綾がさね

ものを作るのが好きな子供と一緒に工作を楽しんでいました。
今では植物の写真など気まぐれに日々の出来事を綴っています。

金環日食

2012年05月20日 | 自然
月が重なり、太陽がリングのように輝く「金環日食」が21日朝に見ることができる。

日本で見られるのは約25年ぶり。でも本州で見られるのは128年ぶりとか。

晴天なら東京、名古屋、大阪など主要都市で見えるほか、月が太陽に部分的に重なる「部分日食」も含めれば、ほぼ全国どこでも日食が楽しめる。

晴れればいいけど。


 日食が見られるのは21日午前6時~9時ごろ。

太陽が欠け始めて元の姿に戻るまで2時間30分前後だ。

うち金環日食になるのは午前7時半前後の最長5分ほど。九州南部から東北南部の広い範囲で見られる。

 観察法は主に二つ。一つは「日食グラス」を通して見る方法だ。

グラスは専用の市販品を使う必要があるが、中には粗悪品もあるので注意しよう。


もう一つは間接的に黒い紙に穴を開けて影を見る方法や、木漏れ日を見たりする方法だとか。

明日は天気予報がくもりだけど見られるのかなあ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする