綾がさね

ものを作るのが好きな子供と一緒に工作を楽しんでいました。
今では植物の写真など気まぐれに日々の出来事を綴っています。

大腸検査は年寄りにはかなり過酷

2024年06月01日 | おしゃべり
この間80歳の母の付き添いで大腸検査に行きました。

日にちを変えて2回したのですが、

一回は普通の内視鏡検査

薬を大きい袋に入れて水を500cc入れ
15分ごとに少しずつ飲んで大腸から出す

全て水になるぐらいになるまで出すとのことで、なかなか出なくて最後まで飲んでやっと出たのですが、

それは大変でした。

飲むまではよかったけど後が大変。

何回もトイレに行き水のように白くなるまで、出し切らないといけない。

そのあと内視鏡の検査。

それだけだったらよかったけど、
思ったよりポリープが大きかったので

もう一個の検査もしました。

それは下からバリウムを入れてカメラを入れて撮る注腸検査らしい。

前の日から薬を飲んで夜中何回もトイレに行って全て出し切るらしいけど
ちょっと寝てはトイレ、ちょっと寝てはトイレで寝られないよ。

ヘロヘロになって次の日病院へ。

点滴を打ってから
上下検査着に着替えて検査台へ。

私は外で待っていましたが、

検査の人が
「我慢して」「我慢して」
と何回も言われた後に
「ああゝ、びしょびしょや」
と叫んでいました。

かわいそうにびしょびしょ。

トイレに行くまでもなく検査の途中に出てしまったようです。

ちゃんとレントゲン撮れたのかな。

母は高齢だから仕方ないけど他の人はどうなんだろうか。

我慢できるんだろうか。

体も拭いてあげたり着替えとかも全部私がやったので看護婦さんとかも一緒に入ってほしかったな。

他の人、たとえば若い女性だったら大変だと思う。一生トラウマになりそう。

なんかこんな検査自分は嫌だって思った。

いろんな検査があるんだな。

毎日この検査をされてる先生も大変だと思う。


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