
















Gazooのサイトがリニューアルしてから、初めてのブログです。
メンバーの皆さんが背景やパーツに趣向を凝らしておられるのを見て、自分のページも何とかしたいとは思いながら、ろくな写真もなく悶々としています。
今日は空梅雨で天気も良く、おかみのリクエストで紫陽花を見物にぶらりと120キロ程をドライブしてきました。
出かけたのは、岐阜県関市板取の21世紀の森公園。
途中、板取川沿いのあじさいロード脇にもたくさんのあじさいが咲いてしました。
折しもアユの友釣りシーズンで、川面には太公望の姿もたくさん。
公園には見物客も大勢いましたが、少し見頃には早かったようで消化不良気味。
せっかく足を延ばしたので、山県市富永のあじさいの山寺三光寺へ立ち寄りました。
花のことなどよく知りませんが、いろんな種類のあじさいが咲き乱れ、手入れもされていて、それなりに楽しませてもらいました。
モリアオガエルの卵があじさいの葉に産み付けられていまして、テレビで見る光景を初めて本物を見れました。
ラッピングしたRバンパーもお気に入りのリアビューと紫陽花です。
本日のネタは、リヤバンパーです。
リヤバンパーの下部が以前から気になっていて、なんとなく腰高に見えてしまって、どうにかならないものかと思っていました。
G‘sのエアロパーツもバンパー下が黒色で、ネットを徘徊していると、塗ったり貼ったりしている方もあって、ラッピングフィルムを貼ってみました。
なお、改善改良は自己責任でお願いします。
After
Before
以前は塗り分けも考えたのですが、失敗が怖いのと、オリジナルに戻せないのでこれはパス。
カッティングシートでは曲面がシワになってうまく貼れないのと、シートを貼ってからカットできないし、位置合わせが難しいので、断念していました。
ネットを徘徊して、カーラッピングフィルムなら曲面に張れるとのことで、ナイフレステープという便利グッズもあり、材料を調達しました。
カーラッピングフィルムは、3M ラップフィルム シリーズ1080のマットブラック、ナイフレステープは5mを購入しました。フィルムやナイフレステープの詳細はググってみて下さい。
まず、バンパー下の貼り付け面をパーツクリーナーで脱脂します。
次にバンパーのデザインのラインに沿って、滑らかにナイフレステープを張っていきます。
いよいよラッピングフィルムの貼り付けです。やや大きめにフィルムを採寸して、エイ!と潔く貼り付けます。
曲面はドライヤーで温めるとうまく伸びてくれます。シワがよったら剥がして貼り直し、引っ張りながら温めながら少しづつ空気が入らないように貼り付けていきます。
ドライヤーで温めると意外に伸びます。
ここからが、ナイフレステープの出番です。これを考えた人を尊敬しちゃいます。
ナイフレステープの使い方には少しコツがいるので、練習してからかかりました。
動画で紹介されているようには、いきなりは難しいです。
フィルムの切れ初めがポイントで、切れ始めるところは少し汚くなるので、余分なところで切れ始めるようにしたほうがいいです。
フィルムがうまく切れたら、余分なフィルムを剥がしていきます。この時が気持ちいいですね。
あとは、残ったナイフレステープの片割れを取り除いて、ドライヤーで温めながらカット面をしっかり定着させてやれば出来上がりです。
ラッピングフィルム自体は、2~3年は持つそうです。ダメなら剥がすこともできるし、バンパーに傷をつけることもありません。
フィルムを貼り付けるコツが解かったころには、貼り終わりでした。。。次はバッチリできるかも。モデリスタのエアロキットをつけておられる方や、濃色系ボディーカラーの方には、関係ないネタでしたが、自然な感じで、マイナーチェンジにはこうなるんじゃないかなんて、手前味噌なことを考えてしまいました。
タイトルにもありますように、レザーパッケージにお乗りの方にはしょ~もないネタなので、スルーしてください。
お約束ですが、改善改良はくれぐれも自己責任でお願いします。
今回は、ドアアームレストにソフトレザーを張ります。
ドアアームレストは、取っ手も兼ねていて、乗り降りのたびに触る部分で、汚れや傷みが気がかりでした。
Lパケ用のアームレストに交換しようとパーツの値段を調べると、ひとつで5000円近くもするではないですか!4か所交換で2万円の出費は痛いのであきらめていましたが、DIYでソフトレザーを張ってみました。
Before
After
アームレストもPWスイッチのパネルもはめ込まれているだけなので、パリパリッとはずします。
ソフトレザーは、ホームセンターで調達、切り売りの物で数百円です。
レザーを大体の大きさにカットして、オリジナルの物にかぶせて周りをボンドで貼り、タッカーで止めていきます。
元に戻すことも考え、アームレストの表に出てくるファブリック部分にはボンドをつけないようにしました。
タッカーの針は足が6mmの長さの物を使っています。
コーナーの仕上げに悪戦苦闘し、やや引っ張りながらボンドをつけてタッカーで止めて手がボンドだらけになりました。レザーについたボンドは、パーツクリーナーで乾く前に落としました。
ちなみにボンドはシリコンポリマー系の物を使っています。
よく見ると、Rの付いた部分で少しシワになってしまいましたが、パーツ交換の1/10の出費ならば、満足のいくレベルです。
真夏に車内の温度が上がった時に伸びたりずれたりしないかが懸念されますが、その時は潔く剥がすつもりで、ファブリック部分には手を付けていません。
みんカラを見ていたら、フードトップ固定用のナットが錆びるとの情報があり、AVV50号も確認したら、錆びていました。
これは許せん!と思い、SUSのナットに交換しようとホームセンターへナットを買いに行きましたが、M5で10mmのナットは規格品ではないようで見つけられなかったので、M5の8mmのナットで代用しました。
何方か、ナットに詳しい方がありましたら、教えてください。
コルトレーンのアーシングケーブル、皆さん絶賛されているので、付けてみたいとは思うんですが、いいお値段なので、手持ちの材料でアースケーブルを作り、取り付けてみました。
14sqのケーブルに圧着端子をつけて、マイナスとボディを繋いでみました。
が、当然ながら何も変化はありませんでした。
GWは、どこへ行っても渋滞と行列ばかりなので、普段の休みと変わらず近場で買い物と食事ぐらいで終わってしまいそうです。
せっかく暖かくなって、カムリの燃費も伸びだしたというのに。。。