読売新聞の読書の投稿を
読んで感想
子供がグループに分かれてカレーを作ると言う話で、グループごとにカレーの材料を担当に分かれて当日に持ってくると言うことだった。
1人の子はカレーのルーの担当だったが当日うっかりルーを忘れたらしい。
同じグループの子たちに「どうするんだ」「取りに帰れ」とか色々言われてどうしようかな、と悩まれていとそうです。
普通は泣きそうになりますが、
そんな時1人の友達が「私に任せて」って言って他のグループから少しずつカレーのルーをもらってくれたと言う。
みんなで色々なグループから少しずつカレーのルーをもらって、自分達のグループは見事に美味しいカレーを作ることができたと言う話。
この投稿を読んでこう言う子供こそが未来の日本を救うって思った。
大げさかもしれないが大人でもヤジを飛ばしてどうするんだって言うばかりで解決方法を考えない人が多い気がします。
どうすれば上手く行くかみんなが喜べるか。
瞬時に思いつくことができるそんな人間になりたいと思った。
久しぶりにいい投稿を読ませてもらった。