還暦ホノルルマラソンを夢見て

メタボを改善し、還暦から新しい人生目指して、あくなきチャレンジをブログります。

ピューん道の出会い(その1)

2020年06月03日 | 日記
 ピューん道がまず、何かわからない人は、大変ですが、「憧れ(その1)」、「怪我に注意(その1)」を読んでみてください。他にはインターネット中を探しても記述はありません。写真の羽束師橋を渡ったとこから北向き2kmがピューん道です。

 さて、題目にもなってしまった”ピューん道”ですが、相変わらず兄さんとは再会できません。その代わりと言ってはなんですが、いろんな人(動物?)との出会い満載の2kmです。ここは、特別な場所なのかもしれません。タチアオイもピューん道の中頃に生えています。

 まずは、ここ最近ピューん道を走ると、良く出会う”カラフル狸”です。前回の田舎狸が、あやパパを応援しに下手なバケ狸術を使い、京都まで出てきたのか?と思うほど、”ぽん助状態のお腹”を揺らして出てきます。それでも例外なく、結構早いスピードで走っています。これまた例外なく前からやってきます。狸に抜かされると、ショックですね。また、特筆すべきはその”いろどり”です。カラスも真っ青です。このまえのRUNでは青→赤→黄→緑→黒黒と続きました。皆さん、立派なお腹を上下に揺らして。

 あやパパの当初も、似たようなものだと思えば”メタヌキ(メタボな狸の略、造語)”さんを応援したくなります。頑張ってください。皆さんの状態なら、−10kgはあっと言う間。”あっーーーーーー、、、”です。棒線は走った距離です。痩せた自分に驚きますよ。

 面白いもので、メタヌキさんは、続けてやってきます。三匹で1セット。その後、お口直しで、それなりのお姉さんのRUNで、目を洗います。メタヌキさんを見ると目に油がついてしまいます。ちなみに、1番の親メタヌキは”赤”です。良く足が耐えられるなと感心してしまいます。怪我に注意してくださいね。グルコサミンとか、薬物に頼ってはダメですよ。

 表情豊かなピューん道、新たな出会いが楽しみです。違う場所でも、ここのような名物区間を早く発見したいなと思います。

 羽束師の 橋越え行けば ピューん道 新たな出会い 心ときめき 
                            あやパパ