lea★'s cafe

~気まぐれ日記~

日記やグチ、映画や本の感想など、気が向いたらちょこちょこっとね。

相棒 -劇場版2

2010年12月29日 | 映画・本
久々に映画館に行って、映画を見ました。 今日から旦那が休みなのと 水曜日でワーナーマイカルシネマは女性が千円で見られるのと 夫婦そろって「相棒」ファンなのと 昨日ようやく年賀状を書き終わったので。 eリザーブで予約しておいたので 並ぶこともなくすんなりチケット購入。 で、今更気づいたんだけど 二人で映画館で映画を見るのは、今回が初めてだわ。 そういえば、二人とも趣味が全然違うもんね。 しか . . . 本文を読む

『ハムレット』(1996年)

2010年07月02日 | 映画・本
偶然行き着いた無料映画サイトGyaO!で見つけた『ハムレット』。 こんな映画が1996年に作られていたなんて…知らなかった。 ケネス・ブラナーが、監督、脚本、主演の3役をこなしていて、 なんと4時間を超える長い長~い映画。 そもそもシェイクスピアの作品は、くどく長い台詞が延々続くので 映画化するとなると、どうしても台詞を短くしたり、省略したりとせざるを得ない。 でもこの映画はオリジナルの台詞 . . . 本文を読む

『眉山』

2009年09月14日 | 映画・本
本の感想でも書こうかな。 久しぶりにちゃんと一冊本を読みました。 さだまさし著の「眉山」。 松島奈々子主演の映画があったのは知ってるけど もちろん見てないし、 図書館で何気なく目についたので選んだ、という いい加減な選択理由。 でも、 その昔、まっさんの出すアルバムは 一応チェックをし、 それぞれの歌の歌詞が 普通の歌手のそれとは何か違うのを感じてたし、 それぞれストーリーがしっかりしていて . . . 本文を読む

投稿が月①になっちゃってるわ(汗)

2008年03月18日 | 映画・本
サボってる間にもう三月も半ばを過ぎちゃいました。 舞台鑑賞(ベガーズオペラ、内野聖陽さん主演、かっこよかった~!)とか映画鑑賞とか、実家の母との初めての二人旅行(山代温泉でカニを食べてきました)とか、いろいろネタはあるんだけれど、…書こうという気になれず。 どうもさぼり癖がついちゃってます。(^^ゞ とりあえず、今回は読んだ本の記録だけでも。 (実はつまらぬコメントが入ってたので、削除せねばなら . . . 本文を読む

東野圭吾がおもしろい。

2008年02月16日 | 映画・本
いやぁ~、今年になってこれがやっと2回目の投稿。大汗 何かと忙しくしておりまして。。。 そうこう言いつつも、ヒマを見つけてはちょこちょこ読んでるのが 東野さんの著書。 これまで読んだのは「手紙」「ダイイング・アイ」「赤い指」…どれも傑作でした。 彼の作品はまだまだあるので、今年はこの人一本で行くかも? 彼の話はリアリティがある。つじつまがあう。 うっそ~!というオチがあまりない。 それでいて上手い . . . 本文を読む

坂東真砂子

2007年09月10日 | 映画・本
日記・雑感やワインのことばかり書いてないで たまには本のことも書かないとなぁ。 以前にちらっと書いたけど、 最近読んでるのが坂東真砂子さん。 別にすごく気に入ってるわけではないんだけど、色々探してるうちに 面倒くさくなってきて、なんとなく。。。 と言うと、作者に大変失礼な発言のように聞こえるけれど、 結局この人の本ならそれなりにおもしろいはずだ、と思うからです。はい。 私は本は基本的に買いません . . . 本文を読む

映画の「SAYURI」

2006年09月09日 | 映画・本
まあ、十分じゃないでしょうか? 割と評判が悪かったので、心配していたんですけど 見てみると、結構面白かったと思います。 多少ストーリーが原作と変えてあるところもあったけど あまり気にならなかったし、 映画化するには必要かと思われる場面での変更だったな、と。 確かに英語で話してるのは確実に変だけど ハリウッド映画だから仕方ないでしょう。 でもあの撮影どこでしたのかなあ? 初めはロスで、終盤日本で . . . 本文を読む

「インファナル・アフェアⅢ」

2006年09月08日 | 映画・本
やっと見た。 それこそこの映画のことをすっかり忘れてた。 先日息子がTSUTAYAに乗せて行ってくれというので、 行ったついでにうろうろして、ふと目に入ったので借りてきた。 …難しい。 ↑この映画の一番の感想。 時間を不必要に動かしすぎ。前へ行ったり後へ下がったり。 確かにそういう描き方もおもしろいと思うけど、 これはやりすぎじゃない? 最後に「あれはこういうことだったのか」って アタシのよう . . . 本文を読む

「さゆり」

2006年08月29日 | 映画・本
映画は絶対見ようと思っていたのに、結局見ていない。 で、結局本を読みました。 映画に関しては厳しい意見が多かったようだけど、 本に関して言えば、私的には結構おもしろかった。 何がおもしろかったかというと、 一つは、ストーリーの中で使われる京都弁。 そもそも自分が関西の人間なので、 関東の方よりは違和感というものが少ないと思う。 それと友達や知り合いに京都の人間もいるので 多少は京都弁には聞き慣れ . . . 本文を読む

ダビンチコード

2006年06月01日 | 映画・本
今日は6月1日、映画の日。 午後から都合を付けられたので、映画を見ることにした。 はっきり言って、映画の日かレディースデーでなければ映画なんて見られない。 私には映画は1000円が限度額だ。 ダビンチコードは色々と議論を呼んでいるようだけど 私はキリスト教徒ではないし、無宗教者だから 単純に謎を解き明かしていくストーリーはおもしろかった。 でも、それは本を読んだ感想だ。 今日、その話題の映画を . . . 本文を読む