於大公園(東浦町)の紅葉はすでに ラクウショウ、メタセコイア、トウカエデ、モミジなどをアップ済みですが、他にもちょっと面白い紅葉があります。
それらを クイズにしてみましたので、名前を当ててお楽しみください \(^o^)/
A
これは 紅葉する木としてよく知られた(見慣れた)木ですね
場所は 公園内でなく、外周道路のマンションの下でした。
木には触らないほうがいいでしょう (´∀`)
B
これはちょっと意外な木ですよ
ヒントは 垂れている冬芽です。名前が「キ」で始まる木です。
これは カマキリの卵。 ヒントにならないかも "(-""-)"
C
これも紅葉する木としては盲点かも?
春に 花とそのあと面白い実をつけます。「コ」で始まる木ですよ
D
根から水を吸い上げる力が強い木です。
春先に枝を切ると水が滴り落ちることから この木の名前が付いたと言われてます。
E
これは簡単。エノキと同様よく見る背の高い木です。竹ぼうきをひっくり返したような樹形をしています。
よく見る木ですが、個体によって紅葉の色が「赤」「橙」「黄」と3様に変化します。遺伝的に 紅葉の色が決まってるんですって。
F (★これは 答えが分かりません)
葉のかたちを見るともみじ系のカエデですが、黄葉しています。
種類は分かりません。
「カエデ属植物は全てが紅葉するわけではなく、日本のイタヤカエデ(Acer mono)やヒトツバカエデ(Acer distylum)、海外のヨーロッパカエデ:Norway maple (Acer platanoides)などはアントシアニンが合成されにくいため秋には紅葉せず黄葉します。」とありますが、葉のかたちがもみじ系なので、そのどれでもないようです。
G
けっこう味わいのある紅葉でしょ
ヒント 果物のなる木です。
H
きれいな紅葉をしています。
対生で長い柄があり3出複葉が特徴のようです。
I
昔は お正月の羽根つきの玉、この木の果実で作っていました。
「ム」で始まる木です。
J (最後の木です)
最後は 紅葉ではないですが・・・赤い実と黄色い実が一緒になっています。
難しく考えないでください。バラ科の「ピ」で始まる木です。
では 答えを。
A 答えは 下の写真をご覧ください。
B 答えは 下の写真をご覧ください。
C 答えは写真内の樹名板をご覧ください(^^)/
D 答えは写真内の樹名板をご覧ください(^^)/
E
ケヤキです。左 褐色、右 黄葉。
F
カエデ (名前不明)
〔追記〕
この木について shuさんからコメントをいただきました。
「Fは黄色だとイタヤカデと思いましたが、葉の形はイロハモミジのようですね。
黄色く色づくイロハモミジもありますので、そうではないでしょうか。」
イロハモミジやオオモミジは黄色く色づくものがあることは 以下を見て情報を得ていました。
私もイロハモミジかオオモミジではないかと、漠然と、考えていたのですが、イロハモミジとオオモミジの識別ポイントについて調べてみました。
● 葉の鋸歯を見る方法
イロハモミジは 鋸歯が二重の「重鋸歯」であるのに対し、オオモミジは 一重の「単鋸歯」であるという違いがあるそうです。
● 翼果で区別する方法
イロハモミジの翼果は 竹トンボのように水平につくが、オオモミジの翼果は U字型かブーメランのようにつく曲がっているそうです。
果実がついていれば、これが一番わかりやすそうです。
G
はい、カキの木でした (^^)/
H
もしかしたら メグスリノキではないでしょうか。(もし間違ってたらご指摘ください m(_ _)m)
I
ムクロジ(無患子)です。
ムクロジ科といったらカエデ属も ムクロジ科でした。
J
ピラカンサ。
ピラカンサは 外来種3種の総称で、黄色の果実をつけるタトバナモドキの他は トキワサンザシとヒマラヤトキワサンザシ(カザンデマリ)で交雑していることもあるので 区別が難しいです。赤と黄が一緒になっているので、ピラカンサが正解とします。
それらを クイズにしてみましたので、名前を当ててお楽しみください \(^o^)/
A
これは 紅葉する木としてよく知られた(見慣れた)木ですね
場所は 公園内でなく、外周道路のマンションの下でした。
木には触らないほうがいいでしょう (´∀`)
B
これはちょっと意外な木ですよ
ヒントは 垂れている冬芽です。名前が「キ」で始まる木です。
これは カマキリの卵。 ヒントにならないかも "(-""-)"
C
これも紅葉する木としては盲点かも?
春に 花とそのあと面白い実をつけます。「コ」で始まる木ですよ
D
根から水を吸い上げる力が強い木です。
春先に枝を切ると水が滴り落ちることから この木の名前が付いたと言われてます。
E
これは簡単。エノキと同様よく見る背の高い木です。竹ぼうきをひっくり返したような樹形をしています。
よく見る木ですが、個体によって紅葉の色が「赤」「橙」「黄」と3様に変化します。遺伝的に 紅葉の色が決まってるんですって。
F (★これは 答えが分かりません)
葉のかたちを見るともみじ系のカエデですが、黄葉しています。
種類は分かりません。
「カエデ属植物は全てが紅葉するわけではなく、日本のイタヤカエデ(Acer mono)やヒトツバカエデ(Acer distylum)、海外のヨーロッパカエデ:Norway maple (Acer platanoides)などはアントシアニンが合成されにくいため秋には紅葉せず黄葉します。」とありますが、葉のかたちがもみじ系なので、そのどれでもないようです。
G
けっこう味わいのある紅葉でしょ
ヒント 果物のなる木です。
H
きれいな紅葉をしています。
対生で長い柄があり3出複葉が特徴のようです。
I
昔は お正月の羽根つきの玉、この木の果実で作っていました。
「ム」で始まる木です。
J (最後の木です)
最後は 紅葉ではないですが・・・赤い実と黄色い実が一緒になっています。
難しく考えないでください。バラ科の「ピ」で始まる木です。
では 答えを。
A 答えは 下の写真をご覧ください。
B 答えは 下の写真をご覧ください。
C 答えは写真内の樹名板をご覧ください(^^)/
D 答えは写真内の樹名板をご覧ください(^^)/
E
ケヤキです。左 褐色、右 黄葉。
F
カエデ (名前不明)
〔追記〕
この木について shuさんからコメントをいただきました。
「Fは黄色だとイタヤカデと思いましたが、葉の形はイロハモミジのようですね。
黄色く色づくイロハモミジもありますので、そうではないでしょうか。」
イロハモミジやオオモミジは黄色く色づくものがあることは 以下を見て情報を得ていました。
私もイロハモミジかオオモミジではないかと、漠然と、考えていたのですが、イロハモミジとオオモミジの識別ポイントについて調べてみました。
● 葉の鋸歯を見る方法
イロハモミジは 鋸歯が二重の「重鋸歯」であるのに対し、オオモミジは 一重の「単鋸歯」であるという違いがあるそうです。
● 翼果で区別する方法
イロハモミジの翼果は 竹トンボのように水平につくが、オオモミジの翼果は U字型かブーメランのようにつく曲がっているそうです。
果実がついていれば、これが一番わかりやすそうです。
G
はい、カキの木でした (^^)/
H
もしかしたら メグスリノキではないでしょうか。(もし間違ってたらご指摘ください m(_ _)m)
I
ムクロジ(無患子)です。
ムクロジ科といったらカエデ属も ムクロジ科でした。
J
ピラカンサ。
ピラカンサは 外来種3種の総称で、黄色の果実をつけるタトバナモドキの他は トキワサンザシとヒマラヤトキワサンザシ(カザンデマリ)で交雑していることもあるので 区別が難しいです。赤と黄が一緒になっているので、ピラカンサが正解とします。
クイズは下手の横好きです。
Fは黄色だとイタヤカデと思いましたが、葉の形はイロハモミジのようですね。
黄色く色づくイロハモミジもありますので、そうではないでしょうか。
園芸品種かもしれませんね。
参考情報、ありがとうございます。
もみじは苦手で イロハモミジとオオモミジの違いすら分かりません。でも イロハモミジでも黄葉するものがあることは別の記事で入手しましたので、きっとイロハモミジなんでしょう(^^♪
いつもありがとうございます(^^
楽しいクイズをありがとうございます。
紅葉視点というのが季節感あったいいですね♪
ヒントをたくさんいただいたので、おかげさまで満点でした。
(ヒントがなかったら、キブシとか絶対わかりませんでした)
わたしも黄色いモミジはイロハモミジかなと思いました。
今年は黄色くなっている木も結構ありました。
赤い三出複葉はメグスリノキだと思います。
葉が対生になっているのはカエデの仲間の特徴ですよね〜
難しかったです。
幾つ分かったかは恥ずかしくて言えません。
なつみかんさんは凄いですね。
流石です。
私は 最初2問判らないまま くいずをつくったのですよぉーー
> 赤い三出複葉はメグスリノキだと思います。
なつみかんさんのお墨付きもらえてうれしいです^^
監修 ありがとうございました!
全部できる人がいて あまり分からない人がいて ちゃんと報告してもらえてうれしいです(^^♪
大丈夫、大丈夫 (´∀`)
あの木立ベゴニアの雄花、雌花のでき方を観察でわかっちゃうお方ですから。