カタバミが地を這うイメージなのに対し、
これは 茎がすっくと立ち上がるので、
「オッタチ」。
ただ、カタバミの一品種に「タチカタバミ」というのもあるので、
そのへんの区別は まだよく判りません m(_ _)m
カタバミやアカカタバミやタチカタバミは葉の付け根の葉柄に
小さい托葉がある野に対し、
オッタチのほうは それがハッキリしない
という違いがあるそうです。
果実の付き方で見分けるのも分かりやすいことがある。
カタバミ (アカカタバミも) の花柄(果柄)は上か斜めに上がるのに対し、
オッタチカタバミの花柄(果柄) は 下がるか 鍵の手になってる。
コンデジで昔撮った ヤマトシジミ です。
ヤマトシジミは カタバミを食べて育つのだそうです )^o^(