アブリル - どこにでもあり、どこにもない

岡崎平野を中心とする 植物 と カメラの対話

オッタチカタバミ - 愛知県安城市

2018-05-05 09:36:06 | みんなの花図鑑

カタバミが地を這うイメージなのに対し、
これは 茎がすっくと立ち上がるので、
「オッタチ」。



ただ、カタバミの一品種に「タチカタバミ」というのもあるので、
そのへんの区別は まだよく判りません m(_ _)m



カタバミやアカカタバミやタチカタバミは葉の付け根の葉柄に
小さい托葉がある野に対し、
オッタチのほうは それがハッキリしない
という違いがあるそうです。



果実の付き方で見分けるのも分かりやすいことがある。
カタバミ (アカカタバミも) の花柄(果柄)は上か斜めに上がるのに対し、
オッタチカタバミの花柄(果柄) は 下がるか 鍵の手になってる。



コンデジで昔撮った ヤマトシジミ です。
ヤマトシジミは カタバミを食べて育つのだそうです )^o^(



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