時間軸では、睡眠前のひとときなのかもしれません。

 人の事は言えない(時間軸が最近ぐちゃぐちゃな)あやパパは、もうどこが夜なのか、昼なのか良くわからない状態。明日は、月曜なので会社のリモートワークの起点にとりあえず合わせますが、それも、ご都合でどんどん変わります。雨が止んだ隙に走らないといけないしね。

 今回のお題の”健康とは(その2)”は、最大酸素摂取量:VO2 Maxです。GAMIN ForeAthlete 45 によると、あやパパの数値は44で、よくわからないフィットネス年齢は23歳!。嬉しい話です。GAMINをつけ始めた時のこの値は37でした。それが、11月終わりには44になった(白髪も減った!)ので、VO2 Maxはどんどん上がるものかと思ったら、44からStop。??。いろいろ調べて見ると、まあ、参考値との事。そうかと思えば、少したるんだ事をしているとすぐに43とか42に落ちます。よく見ていると言うべきか、もうちょっとサービスして欲しいと言うべきか。

 このような、仮想数は、あくまでも参考と思いながらも、一方で、気にしているあやパパがいます。酒を飲まなかったりしても変わりません。この数字が50とかになって、パープルメンバー仲間入りなんてなると、単純に嬉しいですね。ホノルルを行くあやパパは、一体幾つのVO2 Max値なんでしょうか。今から楽しみでもあります。 

 いろいろな 数を増やして かけひきの 限界割りて 夢にいたらん  
                             あやパパ 


音楽のちから(その2)

2020年06月13日 | 日記
 5月24日に”音楽のちから”をブログッてから、20日ほどしか経っていないのに、進む季節の営みのせいか、ずいぶん時が流れてしまったように思います。その折に、ソニーの盛田さんが自分の欲しい物を作ってWalkManとされた逸話を引用させて頂きました。今は、ハードはスマホに収斂してしまっていますが、聴く音楽は、そんなにも進歩しているようには思えません。
 
 あやパパは、もう結構年なので、若くてノリの良い音楽もまあ良いのですが、若さがギラつく最近の曲では走っていると調子が狂ってしまいます。かと言って、普段聞いているBluesな曲は、”ガッツでいこうぜ!”と真反対です。バーボンのロックを持って走れません。です。はい。Eric Clapton - River of Tears  なんかが流れて来ると、息苦しさが倍になってしまいます。息が、、、うーー。なので、ノリが良くて、元気が出て、爽快の曲を集めてみました。が、メジャーな曲は走る人向けに、ましてやあやパパのようなおやじ向けにイメージしていないので、逆に元気が出過ぎたり(Bruce Springsteen's  'Dancing In The Dark’)ペースがガタガタになる事もしばしば。

 なので、素人ながらあやパパの走りに合わせて曲を作ってしまえ。と、作りました。
  
  https://www.youtube.com/watch?v=nE8gfRhFxqY

 youtubeです。夜に貼り付けたやつは、URLが違っていましたすみません(修正)。良かったら聴いてみてください。あやパパ用なので、皆さんのステップにはどうかなと思ったりしますが、これで5分29秒、1kmをなんとかこの時間で走りたいものです。取引先のサブ3のT課長曰く、1kmは3分40秒でペースを一定にして走ったら良いですよ。だって。はい。無理です。今は10kmを1時間でなんとか走れるか、走れないかですからねー。時間6分の曲も作りたいと思います。これもだんだんと数を増やしてゆきたいと思います。

 動画で使った写真は、このボログで使おうかなと、思いつつ没になった皆さんです。桂川、円山川、洛西、山の中とか、丹波の夕焼けとか、まあ、こんなとこを走っている訳であります。下の写真は円山川と紫陽花。梅雨を追いかけ、ゆく花の彩は、やがて夏に染まって、蝉の声にかき消されますが、今は主役で誇らしそうです。

  音楽の 力を借りて かけゆけば 精霊たちも 季節かけゆき  あやパパ




健康とは (その1)

2020年06月11日 | 日記
 今朝は、朝の5時から雨雲の間隙を縫って竹田城下往復10kmをなんとか走ってきました。が、全然ダメ。息が続きません。高低差は25mしかないのに?。なんで?。どして?。Why not?。うーん、山の中と違うのは、温度です。湿度も高い。此処は走る人は山の中と同じで誰もいないので、マスクはしていませんが、それでも汗がこれでもかと出ます。汗が出ても涼しくならない感じ、羽束師橋の風に当たりたい気分です。

 これでは、横浜や京都で走ったらもっと堪えるでしょうね。普段、過ごすのが山の中なので、温度的には札幌ぐらいかと思います。最高気温28℃。梅雨はありますが、、。標高350mぐらいかな。多々良木ダム周辺の最高高度が300mなので、それよりも山の中。丑三時にトイレに起きたついでに、悪さをしに出てきている、鹿や猪を外に出て追っ払うようなところです。最近は、図々しくなってきて、隙をみては、野菜を狙ってきます。なぜか、茄子がお気に入りのようで、毎年この季節なら、小さいのが採れ始める時期なのに、今年は悲惨なお姿。茄子さえも災難の年となっています。

 家の畑に野菜植えて、虫たちに食べられつつも、完全無農薬野菜を夏に食べるのは幸せな事です。横浜でもある程度はできますが、日当たりの良い所は花が頑張っているので、そんなに良い野菜は採れません。雑草のハーブはOKですが、そんなの畑に植えたら蔓延って大変です。どくだみレベルですかね。

 夏に、採れたてのきゅうりやら茄子やらゴーヤやら、トマトやらで、10km、20km RUN後のビールは格別でしょうね。昨年、9月から始めたので未経験。夏野菜パワーで走りも軽快に、暑さに耐える体になりたいものです。と、言うわけで、お題の”健康”。コロ禁のため、なかなかお医者さんにも行っていませんが、お腹周りの脂肪もだいぶマシになってきました。次回の血液検査が楽しみですが、そんな検査に頼らなくても自分の調子は大体わかるものだと思いますが、皆さんはいかがですか。

 まず、寝入りと寝起き。すぐに寝れますか?、気持ち良く起きれますか?あやパパは、どこでもすぐに寝れます。得意技です。昔(7年ほど前)、大手町から半蔵門線ー田園都市線で満員電車の中で帰宅中にくたくたに疲れ、つり革に捕まり、立ったまま寝てたら、つり革の手が滑って、目の前に座って、これまた寝ていた大学生ぐらいの兄さんに強烈な頭突きをしてしまった事があります。周りは、もうみんな声殺して吹き出しています。いきなり頭突きされたかわいそうな兄さんは、怒りもせずに、”一体、何が起こったんだろう??”と周りキョロキョロ??、あやパパ「どうもすみません。」と謝り、兄さん「はあ?」。兄さんも寝てて良かった。危ない、危ない。もう、恥ずかしいやら、情けないやら。仕方ないので、また、すぐに寝たりして。周囲乗客の、「もう一回!」リクエストの視線が突き刺さるのが分かります。そんな要請に応えれる訳ないやん。ほんま。

 と、言うぐらいすぐ寝れます。すぐOFF。ところが、寝起きはグズグズです。唸りながら、夢の世界から現実に連行される感じです。朝の寝起きが爽やかな人は羨ましいです。それでも朝起きて、トイレに行って、出したものを観察。色とか、形状とか。これで概ね、その日の状態がわかりますよね。あと、体重。いろいろなハウツーが出ていますが、基本バロメータと思います。当たり前の事、当たり前に観察し、少し何かを改善してゆけば、300mしか走れないメタビーもハーフマラソンまで、手が届く道理です。経験者の言葉は説得力がありますねぇ。

 写真は、今朝のダメダメRUNの7.5km付近、ここもパワースポットの類です。豪快に横切っている高架は播但連絡道路(高速)です。左の方に70km行けば姫路です。横の川は円山川で60km北上し、日本海に注ぎます。湿度、温度高いのが写真でわかりますか?走り、終わると雨の音。お約束の梅雨が但馬でも始まりました(あやパパ基準)。

 健やかに 体整え 駆け出せば つゆと消えゆく 我脂肪かな  あやパパ 


相棒と仲間たち (その6)

2020年06月09日 | 日記
 ジャーン。ついに出ました。相棒です。これがなきゃやってられませんですな。本当は、これに加えてエビスもあるんですが、たまたま冷蔵庫になかったので、写真には出ていません。

 走った後の、シャワー後のビールが美味いのは当たり前ですが、このサントリーさんのBLUEには驚きです。なんと言うか、ちょうど良いと言うか。まあ、大したもんです。メタボで、お医者さんから酒は控えるようにと言われているのですが、これぐらいはいいでしょ。(強敵にしようかと、思ったが、やはり、相棒)
 
 ビールが出たので、秘蔵のつまみを一つ紹介します。ほうれん草を2株、皿に敷き、絹ごし豆腐の食べきりサイズ(3Pのやつ)を置き、その上に、イカの塩辛(3Pのやつ)ともずく酢(3Pのやつ)をぶっかけ。はい、完成。

 これ全部で500円ほどですが、3回分あるので、一食、200円ぐらい。醤油とか、調味料必要なし。きゅうりを洗ってバキバキに折って添えても、ミニトマトでも、+αが映えます。少し塩分あるかもしれませんが、豆腐もドーンとあるし。まあ、ビールとのコラボが最高です。手間なし。最初にこれでGI値を稼ぎます。おいしい、相棒でした。今日はこれでおしまい。

 BlueRUN 君とあうこと おもいつつ 今の修行で 汗を搾らん あやパパ



たたらぎダム湖マラソン一人旅 (その3:お試し大会の後編)

2020年06月08日 | ハーフマラソンぐらい
 今日は義務的に田んぼの草刈りです。3年間放置の草ボウボウの田んぼ(40m×30m×二枚)。ススキの株がひとかかえぐらいの大物になっていてそんなのが50株ぐらいもあります。もっとかな?親父ゆずりのヤンマーの草刈機の切れ味をお見舞いしてやるぜ!。といきゴンで成敗開始。もう、大変です。一株始末するのに、1分ぐらい掛かることも。もちろん、普通の草も無数に生えていて、、、永遠を感じました。やり始めて、ほぼハーフマラソン走る2時間15分掛かりました。

 この作業、結構汗だくの作業なのでどのくらいの体力消費なのか、GAMIN ForeAthlete 45で計測。作業中の平均心拍は110ぐらい。最大で115。全然大した事ないですが、草刈りなので麦わら帽子に、破片飛散対策ゴーグル、長袖、長ズボン、長靴そして、草刈機。で重装備、走るのとは種類の違う汗をかきました。汗の量は同じかも。今日も”ビールが飲んでくれー”と騒いでたので、汗の分、美味しく頂きました。

 さて、草刈りの話では、ありませんでしたね。たたらぎダム湖マラソン。ササユリ坂を懸命に登ります。まだ走り始めなので、なんとか越える事ができますが、こんなのが終盤にあったりすると白旗挙げます。強烈。白旗にはもちろんササユリの絵が描いてありますね。はい。

 ササユリ坂を越えると、その努力に報いるように、ダム湖が姿を現します(写真)、袋小路から開放された気分になります。爽やかです。ここが、昨日のコース図での第一給水ポイントです。ササユリ坂は、厳しいので、クリアできると、後はなんとかなるとの不思議な力を授けられます。皆さんも、車でなくて、自分の足で登られる事をお勧めです。

 ここから、まずは2.5kmぐらいにあるトンネルを目指しますが、問題が一つあります。なんだと思いますか?スマホの電波が入らなくなります。あやパパは、インターネットの音楽かけっぱなしで走るのですが、今回も気合入れてビートの効いた音楽で。と思っていたら、すっかり電波届かない事を忘れていました。2kmぐらいでプツンです。

 それでも、今回は”シェームバス”収容とならない為に、もう、音楽があろうがなかろうが、遅く走った理由にはならじと、気合入れて行くだけです。(本当は音楽があったら、後、5分は短縮できたと、言い訳にしよう。)と思っているとトンネルに近づきます子供の日に走った時は、このトンネルの入り口で二十歳ぐらいのお姉さん2人が散歩をしていて、後ろから走って近づくと、(向こうが気がつくのが遅い)ビックリして化け物に会ったような対応をされました。美人が台無しですよ。ソーシャルディスタンス×3ぐらいの距離開けたのにね。そんな、姉さんたちも今回はいません。ちなみに、全工程でコースに一人もいません。会いません。車は10台ぐらいすれ違い、抜かされました。

 ハーフマラソンコース独り占めの走りは、続きます。300mぐらいのトンネル(とても寂しい、暗い、寒い)を抜けると、次は奥多々良木発電所を目指します。地上には変電設備があり、発電所本体は100m下の地下に作られています。まあ、皆さん見学に来られたら良いですよ。これ見たら、人類文明の凄さが分かります。夏の暑い日がお勧めです。フル稼働してます。

 発電所を抜けると、緑が丘キャンプ場があります。前回は、コロ禁で閉鎖だったのが、今回は営業していて、誰もいない山の中で、ここだけは大賑わい、満員の家族連れのハッピープレイスです。ここに来るなら、発電所見学したら良いのになー。

 定番の焼肉の匂いが、ヒイヒイRUNのあやパパの胃袋を刺激します。もう、帰ったら、牛肉にニンニクに、あれやこれやでビール、ビール、ビーーーー。しんどい時に変な刺激は良くありません。都会の皆さん、山の中に来てバーベキューぐらいで自然を満喫なんて、ぬるい事やっていてはいけません。山の中、トレイルRUNでせめて10km、歩くだけでも。本物の自然の中で”何か”を感じて欲しいと切に思います。子供には特に、そのような文明無しの世界に触れる機会が是非必要と思います。

 と、思ったらそんなチャンスを提供しているとこもないかなと、思ったり、、。バーベキュー効果でいろいろ考えさせられました。書ききれません。キャンプ場を過ぎると、もう何もありません。まだ6kmです。8km過ぎに”心臓破りの坂×2”ぐらいの急勾配があります。前回はここでダウンでしたが、心拍数150以上掛けてなんとかクリア。後は折り返しまで、難所はありません。

 坂を登りながら、この坂が今度は逆にあやパパを助けてくれる下り坂になるんだと思いました。そこで、これまでの人生での苦しかった事とかピンチだった事が、それこそ山のようにある中で、厳しかった分、励みになったかなと思い返してみると、大体、2割ぐらいしか、この登り坂→下り坂効果は無いように感じます。損しているとは思いませんが、もっと工夫ができたんでは無いかと思ったり。

 そもそも、このランニングでも登り坂は自分で言うのもなんですが、上手く走れているように思います。ところが、下り坂は、勢い付けてみたり、逆に遅くなったり、バラバラで、どうも上手くやれていません。下り坂をエレガントに走れたら、タイムも魅力的なものになるんでしょうね。なんて、思っていたら、折り返しのペケマークがアスファルトに描いてあります。1時間15分、桂川を走るのとそんなに変わりません。ここまで700mの高低差はあるのに。結構、あやパパ成長してる?。ご機嫌です。後、9kmほどを1時間4分(時間間違っているので、)で走らないと、恐怖の”シェームバス”に連れ去られます。ちなみに、折り返し地点からダムまで周回して、ほとんど戻っているので、第一給水所が対岸に見えます。あそこまで、後半戦です。道に隠しておいた水を飲んで元気も多少回復。

 復路を走ると、往路の時はそんなに坂道とは感じなかったところが結構下り坂だったり、少しの登り坂で必要以上に疲れたり、もうペースガタガタです。体よりも、頭が”あやパパは1000m以上もここで登り下りしてるんだから疲れる筈”と思っている感じ。体は”まだやれる”。頭は、”もうダメッー”のやりとり、時間はどんどん経過。km何分で行かないと送還、、、焦ります。緑ヶ丘キャンプ場。楽しそうな声。うまそうな匂いも、恐怖に包まれたあやパパの懸命の走りにはもう影響を与えません。焼肉から、解脱できました。発電所もなんとかクリア。

 しかし、復路は発電所とトンネル間が長い。実に長い。往路の倍の距離に感じます。”シェームバス”でもこれだけ焦るんだから、箱根駅伝なんかで、繰り上げされて襷を中継できなかった選手の無念さが伝わって来ました。どれだけ努力しても、閉まって行く巨大な扉の如くありや。胸が痛くなります。ゼイゼイ言いながら、そんな事考えたらよりしんどくなるのは当たり前。トンネルが遠い。丹波の国と但馬の国を遮る峻険が遠坂峠と言い、今はトンネル(遠坂トンネル有料)ができて便利になりましたが、ここにもあったか、”遠坂トンネル”な感じです。

 この時点で、既に3千字を遥かに越えましたが、今回はこのまま走ります。それでも、ようやくトンネルに入り、急ぎます。もう、時間がありません。あやパパの足音だけがトンネルに跳ね返り、怖い音に聞こえます。”こんな音でシェームバスが、迎えに来る〜。もう、後ろまで来てる〜。ひぇ〜。(TT);”ペースが上がり過ぎ、トンネル出たらダウン。後、1kmちょっと。やるしかなし。余裕なしのあやパパに、往路の下り坂が無情に立ちはだかります。もう、何も考える事はありません。何にも考えないというのと、何にも考えられないと言うのと、解脱と言うのは全部違うようです。あやパパの場合は、一番ランク低い、”余裕がなくて、考えなし”の状態です。

 第一給水ポイントが見えて来ました。もう、タイムは見ていません。ダッシュにならないダッシュ。気持ちはダッシュ。”ー”。ゴールのようにして、第一給水ポイント(ダム湖展望ポイント)に到着。2時間16分45秒。でした。やりましたー。送還クリア。”へへへーぃ!”。ここから、1kmほどは急激な下り坂。ですが、もうヘロヘロなので、ヘロヘロRUN&WALK。結局、ハーフタイムとしては2時間35分20秒で、自己新記録となりました。最後の下り坂で、エレガントだったら、2時間30分切れたと思ったりしましたが、もう、送還クリアで十分満足のあやパパでした。

 ご褒美は、焼肉とキムチとビールです。うーん。もう、美味いのなんのって。しかし、なんと言うか、後ろから迫る”シェームバス”の感じは、生々しくあり、これからも、追いつかれないように修行しないといけません。今回は、文字数オーバの上に、ほぼ独り言の読者無視の失礼をお詫び致します。あなたの後ろにも、ほら、バスが、、、、。

 湖面ゆく さざなみわたり 伝え聞く 水の下にも 村のいとなみ あやパパ