クルマと旅とDIY

DIY(どうなっても いいから やってみよう!)

タイヤ交換

2022-03-20 08:08:57 | クルマ
だんだん暖かくなってきたので、スタッドレスから夏タイヤへ交換します。
今年の冬は雪もよく降り(北国の人には叱られますが…)、
スタッドレスタイヤが活躍しました。
純正装着のTURANZAから、YOKOHAMA Blue Earth-A AE50に交換後28,000km。
そろそろ換え時でしたので、先週、坊主タイヤの付いたホイルをタイヤ館へ
持ち込み、DAYTON DT30に入れ替えをお願いし、昨日引き取って交換しました。


YOKOHAMA Blue Earth-A AE50は、ウエット性能に優れた低燃費タイヤとの
宣伝文句でしたが、あまり実感できず、「シャー」とうるさいタイヤでした。
タイヤにこだわりもなく、安くて安心で静かなタイヤを探し、ブリジストン
傘下のDAYTON DT30を選びました。価格も5万円を切りました。
回転方向の指定があり、左右のローテーションは無理のようです。

ブリジストン工場製とはいえ、MADE IN INDONESIA アジアンタイヤです。


新品タイヤは、どんな乗り心地かワクワクします。

歳をとると、タイヤ交換もなまかわ(方言?)になって、道具頼りです。

50カムリの前期は無駄にショックが硬く、街乗りはゴツゴツ感が強いので、
とりあえず4輪とも指定空気圧240kPaで様子を見ることにしました。
硬い乗り味も高速や峠道になると、ちょうどいいんですが。

スタッドレスが16インチだったので、久しぶりの17インチです。
騒音は、Blue Earth-Aに比べたら小さいようで、気にならないレベルです。
皮むきができるまで、おとなしく走ります。

今回のオマケ。
息子が、ホワイトとイエローの切り替えができるLEDフォグを付けたと
自慢しにやってきまして、刺激されてカムリにもイエローLEDのフォグ
バルブをつけてみました。

普段は使いませんが、雪や霧の時はみやすくなるかも。
昔はフォグランプは黄色だったのになー。





稲取 河津桜と雛飾り

2022-03-02 21:37:35 | 
今年は久しぶりに雪の多い冬ですが、春を求めて伊豆稲取へ夫婦で
コロナ対策を取りつつ、河津桜と素戔嗚神社の雛飾りを見に行きました。

車齢11年目を迎えたAVV50号で、久しぶりに東名高速を走り、
静岡の清水港にある「河岸の市」で海鮮ランチを楽しみました。
コロナ禍とはいえ、よくにぎわっていました。

海無し県民には、至福の時です。
刺身に桜エビのかき揚げの付いたランチメニュー。
こちらはマグロとネギトロ、シラスの三色丼。
迷いますよねー、食べたいものがいっぱいあって。。。
腹ごしらえを済ませて、稲取温泉を目指しますが、
沼津ICを降りてから、伊豆の河津町まで、ず~っとノロノロの渋滞でした。


今日のお宿はオーシャンビュー。霞んでいますが、伊豆大島が見えました。


稲取といえばキンメ。この後も、キンメのしゃぶしゃぶに絶品煮付けを
堪能しましたが、酔っ払って写真を取り損ねました。
煮付けは、仲居さんがきれいに取り分けてくれて、
ご飯の上に乗せ、煮汁を少しかけて食べるとおいしいと教えられ、
食べてみたら、海無し県では、絶対食べられない味に感動しました。

次の日は、混雑を見越して朝9時に宿を出て10分ほどで河津川沿いの
桜まつり会場駐車場を目指しますが、通り沿いはこの時間ですでに満車、
なんとか車を停めて、桜並木を散策しました。

鮮やかなピンクの花は、オッサンの心も和ませてくれます。

仕事じゃ、嫌なことばっかりですが、こうして非日常のご褒美があると
心がリセットされます。

もう一か所、お上のリクエストでどうしても行きたいという素戔嗚神社へ
雛飾りを見に行きました。
日本一の118段雛飾りとの触れ込みで、映える写真が撮れるので、
老若男女問わず、朝から大賑わいです。
この写真を撮るために、延々と30分以上並び、ウクライナじゃミサイルが
飛び交っているのに、平和な日本に暮らせて幸せだなどと考えてしまいました。

石段下は、写真を撮るために並ぶ人、待ちきれずに遠目で見物する人で
あふれていました。ここは、入場料も駐車場代も徴収せず、
ボランティアが支えておられました。
ここにお雛様を飾ろうと発案した人は、とても素晴らしいと思います。
朝から沢山の人が、118段雛飾りの見物に訪れていました。

クルマネタを上げようとネタを温めていますが、
写真の整理や加工が面倒で、なかなか進みません。
新鮮なネタからのご披露でした。