アブリル - どこにでもあり、どこにもない

岡崎平野を中心とする 植物 と カメラの対話

アスパラガス - 安城市Jj

2020-01-23 17:01:46 | みんなの花図鑑

アスパラガスは ユリ科の多年草。




和名は「オランダキジカクシ」
由来は キジが隠れられそうなほど、 茎が細かく繁ることから。




学名 Asparagus officinalis
英名も Asparagus





アスパラガスの語源・由来が面白い。
Asparagus というのは、 ギリシャ語の asparagos(「新芽」の意)に由来する。
ギリシャ語の語源は、「新芽」「若枝」などを表した古代ペルシャ語「sparegha」からで、元々は「一度に出る」の意味であった。
更に遡ると、「突然現れる」という意味のサンスクリット語「sphurjati」に辿り着く。
(語源由来辞典「アスパラガス」を編集)




「突然現れる」って、 キジが突然現れたからなんだろか (^_-)-☆


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2 コメント

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Unknown (shu2702)
2020-01-23 23:05:13
shuです。こんばんは。
アスパラガスを育てたことがありますが、花も実も見たことがありません。
南ドイツでは新芽が出る頃に、それを祝うお祭りがあり、家庭で白いアスパラガスを食べます。
その頃に出張が入るのを楽しみにしていました。
アスパラガスの実はこの後どうするでしょうか?
気になります。
Re: shu2702さん^^ (アブリル)
2020-01-24 09:16:27
shuさん、おはようございます^^
ドイツにお住まいになってたんですか?!素晴らしい!
アスパラの実は中に6つも種が入っているそうで、採取して2月下旬から3月ごろ種まきするそうです。もっとも実生で育てると 収穫まで3年かかるとか (@_@)
(昨日は雨の中を歩きすぎたか?早くに寝てしまい、失礼しました m(_ _)m)

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