還暦ホノルルマラソンを夢見て

メタボを改善し、還暦から新しい人生目指して、あくなきチャレンジをブログります。

食べ物(その1)

2020年04月23日 | 日記
 痩せたいのは山々なれど、人は食べないと生きてゆけません。死んで、魂の世界に行けば食べなくても良いのだろうか。何か食べる必要があって、何かを食べるとしたら、その食べ物とかはなんだろうか?同じ次元に漂う弱い魂なのだろうか。魂にも食べられる方と食べる側がいて、食べないとお腹?が減ったりするのだろうか。食べられた方の魂は、さらに死ぬのだろうか、さらに深い次元?に行くのだろうか。
 皆さんは、こんな事思いませんよね。私も思いません。これは、別の声です。はい。あやパパは、ランニングとか普段の生活で、走ったり、踏ん張っているだけで魂を鍛えていると思っているので、死んだあとの事などヘッチャラです。わかんないもんね。
 さて、食べ物から脱線した話をもとに戻してダイエット方面に移ります。昨年初秋ぐらいから走り出すと、面白いぐらい体重が減りました。9月だけで5kg、10月で5kg、12月までで7kgの減量。食事も、酒を飲む量は多少減り、甘いものも多少減り、一番減ったのが1回の食事の量です。野菜は増えました(見た感じのボリュームは結構ありますが)。
 糖質を中心に意識的に削減しました。ご飯が一番効きます。ご飯が食物として摂取できたら、体に組み込まれた栄養取り込み装置がお得意さんとばかりに最大効率でエネルギーに変えるのでしょう。逆に見た事ない食材だと、扱いに困り、取れる栄養も取れないのかもしれません。私のDNAはバリバリの田んぼ育ちですので、長年、年貢で手塩にかけたお米を召し上げられた悔しさが刻み込まれている筈です。一粒でも無駄にするもんかと細胞レベルで栄養に変えます。
 効率悪くて良いのよん。と、言ってもダメですので。糖質制限しかないのです。写真は、今日のお昼ご飯です。ちなみに朝はコーヒしか飲みません。卵スクランブル(玉ねぎ、九条ネギ、ニンニク)、ブロッコリー、ミニトマト、水餃子です。これを食べる前と食べたあとでは500g体重が増えます。しばらくして、トイレに行き出すものを出したら、400g減っていました。100gがエネルギーなんだろうか?今回からは、食べるものを全て写真に撮ってプレッシャーを加えてみることにしました。成果出るでしょうかね?

  人の世の 食衣足りて 次にこそ 何かをなさん 人の人とて  あやパパ




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