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lea★'s cafe

~気まぐれ日記~

日記やグチ、映画や本の感想など、気が向いたらちょこちょこっとね。

「阿修羅城の瞳」

2005年12月23日 | 映画・本
おもしろかった。 元々あんまり好きな類の映画ではないのだけれど 染ちゃん目的で見ました 良かったわ~ 染ちゃんの魅力たっぷりの映画になってました。 やっぱり着物姿がよく似合う。 あの髪型(なんて言うの?ポニーテールの原型みたいな…)も似合ってるし。 立ち回りもうまくて、強い(役)! 着物の裾からちらっと覗くおみ足も色っぽいのよね それから船で川を下ってるシーンでは 染ちゃんの鼻歌が聞けました。結構 . . . 本文を読む

「春の雪」

2005年11月23日 | 映画・本
友人に誘われて見てきました。 文学作品は映画化するとどうしても淡々としてしまって ちょっと盛り上がりにかける気がする。 今回も最初のうちはちょっぴり退屈してしまった。 予告を入れて160分という長期戦だったので その前夜も4時間という短い睡眠だった私は 最後までこの身が持つかどうか不安でした。笑 でもなんだか途中当たりから特に話が展開するわけでもないのに この後どうなるのだろう?とどんどん興味 . . . 本文を読む

「天使のナイフ」

2005年11月21日 | 映画・本
おもしろかった! 知人がおもしろいよと言って貸してくれたのでした。 第51回の江戸川乱歩賞受賞作。 つまり新人作家の薬丸岳氏のデビュー作品。 こんなおもしろい本をいきなり書くなんて これから注目の作家さんです。 今作品は少年犯罪と少年法に深く踏み込んだ力作。 年々その数も内容も、とても考えられないような卑劣さを増す少年犯罪。 人の命を奪い、その家族の人生をめちゃくちゃにしようとも、 その罪をおか . . . 本文を読む

「蝉しぐれ」

2005年11月01日 | 映画・本
どうして文四郎役を二人にしたのだろう? 10歳そこらの子供を演じるのは絶対無理だろうけど 15歳の少年役なら染五郎ちゃんでも無理もできただろうに。 (それでも無理と言う(^^ゞ) でも少年時代の文四郎役の石田卓也くんはなかなか良い演技をしている。 顔も体格も良い。 きっと監督には少年文四郎のイメージに彼がぴったりだったんだ。 んで、年取ってからほのぼのと再会するシーンは染ちゃんだったのね。 染ちゃ . . . 本文を読む

「ターミナル」

2005年09月04日 | 映画・本
この映画は空港で過ごすことになった男の話で、 したがって話のほとんどは空港が舞台となる。 で、空港といえば広い。とにかく広い。 「うちのリビングは50畳くらいかしら」 「うわー、広いのね!!」 ってなレベルではない。(当たり前) とにかく漠然と広い。 そしてこの映画の撮影で使われた空港は… なんと!映画用に作ったセットらしい! うっそ~(O_o)WAO!!! 制作に20週間、ということは約5ヶ月か . . . 本文を読む

「ターンレフト・ターンライト」

2005年08月28日 | 映画・本
どのタイトルを書けばいいのか迷うのよね、香港映画。 英語では「Turn Left Turn Right」 中国語では「向左走、向右走」…しかも右は左右逆に書いてある。 とりあえず日本語っていうかカタカナにしました。 さてさて、この映画は 金城武とジジ・リヨンの、運命に持てあをばれながらも 一つの愛を大切に守る二人のさわやかな恋物語。 この二人といえば、「君のいたとき」を思い出す。 「君とき」はイ . . . 本文を読む

「アイスエイジ」

2005年07月21日 | 映画・本
まずこのタイトルを聞くと、「板東英二」って風に聞きえるのは私だけかしら?? …ってダブってるの「えいじ」の音だけだろっちゅーの。 またもやアニメです(^^ゞ。 子供と一緒に見るのはアニメと決まってます。…ほんまか? 制作者側も子供向けということで、残酷な内容や描写は絶対しないし、安心して見られます。 むしろ愛とか正義とか友情とか、心のエッセンスになる内容がテーマになっていて しかも笑える場面満載 . . . 本文を読む

「インファナル・アフェアⅡ」

2005年07月19日 | 映画・本
まず一言でこの映画の感想を言うと…難しい。笑 旦那と一緒に見たのだけれど、何度か一時停止しながら、 「えっ、今のはこういうこと?」なんて確認しながら見た。 テンポが速く、見ててもおもしろいんだけど、状況把握が困難。笑 これってあたしら夫婦だけかしら?(^^ゞ あと、もうひとつの感想。…心臓に悪い。 車のエンジンをかけたとたんBom!!!と爆発炎上。 女性が歩き始めたとたんこれまたBom!!!と車が . . . 本文を読む

「半落ち」

2005年07月15日 | 映画・本
素晴らしい映画でした。 もう涙、涙でした。 しかも出演者は実力派俳優さんたちがたくさん。それだけでもお腹一杯になりそうな感じ。(^^ゞ 物語は一人の元刑事が妻を殺したことを自白したことから始まる。 妻はアルツハイマー病で苦しんでいた。「殺して欲しい」と懇願され、彼は手をかけた。 しかし殺害の日から自首するまでの二日間の行動については何も語ろうとしない「半落ち」だった。この二日間の行動についての真 . . . 本文を読む

「トレジャー・プラネット」

2005年07月13日 | 映画・本
最近ディズニーづいてます(^^ゞ。 これは、うーん。。。宇宙板「宝島」でしょうか? まぁ、まずあり得ない話なので、何でもあり!です。 腹も立ちません。笑 日本の宮崎駿アニメと同じですね。 爆破するトレジャー・プラネットから抜け出すシーン。あんな環境で…本当であれば乗組員全員死亡ですね、確実に。 でもってサイボーグのシルバー…先日見た「パイレーツ…」のジャック・スパロウ船長を思い出します。海賊なのに . . . 本文を読む